デビュー30年…結婚27年…いろいろあるよね。
Twitterのつぶまとめ
最近、ミヤジが言っていた「ローリングストーンズのポスターを見てその佇まいだけで、音楽が聴こえてくるようなバンドになりたかった」って言うのは、その華やかさやかっこよさに憧れがあって、そこを目指していたけど大人たちが目をつけたのはミヤジの作品の無骨なイメージを売るところだったのね。
で、ファンもそういう無骨な彼らの姿に惚れて、イメージが定着して…。 ミヤジも自分自身でがんじがらめにしていた…って言ってて、最近のファッションもそうだけど、コンサートの演出観ても思ったけど、やっと呪縛から解かれて目指していた華やかさと、みんなの好きなエレカシのバランスができてる。
私はその呪縛から解かれて「新しい季節」にいく彼らに連れて行ってもらいたいから…悪いけど昔のイメージで彼らを再び縛り付けないでほしいの。彼らが行きたい方向についていって行くの。
若い時には多少の“ハッタリ”や“盛り”があって当然だと思うんです。当時そこに魅力を感じてファンになった人も多いでしょう。ただ、自分の理想から少しずつかけ離れていった苦悩があったのだな…って、だから今はエレカシの底力に心から感動してます!
眠れなくなる案件勃発…内輪の事…ホント、嫌になるやってらんねぇっていうやつ。良い事だけ思い出そう…来月、会社で仲の良い子が好きな「和楽器バンド」のライブに一緒に行く。彼女に今月エレカシが「みんなのうた」で歌ってるんだって話して、40年前も歌ってて(彼女は生まれてないw)って教えた。
彼女は「みんなのうた」も歌ってるの?「NHKの児童合唱団にいて“はじめての僕デス」っていうのでレコードだしてるの」って言ったら「昔から歌うのが好きだったんだね」って、エレカシに加入した経緯とか、今回「みんなのうた」で歌うことになった経緯を話したら、聴いてみる!って言ってくれた。とても嬉しかったなぁ。
昔の彼らを知っている人にはかなわないけど、純粋にずっと応援してきた人どのくらいいるのかな…。
ここからリアルなぼやき
どんなエレファントカシマシが好きなのか…?夢中になったタイミングのエレカシが好きなのか?と言えば、それだけでは足りない。正直、これだけ世界観の違う作品を生み出していたら、この時期の曲はあまり聴かない…と、いうのもある。でも、嫌いというわけではなくてCDでは聴かないけど、LIVEで聴くと好きというのもある。
エレカシの作品ってそういう不思議さがある。
時々、このまま消えていなくなりたいって思う事がある。こんなことを思わない人がいたら羨ましい。彼は言うだろうな…そう思ことはあっても言ったらシラケるから…ってね。でも、そんなに強くないし…すぐに忘れられるほど単純じゃないんだ。
もはや、夫婦の問題なんて小さい。家族間の役割が…まったくうまくいってない。それは私だけのせいなのかな…?そこに苛立ちがある…だから、眠れない。たまにこういう夜がある。
意地ではない。負けない…負けたくない。息子は私が産んだ作品だから…
MEDIAのことをつらつらと…
『A-studio(6/16)』視聴後のつぶやき編集編
- 同級生も若々しいね!おたらとたけちん♪
(私、この時点でおたらさんがあのローディーさんと全く気付いていない。しかも、この番組のおかげで呼び名を知ったww) -
みんな笑ってる!カセットテープの取り合い( ´艸`)山崎(ロッキオンジャパンの編集長)さん!!
-
岡田(カメラマン)さんちに居座る!
-
「ミヤジ↘や…」(鶴瓶さんのイントネーション)(゚▽゚*)ニパッ
-
「やさしい」(鶴瓶さんに)と言われて照れてる
(私、Roots66*1で斉藤和義さんの「やさしくなりたい」をカバーしたことに、「宮本さんは優しい人ですよね。優しい人だと思っているんです。個人的に話したこともないし実際はわからないけど」と、手紙で書いて送ったので、鶴瓶さんも同じような感覚で仰ったんだろうなぁと思った。) -
手拍子もしなくていいと思う曲もあるけど…って感じに聞こえた(神経質で気難しいから)。でも、形は変われど受け入れられてることが嬉しいんだろうな…ちゃんとそういうことがわかるようになったんかも。
-
石森家(初婚と2度目)にも入り浸ったんやろな…(笑)で、石くんの嫁も同じこと言ったんだろうなぁ…(カメラマンの岡田さんの奥様が「ミヤジと私のどっちが大切なの!?」と言って実家に帰っちゃった件💦)
-
ミヤジが声出して笑ったのって、はじめてに近いくらいで聞いたかも。あんなに…メンバーも終始笑顔で…観覧行けた人良かったと思う。至近距離であの笑顔と笑い声聞きたかったな。鶴瓶さんは心をほぐすのが逸脱して上手い人!
-
鶴瓶さん、エレカシに関する予備知識は相当なものだと思うの。若い頃NHKで若者向けの番組でMC*2なさっていたよね?今回のこの共演をきっかけに曲も聴き込んだようだけど、デビューからそれなりに知っていたんだろうな…。
今夜11時、A-Studioにエレファントカシマシ登場!同級生に極秘取材!トミは学校イチのモテ男だった!?中学時代のミヤジは人気芸人〇〇似!?そして“手拍子禁止”伝説の真相&人知れず流した悔し涙も…。今年30周年を迎えた“孤高のロックバンド”の素顔とは!?豪華ライブもお楽しみに♪ pic.twitter.com/I3f39ry7DN— A-Studio (@a_studio_tbs) 2017年6月16日
『MUSICA』読み終えた直後の感想つぶやき編集編
MUSICA読んだ。飲む前に思い出せばよかった…眼がショボる…(笑)昨日(6/18)の神奈川公演で思った感想があながち間違っていなかったと…私のファン歴、通算しても9年か10年位しかたってないけど、ファン続けて見守ってきてよかったと思った。
MUSICA読んで思ったのは「これが私の自由」って奴なんだなって…誰かに合わせることはあっても実はわかってなくて…でも、こういうときはこんな感じで…って、経験から思考が働くみたいな…すごくわかりやすいよ(笑)
圧倒的に違うのは、それでもミヤジには味方をひきつける魅力があるってところ!
インタビューの対象者を持ち上げて称えるのもいいけど、もっと平静な視点でいろいろ感じて伝えるのが、ライターの仕事だと思う。 ツアー動員数に関しても、ミヤジが「口コミかな?」って言ってくれたそれが大きい。それに本人のプロモーション努力もすごい。あの雑誌の中で行った方が良い!行かなきゃ後悔するっていくら訴えても、あまり効果的じゃない茶番。誰に向かって言ってるんだろう?エレカシファンじゃない読者?エレカシファン読者でまだ行ってない人?それってどのくらいの数?
長年の付き合いもあるだろうけど、気心まではどうなのか?ライターの人にはどんなに旧知の中でも常にビビりながら、対応しているのではなかろうか?どこまで心開いているかなんてわからない。恩があればあったで余計にさ。
ライターの主観で思いっきり盛り上がって「こうでしょ!?」と言って「いや、それはちょっと違う」みたいな場面もあって面白かったな。
『Twitter』誰かのつぶやきRTから…
仲間由紀恵さんがMFでエレカシが出た時にもともとファンだったけど、本来好きなリサーチ癖を発揮して調べ上げたと、雑誌で語ってらしたけど…私もまさにそれだったな…と(笑)気になったら「自分で調べる」これこそが醍醐味(^^♪
それができるのも先人のファンの方々が残してくれた記録(ブログや私設HP)のおかげであったり、SNSのおかげでもある。でも、Twitterに関しては信頼信用度は薄いし、内容も軽い。知りたいなと思ったことは本や雑誌を漁ってまでも知りたい。映像とかも観たい。誰かにすぐ聞いて短く簡単に答えをもらうインスタントな情報じゃなくて…(あれって“流しそうめん”みたいで…本当は嫌いだw)
時代的な背景と照らし合わせつつよりリアルに感じたいのだ。単なるエピソードとしてでなく…流しそうめん…とりこぼした情報いっぱいあるよね。その話の前後とかもひっくるめて知りたい。自分のものにしたいから自分で調べるのが好きだし、好きな人達への最低限の感謝や尊敬の気持ちだと思ってます。
とは言え、このブログ自体が主観の塊なんですけど、新しくファンになった人達に「こうだったよ」と、話せるツールになってくれていたら嬉しい。
2,433席(+立ち見)からの祝福を全身全霊で吸い込んでいたんだよ!
2017/06/18(日) 神奈川県民ホール大ホール
3階の11列1番でした。
2011年05月12日(木) 神奈川県民ホール (CONCERT TOUR 2011 “悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”)。この日のコンサートへ私は行っていないのですが、エレ友さんからのレポ情報では、3F席はおろか2F席後方、1Fもチラホラと空席が目立ったという(あの時は東日本大震災から2ヶ月ということもあったのかもしれない)。今夜は奇しくもあの日と同じ雨模様・・・。
こんな上の方の後方で…FCで買ったのに…と、同じ状況のファンの嘆き声も聞こえましたが、私はこんなところまで席が埋まっているのか!(※SOLDOUTしていたけど実感として…)と、ミヤジが心から喜んでくれたらいいな…「夢じゃないよ!?」って思った。席に着くと本当に3Fの隅々までお客さんだった。
3階の端っこで盛り上げましたよ。 こんな端っこまで埋まったよ~~!!って絶賛アピールした(笑)
この席からホール全体を見渡せて、お客さんが埋まっていた様が見られて、私は幸せだった。ミヤジもお客さん2000人の拍手、歓声を幸せそうに全身全霊で感じていました。喜びをかみしめていたと思う❗
上から見ててわかったのは、今夜はステージの際まできて、前列の人をなめるように見ながら歌ってましたね🎵
上から見ててわかったのは、石くんのギターソロのときにスポットがあたって、あーやっぱりメインギタリストなのね…と、実感した次第です。前に出て弾いて戻るタイミングも心得てきた感じデス。(笑)
それからミヤジのギターソロがかなり、研究されていると今夜、気がつきました❗こう言っちゃ失礼だけど、上手くかっこよくなったよ🎵(笑)
昨夜はわりとサクッと終わった気がしますね。一部前半、声が出にくそうな場面もあったりしました。無難に終えた感じだと思います。
今まで(私がLIVEに行き始めて8年間)は、その場のノリで演奏して歌ってきた(良い悪いは別として)。けれども、そこに加わったのがきちんと“魅せる”ステージに進化しているということ。“練習”もさることながら“研究”が、ずいぶんとされている構成だとわかりました。
これでツアー4カ所目の会場ですが、昨夜で「明らかに今までとは違う!」と、わかりました(遅い?w)。ツアーも19カ所目、研究の成果が発揮されていたそんなコンサートだと感じました。
=セトリ=
01.歴史
02.今はここが真ん中さ!
03.新しい季節へキミと
04.ハロー人生!!
05.デーデ
06.悲しみの果て
07.今宵の月のように
08.戦う男
09.風に吹かれて
10.翳りゆく部屋
11.桜の花、舞い上がる道を
12.笑顔の未来へ
13.ハナウタ~遠い昔からの物語~
14.3210
15.RAINBOW
16.ガストロンジャー
17.やさしさ
18.四月の風
19.俺たちの明日
20.風と共に
21.ズレてる方がいい
22.奴隷天国
23.コール アンド レスポンス
24.生命賛歌
25.TEKUMAKUMAYAKON
26.夢を追う旅人
27.ファイティングマン
28.花男(アンコール1)
▶終演後のツィート集
①今夜の歴史は手拍子無しでした。が、(3210~)レインボーに入る沈黙は破られました(笑)
最初に好きなように楽しんでくれ❗ってミヤジは叫んだの。だから、しょうがないから許す(笑)
②桜の花のとき上の方見てくれたから、手を大きく振ったらふりかえしてくれました❗(ってことにしておいて❗)
※でも、タイミングとして私が振ったら振ってくれて、そのあと周りも手を振ったから間違いない(笑)
③そうか、今夜はLadies and Gentlemenがなかったわ…なんかスッキリアッサリ終わったと思った(笑)
④いつも以上にクルクル回ってましたね…(笑)目が回らないかと心配しました。※TEKUMAKUMAYAKONの時
⑤どれとして同じ感想のないのが、エレファントカシマシのコンサート🎵今宵も堪能したよ。
何カ所か行く自分が感じたことも会場によって全て違うし。 行った人の数だけまた違う…そんな中でも共鳴してる人もいて…素晴らしい事です!
▶宮本浩次発言集 ※うろ覚えですよぉ~
06.悲しみの果て
7年位世話になったSONYのエピック・・・SONYの中のエピックというレコード会社?そもそもエピックの意味がよくわからないんだけど…。エピックSONYとの契約が切れて事務所も解散して、成ちゃんと石くんは結婚してたしお給料が入らなくなっちゃったからバイトしてて、もう辞めちゃうんじゃないかと思っていたけど…東京の下北沢の「SHELTER」というライブハウスで、新しい曲を何曲も作ってやって…そんな中、他のミュージシャンの中から「エレカシをクビにするなんて、そんなのありえねぇよ」っていっぱい布教してくれる人がいて…恥ずかしいからその人の名前は言わないけど(笑)もっと言ってくれ!って心で思ってました。
10.翳りゆく部屋
ユニバーサルの10歳くらい上のプロデューサーのものまねしながら「宮本君、どうだい?カバーなんかやってみたら?好きな曲とかあるんだろ?」と、言われて…荒井由実さん…知り合いでもないから「さん」はいらねぇか・・・ユーミンのもちろん今のも好きだけど、特に荒井由実の時の曲が好きで…でも、ジュリーも好きだったし…オレ演歌も好きだから…でも、さすがに演歌はないかな?と、思って…荒井由実の作品の中の特に好きなこの曲にしました。女性といっても人間として見れば一緒だけど、でもやっぱり繊細で神々しく思っていて、そんなところが絶妙に表現されている名曲です。
11.桜の花、舞い上がる道を
ユニバーサルの年下のプロデューサーの真似をしながら「宮本さん!桜の花の曲を作ってくださいよ!」って言われて、殊更に桜が好きでもないし…クリスマスとか桜とかの良い曲がもういっぱいあるじゃん?そういうのはその人たちに任せときゃいいんだよ。「でも、僕は宮本さんの桜の歌が聞きたいんです!」えーーー…とか、嫌な素振り見せながら…「お願いします!作ってください」そ、そうかぁ?みたいなやり取りで作りました。
皆、本当に桜好きなの?(会場から好きでーす。)あ、そう…。東京に上野の山とか飛鳥山に桜の名所がありますけど、神奈川だと三渓園あたりですかね?桜が咲くと上野とかもう人がすごいんですよ…。
17.やさしさ
「やさしさ」でポプコンに出る前日、何故か石くんはいなかったんだけど、オレとトミは成ちゃんちの銭湯に泊まって、昔ながらのペンキで描いた富士山がある下町の月島にあった銭湯で…そこから3人で本選会場に行きました。
20.風と共に
昔NHKの児童合唱団で(10歳の時)「はじめての僕デス」って言うのを歌ったんです。NHKの人から「40周年ですし宮本さん、もう一度みんなのうた歌ってみませんか?」とお話がありまして…これって個人的なことだし…なんかどうとらえていいものか?でも、正直とても嬉しくて…これって喜んでいい?いいですよね?
加藤久仁生氏のアニメーションが…プロモーション・・・プロモーションではないな。そのアニメがまた、曲の雰囲気にものすごくあっていて素敵なんです。時間調べればNHKで観れるので是非みてみてください!受信料払ってる人は見られます!…BSの受信料払ってるんだけどなぜかBSつけると変な表示出ることないですか?ムキになってぜったいボタン押さない!(私も押さないぜ!と、思ってたww)
そうだ!合間でカップリングの曲の歌録りしました。これもとてもいい曲です!
25.TEKUMAKUMAYAKON
最後に「エビバデに幸多かれー!もっともっと輝け!」と…
28.花男
トミのカウント「ワンツースリー!」が私の席まで聞こえた!
思い出したことがあったら加筆します!
NHK みんなのうた 2017年 6月・7月 [雑誌] (NHKテキスト)
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2017/05/18
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祝51歳☆宮本浩次
私はあなたより2週間早く生まれた。 あなたは私より2週間以上長生きしてね。
6/12誕生花、ペチュニア 花言葉、繁栄を極める。 だそうです🎵
今、私も大事に育ててるよ✨ こういう偶然が単純に嬉しい💓
.
Birthday Present も毎年、考えているけど一昨年からは邪魔にならないもの、邪魔になったらあげたり捨てられるもの、使って無くなるもの…。
一昨年は“本”を贈った。でも、人から本をもらうのは好きじゃないと知った。
去年は“10分お香”を贈った(マッチみたいなの)。でも、今年は47カ所ツアーがあるから喉のために煙は良くないと思って…今年は止めて、ミヤジの描いた歌詞にちなんだ写真を撮ったものをフォトブックにした。
歌詞をそのまま付けるのも芸がないので、Answer Wordを付けてみた。あとは、自分が育てた花の押し花・・・。どれもミヤジの興味をそそるものではないだろうけど、ミヤジの創作のヒントになればいいな…とは思う。
ファンからの手紙やどこからか届くみんなの声が…ミヤジの作品につながっていると信じています。きっと、創作のヒントになっていると…思うよ。
お誕生日の二日前に強風で折れてしまったのを切って小瓶に差しておいたら・・・お誕生日の朝にこんなにキレイに咲いてくれました…。ちゃんと固定してあげればよかったって、後悔していたのでちょっと救われて、ふと今のエレカシ、ミヤジを思い浮かびました。
手の掛かる植物だけど、風ですぐ折れちゃって、でもお水を与えたらちゃんと綺麗に咲いて魅せてくれるところは、宮本浩次に重なると思った🎵
あと2017年6月12日(月)のお昼頃、上野動物園のジャイアントパンダに待望の赤ちゃんが生まれました。ミヤジと同じ誕生日!!ドーンと健やかに育ってほしいです💖
ミヤジ知ってるかな?
中国に行った時に動くパンダのおもちゃ買ってきたよね(笑)
ネタバレ好きじゃない私が思わず、掟破りしたぜ!
2017/06/3(日) 郡山市民文化センター大ホール
新曲キター!!
6月・7月で放送される「みんなのうた」の曲をエレファントカシマシの宮本浩次が書き下ろした。家の事情で聴けるタイミングを逃してはいたものの、聴けるチャンスが全くなかったわけでもなく、twitterのTLで新曲の感想や動画が流れてくるたび、パソコンで聴くこともできた。
旦那さん、出張で帰りが遅いから「風と共に」聴けるんだけど…明日、もしかしたら郡山で聴けるかな?と、考えたら聴かないまま明日行くのがいいかもしれないって思った。聴けないかもしれないけどそれはそれとして… 明日からの東北公演で解禁なるといいな(⌒∇⌒)
そこまで考えるかはわからないけど、東日本大震災で傷ついた人たちに合っている曲ではないかと想像するので…明日、やってくれたら県民の皆さんは喜んでくれると思うし、元気に頑張れるだろうって思います。
と、前日につぶやいていたものの、ツアー中のライブで初披露するだろうか…? もっと特別な時と場所を選ぶのではないか?そんなことを思っていました。
これまでの流れで1部の終了となる曲「俺たちの明日」のあと、ミヤジもメンバーもその場を離れようとしなかった。そして、おもむろに…心の中で「まさか!?」と思った。
「もう一曲聴いてください。まだ、発売にもなっていないけど…みんなのうたから…40年だからっていうことで、40年なんて数えてもいなくて…去年の夏くらいに、いやもっと前かな?(話があって)」
キーのあってないアコギ弾いて歌い出したのは、
「こ~んど、越してきた、ボ~クです」めちゃ音痴(笑)「あ、これじゃないや」とか言いながら…『風と共に』を歌い始めました。
終演後のつぶやき備忘録…
聴かないで我慢して今夜を信じてよかった🎵だけど、ミヤジも早く歌いたかった❗そんな感じ。さわりでアコギ弾きながら「はじめての僕デス」唄ったぁ
ギター「あ、これじゃねぇ…」とか、冗談かましつつ🎵50 歳のミヤジが唄う「はじめての僕デス」ホントに初めてだろ?どうなの?デビューして初めて唄ったよね?
NHK みんなのうた 2017年 6月・7月 [雑誌] (NHKテキスト)
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ジャケットのうた:宮本浩次にルビがふってあるのに“こうじ”になってますね?(笑)
“ひろじ”です…(笑)
あの嬉し恥ずかしな顔が❤ みんなの前で歌いたかったんだよね。難しい曲という呟きが多かったけど、今の子達なら上手に歌えちゃうよ。歌って欲しい❗
= セトリ =01.歴史
02.今はここが真ん中さ!
03.新しい季節へキミと
04.ハロー人生!!
05.デーデ
06.悲しみの果て
07.今宵の月のように
08.戦う男
09.風に吹かれて
10.翳りゆく部屋
11.桜の花、舞い上がる道を
12.笑顔の未来へ
13.ハナウタ~遠い昔からの物語~
14.3210
15.RAINBOW
16.ガストロンジャー
17.やさしさ
18.四月の風
19.俺たちの明日
20.風と共に
20.ズレてる方がいい
21.奴隷天国
22.Ladies and Gentlemen
23.コール アンド レスポンス
24.生命賛歌
25.TEKUMAKUMAYAKON
26.夢を追う旅人
27.ファイティングマン29.涙
30.花男
『今宵の月のように』…「健全ですよね。ドラマが始まる9時になると家の窓から外にこの曲が流れて聴こえてくるように…携帯とかましてスマホとかない時代だから。それまでのエレカシとは違う。こういう線で行くんだな…っておもった。」
「人生って言うのはいうまくできてますよね。良い事とそうでないことが、同時進行で起こってる。」
今みたいに携帯やスマホなどで瞬時に情報が広まる時代ではなく、ドラマの主題歌とかでヒット曲が生まれる時代だったことが、『健全』だったという意味だと思う。
昔の歌謡曲がヒットする情報源はラジオから流れてくる音楽、街中の有線で流れてくる曲がそのきっかけとなった。その頃の人達の耳や感性、心情はいつでも心躍る音楽を求めていて、ラジオや有線から流れてくる音楽にとても敏感だったのだろう。かくいう私もそういう世代です。宮本はそういう広まり方や受け入れられ方が『健全』と思ったんだと思うのです。
「オレは俳句みたいに…こう集中型なんですよ」…なんのこっちゃ?(笑)
「人生は一発勝負じゃない?」などなど、名言いっぱいありました。
『戦う男』野茂英雄が出るコーヒーのCMの為のタイアップ曲。担当の人から「2日で作ってください!」って言われたとか?(笑)あの頃はもう30歳になっててもう歳だなって思ってたけど、今と比べたら若くてまだまだ頭の回転がよくて…。野茂英雄にあった事はないけど、遠くにいたのを見たことはあってでっかい金太郎かと思った。らしいです。
『風に吹かれて』いい曲だけど殊更に好きではなかった。だけど、皆がとても好きな曲で、みんなの方が一枚上手だと思った…みたいなこと言ってた🎵
『桜の花舞い上がる道を』「男の人って桜とか特に好きでもないですよね?…あーそんなことはないか…でも、桜と青空のコントラストはきれいですよね。あの季節は好きです。さいたまスーパーアリーナで花道で桜が舞い降りてくる中で歌ったのが、最高に気持ちよかった」
『ハナウタ』「いろんな人と関わって作り出して、引き出してもらって「あら、こんなあたしもいたのね(お姉言葉)」と気づいて行くみたいな…。」
※すみません。どの曲で言ったか…記憶が曖昧です(笑)
その他…
『デーデ』のイントロがカウベルスタートに戻ってました♪やっぱ、こっちが好き!
「俺は東北と相性が良いような気がする」って、言ってましたぜ❤
『今宵の月のように』とあと何か1曲…『やさしさ』だったかな…?ステージのライトがお月様に見立ててありましたよ。
つぶやきまとめ
今夜のミヤジは3階4階席?の方にいっぱい手を振って、歌で問いかけをしてた。まるで、親しい人を見つけたかのように…でも、3階までいっぱいになってる様を愛おしく眺めるそんな風にも見えたんだよね…。今夜も満員御礼。キャパ2000人でした!
私はあの満員になったホールを愛おし気に見渡して歌う、宮本浩次の顔をずっと見たいのよ!残りのホール…せめて私の行く会場は全て満席に!
他人の言うことがぜんぜんわからない…それが何か?
宮本は…自分の発言で何か誤解をされたのなら、できうる限りどういうことなのか説明したい。…と、何かで語っていた。
相手の話していることが時折、良くわからなくなってしまったり、会話の中で出た言葉のキーワードに頭の中でその言葉に反応して、何かが巡る巡って巡って…口から出た言葉が最初の話しから外れてしまったり…でも、別に話題から外れたわけじゃない。全部を説明したいだけなんだよね。
たまにどんな話だったか忘れちゃうことはあるけど(笑)
いろいろ考えた…宮本が子供の頃のこととかインタビュー集『風に吹かれて』に書かれていた事。子供の頃にもってた“アレ”も少し影響しているんだろう。完治していると記されていたけど、アレは完治はないとも言われてる。軽度であれば大人になるにつれ、注意力や集中力で普通の生活に支障がないくらいに改善するらしいけど。
最近、「忖度」という言葉をよく耳にしますけど、人とコミュニケーションとる中で相手に“伝えたい”思いと相手を“知りたい”気持ちをお互いに持っているかで理解度は変わるだろうな。「忖度」…他人の心をおしはかること。正しく忖度してるかどうかっていうのもあるけど
聞く側のアンテナとでもいいますか?いつも圏外の人はいますね。それは割りと小さなことで興味のある人かそうでないか位のもので、受信のよさげな場所を探すのも面倒なので、そこでおしまい。
宮本は人の話しもかなりの集中力で聞いて、ものすごい情報量の中で言葉を選んでいるのかもしれない。だから、周りがある程度の理解をして忖度で会話をすることが大事な気がする。
宮本が信頼を寄せる他人はそういう面も理解が深いのだろう。きっと…
さて、明日は1ヶ月ぶりのエレカシライブ楽しみである。ただ、ふと感じる感情がある今日この頃。
一生分の涙を出し尽くしたのかな…って思うほど個人的な感情が渇いてる感じ。確認作業に入っているんだな。わたし 嬉しさ、楽しさに敏感でありながら…なんだかなって気持ちがあったり…
旦那さん、出張で帰りが遅いから「風と共に」聴けるんだけど…明日、もしかしたら郡山で聴けるかな?と、考えたら聴かないまま明日行くのがいいかもしれないって思った。聴けないかもしれないけどそれはそれとして…
旦那の大学時代の後輩が…破産申請したようです。
某フォロワーさんが突然、人生の岐路に立たされたと言い残して、今はお休みをしている…。昨日、地方の覚えのない法律事務所から旦那あてに封書が届いた。書留でも親展でもない…。なんだろう?と思った。旦那の後輩が破産申請を出していた。旦那は彼に貸付(投資)をしていたからその調査らしい…。
貸してるお金の額を聞かれてる書類だと思うから。それはもう返ってこないものと私は思っていたから気にしてない。
旦那の後輩で旦那も応援していいと思った事業への投資で、多いのか少ないのかで言えば…うちの相応でいうと多いけど、諦めはつく額だし…まぁ、金額の問題ではないけど、ずっと音信不通で心配… でした。
虫の知らせというか…今日の旦那の出張先がその後輩の住む町で…時間作って行ってるかもしれません。 少し前に行った時は留守で置手紙したらメール来たので、生きてると思います。
人生っていつ何がおこるかわからないよ…。ホントにさ…
旦那は貸したお金のことは何も言わない。私も何も言わない…旦那が信頼して協力しようとした相手で私もそれが解ってることだったから。
花の良さが全くわからない!それが何か?(笑)
ふふ、ミヤジは花を愛でる人じゃないて言ったとおり(笑) でも、全否定するところは興味がないわけじゃないよね…女の人と同様、どう扱うものなのかわかんないだけなのよ( ̄ー ̄)ニヤリ
男の人なんてだいたい花になんて興味ないもの。だけど、わざわざ全否定もしない。それを言っちゃうのはお花(女の人)の存在がチラチラ見えて、キレイだなぁ…と、見とれる自分との葛藤と似てるんじゃないかな?(笑)
私も雑多に草花を育ててる母を見て、「花なんてどこがいいの?めんどくさいだけじゃん」って全く興味なかった…花束ももらって嬉しいけど枯れたら…めんどくさいとか思ったくらい…なのに、なんでこんなにも愛おしく扱い可愛く見れるようになったのかな?母が憑依しているんだな(笑)
「花」も「女」も扱いがめんどくさい…めんどくさいのに傷つきやすく、美しい時間も短く枯れやすい。大事に育てれば可憐だ…適当に扱えば醜く腐る。
ミヤジは本能でそう言うのがわかるのかも…。でも、桜に関しては青空とのコントラストがとてもきれいだと言った。季節は大好きだと