また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

「夢を追う旅人」のプロモ…雑誌編※ネタバレしてません。

どの号も基本、書いてあること(インタビューされてる事&答えてる事)は同じです。
ざっくりとした内容は…タイアップへの敬意と担当者の熱意に感動、取り組み、意気込み、作品への思い…などなど。去年のツアーから新春からの流れで、モチベーションはいい状態であった。適度に休暇もとれてリフレッシュできた。タイアップ曲ではあるが聴くたびに自分がパワーをもらっている気がしてる。野音、ツアーにご期待あれ!こんな感じですかね。

あとは読み手のライターの好みの違いかな…インタビューされた時期によって受け答えがどんどん慣れていってる感がある(笑)どの記事を読んでもミヤジの自信と達成感が伝わります。今までも映画の主題歌など書きおろしはしてきたけど、キーワードの「お題ありき」のタイアップで、緊張感をもって取り組んだようです。タイアップに関して日記にも書きましたが、クライアントの要望にしっかりと応えることが重要なので、自身が良い作品にできたと自負していることがうかがえてよかった!と、単純に思えます。

その中でも私が「いいな」って思ったのは “Tolking Rock !”です。ライター(インタビュアー)が関西の人だからか?ノリとか雰囲気が楽し気。どんどん突っ込んでくる感じで、ミヤジものせられてご機嫌に応えてる。写真もカラー写真だけどシンプルで、等身大のミヤジの色気が出てる。
関東系はどこか気取っているだけで、ありきたりなところしか聞きだしていないような気がする。答えも当たり障りない感じ。
“JAPAN”に関しては明日発売されるインタビューが最終プロモになるかな?写真のJAPANは「夢を追う旅人」がJAPAN JAMで披露されたことを受けてのインタビューで、手前味噌な内容で毎度ながら面白くない(笑)※私好みのライターではないってだけですww。写真は新しい宮本浩次の序章的な感じ。リアルタイムのミヤジがちゃんと出てる。好きです(笑)



“MUSICA”は、巻頭文に「俺たちの明日」の“さあ、がんばろうぜ”と「夢を追う旅人」の“さあ、行こうぜ!”を絡めてるところが私の感覚とリンクして嬉しかった。写真はツーショットのみ。
音楽と人は、CDのジャケットにポストをあてて、ミヤジがテンション高め。写真は可もなく不可もなく。
“Good Rocks”は、前回のRAINBOWツアーインタビューからも引用しながら、一ファンとしての面が満載。写真はモノクロにこだわってますが、アングルやポージングから新しさは引き出してないかな…最後のページの写真だけは好き。

 

とは言え、写真に関しては…本人が正直に出てしまってると思う。もう今は違うステージに上がったミヤジがいて、今まで通り髪をクシャクシャとするポーズや見得を切る感じの顔をしても、単純に“ミヤジのイメージ”を変わらず撮らせてるだけみたいな…これならファンも喜ぶだろう的な?撮る方も撮られる方も“とりあえず”やってる…ですよね。見得を切ってる眼も昔ほど鋭さはないし、そういうかっこつけた写真の他に「現在の宮本浩次」もクローズアップした写真をお願いしたいです。

 

お題「夏うた」

お題「よく口ずさんでいる曲」

お題「好きなバンド」