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ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシを軸に音楽のことを綴るブログ

生きてるから死ぬ、朝と夜、光には影。夢とか光の裏では、それが同時進行している。

エレカシ関連 雑誌 日比谷野外大音楽堂

タイトル:『宮本語録集』347頁

ファンになって返り咲いて、初めて買ったJAPANとbridge。
bridgeには2009年の野音レポが掲載されています。

こうして短い期間ではありましたが、語録集からミヤジの言葉をひろって自分の歴史とも照らし合わせたり、その当時のミヤジの気持ちを探ろうとしたり楽しかった。
人の一生は長いようで…その間の時間を無駄に生きていないかい?そんなことを考える時間でもありました。

2009年10月24日、あいにくの雨ふりでBブロックのほぼ真ん中に私はいました。これが私の初野音。“夢のちまた”から始まったステージ。カッパのフードから滴り落ちる雨にメガネのレンズに吹き付ける雨。環境はとても良いとは言えない感じでした。しかし、そんな環境をも最高の演出にするとでも言おうか…期待されてデビューした初期の頃の曲、不遇な時代に叫んだ曲と矢継ぎ早に歌い上げたあの夜。
翌25日は天気も回復し月も少し顔をだした。虫の音が聞こえる晩秋…何もかもが美しかった夜。誰もがあの場の雰囲気にうっとりし、エレファントカシマシ宮本浩次の世界に酔いしれていた。

そして、『相棒』のスピンオフ映画のタイアップとして作られた『絆-きづな-』のインタビュー。この中で映画のイメージで打ち合わせの中から生まれた曲だけど、自分で歌って聴いてみて感じたことが

音楽の持ってる素敵なところは、嬉しいこととか悲しいこと、希望とか絶望、いろんなものがあるっていうことに気づかせてくれるところだと。このモヤモヤはなんだろうなって時に、メロディーと歌詞が説明してくれたり。
だから、根本は努力という言葉が好きだけど、精一杯生きてるところが大好きなんです。自分もそういう風になりたいと思うんだよね。

 私の好きな佐野元春もこんなニュアンスの事を言ってたことがある。
“言葉だけでは30%、メロディーにのせると60%、自分で歌って伝えると100%気持ちは通じる”と…ミヤジの場合、オーダーで作った作品の中から自分も何かを学んだという感じなのですね。

もう数時間たつと明日になります。明日は2016年の27回目となる日比谷野外大音楽堂でのコンサート。何となく2009年と同じような空模様になる気配。この日の為にミヤジも曲をいっぱい選んで、沢山リハもしてきただろう。私は「あるべき論」が大嫌いなのだけど、今夜は言いたい。そのミヤジの思いに私達ファンは応えてあげるべきではないかな?そんなことを思う。

また、二日間の野音を通して感じたことを書きたいと思います。いろんな思いをいっぱいココロに詰めて、その答えを探しに行きます。