ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

『今を歌え』…は、共通認識

お題「カメラ」

ミラーレスの一眼は持っているのですが、スマホの方が常に持ち歩いてるからふとした「今」を撮るのには便利です。

『今を歌え』でイメージした写真はこちら。2018年6月11日。

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エレファントカシマシ「今を歌え」

エレファントカシマシ 今を歌え 歌詞 - 歌ネット

 

ミヤジの誕生日前日。

この日は雨が本降りでしたが野暮用で役所に行った帰り道。ここは永井荷風の散策記“日和下駄”の中でも紹介されている、元水戸藩主のお殿様が住んでいた邸宅跡が公園になった場所。

幕末から第一次大戦関東大震災、第二次大戦を経て地元住人達の憩いの場となった。

荷風の散策記では公園になる前の整地された様子が書かれている。“どうやら日比谷公園のような洋式の公園になるようだ。”と…。

園内には日本庭園もありこのような小高い丘も作られている。植えられている木がほとんど桜の木なので、普段はこのような静寂さを漂わす園内も桜の時期は花見の人々で賑わう。この公園のみならず周辺は桜の名所であるのでそのことも紹介されています。

どんなに洋式な風貌に変わろうとも、古き良き日本の雰囲気を残す場所として書いています。この土地も何度も生まれ変わり人々に親しまれ、時代で変わりゆく景色を優しく見守ってきたのですね。

こじんまりとした好きな場所です。

人は皆、生きてきた年数だけ経験も積んで、子供のころの気持ちとか夢とかも変化していく。『今を歌え』ではそれを「生まれ変わり」と、表現しているんだけど、どう生まれ変わるのかっていうのは、人それぞれ生活環境や見たもの聞いたもの感じた事、出会った人、触れた芸術・文学・文化でもずいぶん変わる。何通りものパターンが用意されている。

これを前置きに…

私のファンレターを送る回数が減り、こうしてブログを書くことも数年前と比べたら減って、それでも時々本人に“読んでもらってるのでは?”と、錯覚するのにはちょっとした仕掛けがあったのかもしれません。

そう思ったのはどこかで見た「共通認識」という言葉から…

宮本浩次とは生年月日が2週間くらい違うだけで、育ってきた場所(東京)、受けてきた教育、見てきた文化(テレビ番組や音楽、本、漫画)や風景、それらが共通で4人家族で2DK育ちで…そんな共通することが多いから、その環境の中から生まれた『共通認識』の一部がそう思わせたのだと思い始めています。

それに冒頭で紹介した永井荷風のことはミヤジが教えてくれて、たまたま縁ある土地に住んでいることが興味のきっかけとなって、そこからたくさんのことを知ることが増えた…。好きな人の好きなことに興味をもって、影響されることで自分も変わっていくもの。なんだかとても自然なことなのかも?って思っています。

もちろん過去に知り合った初期からのエレ友さんが

「手紙は読んでくれているよ。宮本は手紙はもらうの嫌いじゃないよ」

と、教えてくれたことで思い込みは大きくなった(笑)たぶん、全てのファンから届いた手紙は読んでくれているとは思うけど、返事とも思える何かしらのアクションが、ライブMCやインタビュー等であると、つい勘違いに繋がっていたのかもしれない。そういうふうに今は冷静に考えるようになった。

“共通認識”であるならば、その価値観の類似の方が納得もできます。「あぁ、同じこと思っていたんだなぁ」っていう感じにね。

例えば去年の暮、私は「エレファントカシマシ“友達”と、思っていいんじゃないかな?」って記しました。その後のミヤジのインタビュー記事の内容とかから、それはミヤジと共通した認識だったとわかる。と、いう事です(笑)

私はいつでもエレファントカシマシのメンバーや宮本浩次と同じ今を生きてる。と、強く感じていて「今を歌え」そのものなのです。

 

あ、石くんだけは1年遅れですけど(笑)

 

 

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