ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

『RESTART』…夏はいろんな意味で心機一転ですね

私の夏季休暇も明日の月曜日で終了します。

8月は「原爆の日」や「終戦記念日」もあり、ここ数年は暑い事もあるけど偲ぶ月という感じで過ごしている気がします。この国が過ちを犯した時代を悔いてやり直し始めた日。

それから、東京などでは7月がお盆ですが全国的にはどうなのでしょう?8月のお盆の方が多いのではないかな?私も両親や夫の故郷が8月がお盆なので、お盆と言えば8月なのですけど住まいが東京だし私の両親も他界し、夫の両親も他界しているのでお盆に帰省することがなくなりました。

心の中でこの時期になると偲んでいる…そんな感じです。夏は魂の交流をするような気持ちになります。 

子供の頃、そうですね…小学生高学年の頃。夏休みが終わって久しぶりに教室へ行くと、日焼け自慢をしたり旅行の話しや自由研究の宿題を見せ合ったりするほかに、急に背が伸びた男子や体つきが女性らしくなった女子なんかもチラホラいたりして、それまで雑多に遊んでいた男女が何となく意識しあうようになってみたり…。

そんな、大人への転換期でもあったような気がします。

「RESTART」をイメージした写真はこちらです(2018年6月19日撮影)。

良く晴れた日の十間川にかかる源森橋にて、川面に逆さスカイツリーがキレイに映っていたので撮りました。

光の加減や風でユラユラと揺れる水面。それによってスカイツリーもユラユラ揺れる。人の心や感情も瞬間で変わる変わり続ける…。

だから、やり直して行ける。とも言える。

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最近、映画専門チャンネルでいくつか映画を観た。

あとは夏なのでホラー系を数本(笑)

「あん」は若い頃にハンセン病を患い隔離施設で暮らし、やりたいことも自由にできず、世間からは差別を受けてきた高齢の女性が主人公。

病は完治しているものの高齢になっていた主人公。そこに訪れた一つの出会いによって、少しの間人生で「やり残したこと」をとり返す。彼女は未来を見失いつつあった関わった人達に、やり直しのきっかけを残し静かに命を終えた。と、言う話。

「あん」の主人公の名は吉井徳江。しかしそれは本名ではない。施設に来た時に付けられた名前だという。つまり、ハンセン病ということで戸籍から外され身内からも捨てられたのだということです。この役を演じた樹木希林さんもこれは本名ではない。だから、この時樹木さんには4人の人物が存在していたのだな…と、気がついた。人は誰にでもなれるし自分次第でいろんな人生がおくれる。それには年齢とかあまり関係がないのだと改めて思った次第です。

健さん高倉健さんが俳優になっていてからの人生、生活の全てで高倉健を演じていた。と、いう視点のドキュメンタリー。本名:小田 剛一が世間に出る事のない完璧な生涯だったことが紹介されていた。

高倉健さんは高度経済成長期には「任侠映画」の大スターで、やくざ役が定番だったのだけど、ある年を境に自分のプロダクションをたたみフリーとなって、任侠映画の関係者と決別し、新しい映画作品への挑戦に踏み出す。

この2本の映画にもそれぞれの「RESTART」があった。人にはきっかけや気持ちがあればいつでもやり直しや、新たなスタートができるものだ。

ビストロスマップに出演された時、高倉健さんの「幸せになりたいですね」…と、言った会話の内容がなんか…宮本浩次とかぶるな…とか思ったりしてね。この時の健さんの思いに近いものがミヤジにもあるような気がする(気になった方はYouTubeで探してみてください)。

 

私もこの夏を機に小さなRESTART、心機一転をしてまた、自由を手に入れたいとは思ってます。物理的な自由ではなくて心の自由。心の自由をこの手に!

おー!おー!おー!おー!

(笑)