宮本浩次と“ニーチェ”
今日は大阪城野外音楽堂で、5年ぶりのエレファントカシマシワンマンLIVE。
お天気も良さげで良かったです!
私は大阪城野音へは3度行ってます。キャパ3002名(日比谷3114名)です。日比谷と比べて若干収容数は少ないです。その分ギュッとステージに近いイメージがしました。過去3回ともイス席でしたが、立ち見と呼ばれるところも芝生になっていてLIVE上級者からは、むしろ芝生席で野外を満喫しながら聴くのが気持ち良いとの声も聴きます。
さて、野音Weakなので何かイベント投稿でも…と、思いましたが💦アルバムのプロモーションラッシュも重なっていますので、各メディアからネタを拾っていこうかなと思います。
自己啓発本も読むっていうのがなんか意外にも面白いなって思った。
私は読書家ではないのでお手軽本しか読まない。新書と呼ばれるものが好きです。そういう本のことかも?
2010年10月18日
先日、エレ友さんがボイスで「ニーチェとゲーテを読め!」と、つぶやきましたが(笑)
そのエレ友ちゃんと呑んだ時(2010/10/14)に、偶然にですねその日、注文していたゲーテとニーチェの本が届いてて、「私も読もうと思って買ったよー」とww
これなんだけどね^^b
小難しくない「一言集」みたいな感じで、気楽に読める本です。
ちょっと悩んだ時に開く本!そんな感じです。
この頃、ミヤジがゲーテの「ファウスト」のことについて触れていたので、「ファウスト」に手を出す前に『ゲーテに学ぶ賢者の知恵 』とか『座右のゲーテ 壁に突き当たったとき開く本』を買って読んでました(笑)
この時、合わせて『超訳ニーチェの言葉』も買って読んでました。ミヤジがニーチェ*1も好きかどうか、読んでるかどうかは知らなかったけどね(たぶん、読んでそう…とは思ったw)。
そうしたら冒頭にご紹介した記事の中にニーチェに触れてたところがあって、さすがミヤジはちゃんと「ツァラトゥストラはかく語りき」なるものを読んでいて、それが大きく今回のアルバムにも影響を与えたって…。
久しぶりに私も開いてみました…。
この2編を拾って読んでみても…フム…なるほど!そんな、印象を受けました。ニーチェは『曙光』というのも書いているし、ミヤジは読んでる事間違いなし!って思っていたけど…この記事読むまで知らなかったです。
エレファントカシマシのファンになってmixi時代から今まで、いろんな人といろいろと語ってこれた時間っていうのは貴重な時間です。
最近は様々なニーズのSNSが増えてきているので、利用する人の感じ方感覚も多様で戸惑うことも多いですが、その中でもニーチェが言うようにインスタントな友達よりも理解を深め合える人との出会いを探していけたらと思いました。
そう言えばインターネット動画番組?で、『宮本浩次、かく語りき』っていうものもあったなぁ…。あれを本当にDVD化してほしい…熱望(笑)
▼デラックス盤アンコールプレス(~ 7月17日(火) 13:00まで受付)
▼初回限定盤
- 日本のロックバンド。通称エレカシ。 1981年、赤羽にて結成。1988年にデビュー。 バンド名の由来は諸説あるが、結成当時流行っていた映画「エレファント・マン」と「かしまし娘」をあわせたものというのが有名である。 2012年9月にボーカルの宮本浩次が急性感.. 続きを読む
- エレファントカシマシ www.elephantkashimashi.com
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