また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

他人の言うことがぜんぜんわからない…それが何か?

宮本は…自分の発言で何か誤解をされたのなら、できうる限りどういうことなのか説明したい。…と、何かで語っていた。

相手の話していることが時折、良くわからなくなってしまったり、会話の中で出た言葉のキーワードに頭の中でその言葉に反応して、何かが巡る巡って巡って…口から出た言葉が最初の話しから外れてしまったり…でも、別に話題から外れたわけじゃない。全部を説明したいだけなんだよね。

たまにどんな話だったか忘れちゃうことはあるけど(笑)

いろいろ考えた…宮本が子供の頃のこととかインタビュー集『風に吹かれて』に書かれていた事。子供の頃にもってた“アレ”も少し影響しているんだろう。完治していると記されていたけど、アレは完治はないとも言われてる。軽度であれば大人になるにつれ、注意力や集中力で普通の生活に支障がないくらいに改善するらしいけど。

最近、「忖度」という言葉をよく耳にしますけど、人とコミュニケーションとる中で相手に“伝えたい”思いと相手を“知りたい”気持ちをお互いに持っているかで理解度は変わるだろうな。「忖度」…他人の心をおしはかること。正しく忖度してるかどうかっていうのもあるけど

聞く側のアンテナとでもいいますか?いつも圏外の人はいますね。それは割りと小さなことで興味のある人かそうでないか位のもので、受信のよさげな場所を探すのも面倒なので、そこでおしまい。

宮本は人の話しもかなりの集中力で聞いて、ものすごい情報量の中で言葉を選んでいるのかもしれない。だから、周りがある程度の理解をして忖度で会話をすることが大事な気がする。

宮本が信頼を寄せる他人はそういう面も理解が深いのだろう。きっと…

さて、明日は1ヶ月ぶりのエレカシライブ楽しみである。ただ、ふと感じる感情がある今日この頃。

一生分の涙を出し尽くしたのかな…って思うほど個人的な感情が渇いてる感じ。確認作業に入っているんだな。わたし 嬉しさ、楽しさに敏感でありながら…なんだかなって気持ちがあったり…

旦那さん、出張で帰りが遅いから「風と共に」聴けるんだけど…明日、もしかしたら郡山で聴けるかな?と、考えたら聴かないまま明日行くのがいいかもしれないって思った。聴けないかもしれないけどそれはそれとして…

旦那の大学時代の後輩が…破産申請したようです。

某フォロワーさんが突然、人生の岐路に立たされたと言い残して、今はお休みをしている…。昨日、地方の覚えのない法律事務所から旦那あてに封書が届いた。書留でも親展でもない…。なんだろう?と思った。旦那の後輩が破産申請を出していた。旦那は彼に貸付(投資)をしていたからその調査らしい…。

貸してるお金の額を聞かれてる書類だと思うから。それはもう返ってこないものと私は思っていたから気にしてない。

旦那の後輩で旦那も応援していいと思った事業への投資で、多いのか少ないのかで言えば…うちの相応でいうと多いけど、諦めはつく額だし…まぁ、金額の問題ではないけど、ずっと音信不通で心配… でした。

虫の知らせというか…今日の旦那の出張先がその後輩の住む町で…時間作って行ってるかもしれません。 少し前に行った時は留守で置手紙したらメール来たので、生きてると思います。

人生っていつ何がおこるかわからないよ…。ホントにさ…

旦那は貸したお金のことは何も言わない。私も何も言わない…旦那が信頼して協力しようとした相手で私もそれが解ってることだったから。