もうじき、日比谷野外大音楽堂単独ライブ…ですが
チラホラ、先日の大阪野音の様子を見始めました。
セトリは完全には見てない。様子に関しては大阪と日比谷いつも違うからね。大阪野音…いつも大阪はご機嫌な上にサービス満点なイメージ強いのだけど、今回はちとばかし様子が違ってた?
ミヤジがトミに怒ってた。トミはそれ見ながらニヤついてた。ってのはみたけど、ミヤジが調子悪くて八つ当たりかもしれないねー。ミヤジがワーワーいう時はわりとミヤジの調子が悪い時って本人言ってたからなー…。そのシーンを真に受けるならそういうことなんだろうね。
『星の砂』の時、♬ほっしのすな♬ってところで、会場のオーディエンスがお手々キラキラさせますが、もう何年も前からやっているそれも、
「不気味…」って言ったらしいね。これはもしかしたら「星の砂」を日比谷でやったらまた、言うかもしんないなー(笑)一種の“ネタ”?のような気もする。
本当に機嫌が悪かったのかもしれないけど(笑)。
まぁ、機嫌に関してはしょうがないとして、声の調子も悪く歌詞忘れも…あったという声もかなり見かけた。これはこの10年間もけっこうあることだったけど、ファンは寛容だから「あ~、忙しいからねー」「働き過ぎー」って言いながらスルーしていたけど、ここ3年の間にファンになった人に対しては通用するのかな?
体調、声の調子を整えるのもプロの仕事なのだから、お金とって来てもらうお客さんに対しては万全でいてほしい…とは、常々思ってる。ファンに返り咲いたころから私はその部分にいつも疑問を呈していた。
「それがいやなら…去るなら去れ」って今、言えるのか?それは強気の勝負とは違う。パフォーマンスがLIVEごと違うのがある意味、エレカシの“売り”って思う部分もあるけど、声(喉)の調子(管理)に関しては割と真剣に何とかした方がいいのでは?って思ってる。このところ再びずっと思ってた。
エレカシにオールマイティーなアーティストになってほしいとはもちろん思わないけど、こういうところまで“原点回帰”しないでもいいよーって感じた(笑)
あと、自分の思い出とも重なるエピソードを見かけた。この大阪野音に手作りの団扇を持参した人がいたらしい。LIVE中は片付けたようでしたが…。
その思い出というのが、2009年9月、私の初大阪野音「太陽と月の往来」っていうエレカシプレゼンツ対バン2Daysの二日目のこと。
Base Ball BearとGRAPEVINEとの対バン。実はこの時、私も手作り団扇作っていきました(出すことはなかったけど)。5歳の次男を宮本スタイルの服装にして参戦(笑)何でも初というのは色々、舞い上がるものですね♪💦
この日はめちゃくちゃ暑くて…その団扇がめちゃ活躍。幼い次男をあおいだり日よけに使ったり…。あの時は前から6列目くらいの中央の通路側席でした。ライブが始まると次男が通路に立ってジッとミヤジを見てた。ミヤジがお父さんならいいのに…ってよく言ってたそんな大阪野音…大好きな会場です。
さて、今日は日比谷公演の発券日でした。今年は中に入れてもらえることでよかったーって安堵。
長男がPAO入会初野音当選!(笑)←と、思ったけど2度目だった。初めて当選したその日は急用で行けなくて次男が行ったのだったわ。
長男は過去に2回日比谷野音に行ってるけど、私が2枚当てた分だったり、オフィシャル先行だったりと…彼にとっては念願の!初の会員証&顔写真付き公的身分証明書を使うことに!(笑)何度も持ってるよね?って確認しちゃったよ(笑)
去年の外聴きはある意味、ものすごく記念すべき外聴きだったし…よかったけど、中で聴けるならその方が…。・゚・(*ノД`*)・゚・。
気になる席は…神席ではないけど、ありがたいことに親子共々Bエリアには入れてもらえました。存分に堪能しまたこちらでグダグダ記録を残せたら…と、思います♪