ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

自由…ココロは自由

2017年3月26日(日)のつぶやき

「お題」があれば果敢に創作意欲が出ると思うんですよね。だから、タイアップとか好きだしね。若い頃は若い頃にある大人や社会に向けた“怒り”“矛盾”、“憧れ”を題材にできたけど、今は少し「お題」に頼ってる気がするの。自分の目で見た今の世界を作品に反映してほしい

posted at 21:11:35

その前の3月5日のブログにも『お題(タイアップ)』について触れた。

yumcha-elekashi.hatenadiary.com

宮本はツアーが始まってMCの中でタイアップが大好きだと言った。「タイアップ、絶賛受付中!」って言ったくらい。タイアップというお題の中で彼は“自由”に自分を解き放っていた。期待されることにプレッシャーもあるでしょうが、それ以上に信頼されていることにPowerをもらっている。

私は「自分の目で見た今の世界を作品に反映してほしい」と思っていた。
宮本は日曜の朝にテレビ番組ワイドなショーに出演した。もはや世間で起きてる時事にあまり関心を抱いていない…のではないか?そんな印象があったので、この番組への出演に少し疑問があった。コメントを求められたときどう返すのか…。実は録画してあるものの私はいまだにこの放送を観ていない。観れない(笑)

50代になって悩むことになれてしまった…と言った宮本。確かに感受性という部分において皆、若い頃のようには純粋に受け止めて、意見をぶつけるといったことはしなくなる。宮本もそうなのだろう…“実感”として自分の身におきていないことには、俯瞰してみて考えるしかない。のだと思う。

『JAPAN』最新号を読んだ。

 彼は今も世の中の出来事に怒りをおぼえることもあるが、それを新たに作品として書き起こすことではなく、かつて作った「怒り」「憤り」「悲しみ」「憂い」の曲でそれを表現していた。何も感じていないのではなく今まで生んだ曲でそれを表現している。

だから、彼のコンサートは行った先々で印象が変わる。彼の感情や気分が演出として表現されている。全体のクオリティーを下げず雰囲気を変えられるのは、宮本が生身であり生きている証。それが彼の『自由』なのだろうな…。

今、彼はとても多忙であるけど充実し安定した時間に自由を感じている。けれどもかつて経験した辛苦な時代もあるから、完全に呪縛から解けてるわけではない…。今も必死に考え模索しながら自由を満喫している感じがした。

 

さて、少し前のつぶやいた言葉

ロマンチックな装飾として「神様」とは言っても、実は己の心と向き合って自問自答しているその行為、空気を感じ取れるくらいの研ぎ澄まされた感覚が、幸運を引き寄せる力になっているのかも…己から逃げなかった人が最終的に祝福されるんだな…って思う。

現代人はなんでも神様にお願いして叶えば神様っているのね。叶わなければ神様なんていないのよ。ってすがってはすぐそむいて…ご都合の道具に扱われてて、人は自分をみつめていないし自分でなんとかしようと思わないって思うの。だけどミヤジは違うのよね。

 私には信仰心がないわけではないです。ただ、アクセサリーのようにすがったり願ったりするのは信仰と違う気がしてて、自分をみつめなおすために心を落ち着かせるための対照、自分を映し出す対照があったほうがやりやすい存在。神様がなんとかしてくれるものではないって思うのです。

必死すぎると人の言ってくれたことなんて、すぐに忘れるんだよね…、とりあえずなるようににしかならないか…冷たいようだけど。あまり言いすぎると返って迷うか…直す気ないけどかまってほしいだけかもしれないし…静観するよ。

結局、経験して見ないとわからない大変さっていうのはあって…周りが経験でモノ言ってもわかんないってことだよね…。どれでも試してみよう!というポジ思考なのか、それでもどうしていいかわかんない!私の何がいけないの!?っていうネガ思考で頭に入ってこないか…

よく考えても見なよ。 嫌われない要素のない人間なんていないんだから。嫌われたくなければ好き嫌いなんて言わないことだよ。でも、出会った人のことは大事に思う事だよ。たとえ、離れた人がいても恨まず、そのままの自分を受け入れてくれる人が残ればいいじゃん。

自分が自由でいるために…人がつぶやく何気ない言葉をひろっている。みんな自由に自然体で言葉をこぼしていってる。

私にはまだそこまでの自由がない。いったん、考え言葉を選んでる。きついことを言う時も怒りも感情のまま投げてるわけではない。ちゃんと考えてる。

労う時も慰める時も嬉しい時も喜ぶときも…考えて言葉は発信してる。そして、かける言葉がみつからない時には「黙っている」。

自由は尊重されるべきだけど、「奔放」さは控えたい。