ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシを軸に音楽のことを綴るブログ

【リクエストその⑥】2015年日比谷野外大音楽堂エレファントカシマシLIVE 「ろくでなし」

シルバーウィーク真っ只中。私は自分と主人の両親の墓参りに行ってきました。

奇麗に区画整理された公園墓地です。芝生が一面まだ青々していて空は青く…不思議ですよね。

秋の空ってとても高く感じる。また、自然豊かな田舎の山なかなのでとても青く感じて、雲の形も東京では見ないような…そんな錯覚と雲は逆に低く流れて行って、

「あの空を私にくれないか?」そんなことを頭ん中リピートしていた。

 真っ昼間の東京でオレは空を見てたのさ

 青すぎてばかに目にしみたぜ ばかに目にしみた

 何もおこらない何も変わらねぇオレ

 飛行機雲流れてくあの空をオレにくれないか オレにくれないか

この曲は2011年の大阪野音では披露されていますが、日比谷ではまだやっていないのでこの曲もリクエストしたい1曲です。

ろくでなし

若いころは何も変わらない現状に、その流れる時間がまた永遠にも思え…ひどく絶望していたそんなこともありました。

いつの日か少し大人になって、自分が変われば何か変化が起こるのではないか?そんなふうに思って引込み思案な自分から少し積極的になってみた。

確かに周りの友達は少しずつ自分というものを理解し、変わった自分に少し意外性を覚え、

「近寄りがたい」

という、イメージだけは払拭できた。でも、完全に心を開いたというわけでもなく、今は一度開きかけた心をそっと閉じた状態。

誰かがノックするのを待ってるわけではないけど、よかったら叩いてみて…と、鍵はかけずにいるような、そんな自分です。

東京に戻ってきて見上げた空は薄青色で低いけど、雲は逆に高く鱗雲のようにちぎれちぎれに浮かんでた。

歳を重ねてくると、気がつかないうちにいろいろと変化している自分に気がつく。変わっていないようでやっぱり変わっているんだね。

自分が変わったように周りが変わり。周りが変わったから自分も変わったのだ。そんな、当り前のことを考えている。

越路吹雪さんが同名曲を歌っています。

越路吹雪: ろくでなし