また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

宮本語録集

【つぶやきまとめ】テレビで共演とか紅白出場決定とか他にもいろいろありました…

2018年11月9日:ミュージックステーション「獣ゆく細道」で出演 これからもコラボレーションはあるかもしれないし、ひょっとしたら楽曲提供というステージに上るかもしれないし…まだまだやることがあるのさ…って感じで。エレカシの理想ってファンの数だけい…

生きてるから死ぬ、朝と夜、光には影。夢とか光の裏では、それが同時進行している。

2009年日比谷野外大音楽堂 回顧録 タイトル:『宮本語録集』347頁 ファンになって返り咲いて、初めて買ったJAPANとbridge。bridgeには2009年の野音レポが掲載されています。 こうして短い期間ではありましたが、語録集からミヤジの言葉をひろって自分の歴史…

孤高にして普遍的。過激にして包容力有り。最新にして懐かしい。そして最強のロックスピリッツ。

それが、エレファントカシマシ。すなわち俺だ。 タイトル:『宮本語録集』264頁 ※『bridge』2000年2月号より 「東京の空」も連載3回目ですね。さて、“ガストロンジャー”が発売されたのをうけてのインタビューだったのですが、ポニキャニ時代の思い出やら、佐…

破綻してて強くてかっこいいもの。・・・そういうの、絶対かっこいいんだよね。

タイトル:『宮本語録集』175頁 ※『Switch』1997年10月号 “破綻” していたんだと思う。ボロボロの心を両腕で抱え鋭い眼で睨みつける。その眼は破綻しながらもまだまだ、闘える強さがありFIGHTINGポーズを映し出していた。 私が友人を介して知ったエレファン…

無理矢理、俺は東京にいるんだと、思い込もうとしているのかもしれませんね。

タイトル:『宮本語録集』108頁 ミヤジが何代目になるのかはわからないけど、東京で育ち暮らしてきたことで言ったら東京が故郷です。ミヤジは東京を擬人化し慈母、厳父、自身に置き換えて自分の過去や当時の社会に対する向き合い方について自問自答をしてい…

もう袋小路だよ、八方塞がりだよ、どうしようもないんだよ

タイトル:『宮本語録集』068頁 停滞してます。カウントダウン日記も残すところもうちょいなのですが・・・自分の知らない時代を想像でしかないことを綴るってなかなか、勇気のいることだな…言葉選びも慎重になる。通って来てない時代の事を・・・数年前の私ならわ…

過ぎゆく日々よ、教えてくれよ。この俺には待ち望む日々のありしことを。

タイトル:『宮本語録集』056頁 それでは少し初期に戻ってみますか・・・ここには手をつけたくない・・・なんてカッコいい事いいません。まったくもって手持ちがないのです(笑) 風に吹かれて -エレファントカシマシの軌跡 出版社/メーカー: ロッキングオン 発売日:…

毎日毎日、歩いては、止まって、悩んで、また歩き出すという、すべてはその繰り返しなんですよね。

タイトル:『宮本語録集』207頁 このJAPANは2009年5月号です。なんと、この時がJAPANの表紙を飾るのが10年ぶり!ってことでした。これを手にした時の日記を読み返してみましたが…私に何かおこっていたらしく、支離滅裂なことが書かれていました(笑)ただ、JAP…

上海の空港に降り立ったとき、ちょっと涙が出ました。

タイトル:『宮本語録集』199頁 ※画像:1998年「JAPAN」8月号 宮本浩次が“急須”の収集家である(あった)ことはファンの間では周知の事です。急須と言っても中国茶用の急須です。どうして、急須集めに高じてしまったのか…本当のところはさっぱりわからないので…

“格好いい”って言う部分が僕には重要。

タイトル:『宮本語録集』189頁 ※画像:1999年「MR」8月号 「これは宮本さんのイメージとは違いますが」と、スタイリストが言うと「イメージ?イメージなんてどうでもいいんですよ。かっこいいか、かっこ悪いか、それだけ」 この頃はファッション誌にもよく…

ずっと同じメンバーでやってきた。 だから自分のバンドを大切にしていく。

タイトル:『宮本語録集』106頁 ※『エッジウェイズ』1999年1月号 2016年の野音まで人それぞれにCOUNTDOWNを始めてる。私もそこそこ毎年何かしらの形でやってきた。だがしかし何しろネタ切れ(笑)下手したら誰かの真似っ子になる…でも、何かしたい…っつことで…