【宮本三十三景其の⑳】「上野東照宮」
2008年11月27日18:03の日記
ファンの間では有名ですよね。
ミヤジが史跡巡りが好きと言うことは・・・ 何かのインタビューで、日光と上野の東照宮について 話していることがございました。
彼らの曲にも「上野の山」ってのがありますよね。
今はどうか知りませんが、宮本氏上野のあたりは良く散策されたものと・・・
歌詞の中に出てくる「五重の塔」も アップさせていただきます。
すっかり秋めいて、風情溢れるところでございました。
日が暮れてきていたので、人影もまばら落ち葉掃きをする高校生?ボランティアさん達がいたくらいでした。
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「東照宮」と言えば、日光が有名ですがこれは「藤堂高虎(とうどう たかとら)」
(戦国時代から安土桃山時代、江戸時代前期にかけての武将・大名。伊予今治藩主。後に伊勢津藩の初代藩主となる。藤堂家宗家初代。)が、屋敷内に「徳川家康」を祀るために建てたのが、この上野の東照宮です。
2012年10月17日の日記
10月14日(日)前日までわりかし爽やかな秋晴れだったのが、小雨が降ったり止んだり・・・。
私は次男の運動会に行くために、朝から弁当をこしらえバタバタ動き回っていた。
「降らなきゃいいなぁ・・・」
この日は次男の運動会の他にも一度は中止とアナウンスされた、*1エレファントカシマシの日比谷野外音楽堂LIVEが、無料イベントライブとして行われると発表されていた。
普通に行われるLIVEなら次男の運動会の延長のままのテンションで行けたけど、この日はうまくスイッチの切り替えができずに、現実の暮らしを引きずったままになってしまった。
翌日、10月15日(月) 私は生きていました。
外は晴れでした...散歩にくりだしたい気分で『上野』まで行きました。
“唐門”《国指定重要文化財》 ※正式名称は唐破風造り四脚門
木々はまだ、紅葉していませんでしたがここはいつ来ても静かで良いところです。
スケッチする年配の人たちが数名いらっしゃいました。私もあと何年かしたらここでこんなふうに絵を描いている気がします。
もともとは上野東照宮の一部として建てられたもの。明治になってから神仏分離令により寛永寺の所属となって、昭和33年には寛永寺より東京都に寄付がなされ、現在は上野動物園内に。東照宮の参道を歩いていると、右手の柵の向こうに建っています。
“社殿”《国指定重要文化財》
2012.10現在、修繕工事中でした。本殿正面の写真がプリントされた幕で隠されています。
2014年09月27日 18:56の日記
今年2014年改修工事が終わり公開がはじまったようです!
はじめて訪れた時はかなり地味な感じでしたし、その次に行った時は横断幕に絵がプリントされているものがかかっていたし(笑)
改修後の東照宮は金ピカでした!彫刻は見応えがあって見事なものでした!
拝観料を払えば社殿の中も見ることができます。