エレファントカシマシ デビュー記念日
3月21日は私の中の『NO MUSIC NO LIFE』に欠かせないミュージシャンがメジャーデビューをした日です。
1988年3月21日に、EPICソニーから「デーデ」でデビューをした、
エレファントカシマシは22歳のデビュー、今年で26周年
私は音楽に精通しているわけではない。
でも、自分の人生の岐路に何かしらの影響を与え、力を与えてくれたのが「音楽」。
この出会いも、そんな私の人生の中で衝撃をくれたものでした。
エレファントカシマシが活動しはじめたころはすでに、LIVEハウスで活動を中心としたミュージシャンが、インディーズからメジャーデビューするスタイルも多くなっていたころでしょうが、コンテストにこだわって出ていた気がします。
コンテストデビューがスターミュージシャンへの道…みたいなイメージがあったのかな?
10代のころを知る友人はさぞかし驚いているかもしれない。
高校時代は、ユーミン、オフコース、そして稲垣潤一に夢中だった私だったので、好みがだいぶ変わったと思うかもしれない。でも、中学生のころは世良公則&ツイスト(のちのツイスト)が大好きだったから、根っからROCK好きなのだと思う。
今はあまりコンテストやオーデション的なものがあまり行われていないようだけど、70年代80年代はミュージシャンの登竜門は、コンテストやオーデションがデビューのきっかけになっていたように思う。
エレファントカシマシはポニーキャニオン移籍後の「今宵の月のように」で、当時のオーディエンスから多大な共感を得た。 スマッシュヒットこそは少ないけど、細く長くファンから愛され続けるアーティストだ。
そのエレファントカシマシはデビュー25周年の集大成として、1月11日にさいたまスーパーアリーナでコンサートを行って、先日その模様を収録したDVDを発売しました。
LIVE DVD『エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE さいたまスーパーアリーナ』