【宮本三十三景其の⑮】「不忍池」
2012年08月12日 13:43の日記
もう、何度も訪れているこの“不忍池” 「明日に向かって歩け」(通称:赤本)によるとこの池は人工的な池ではなく、天然の池であるという。
中央には弁才天を祀る“弁天島”があってそこの裏手を抜けると、ボート乗り場、遊歩道が続いています。
Wikipediaによると・・・
弁天島に建つ石碑(上の写真)に「不忍池」の名の由来が書かれている。
この辺はかつて、上野台地と本郷台地の間の地名が忍ヶ丘(しのぶがおか)と呼ばれていて、一般的にここから由来する。と、説明されていた。
訪れたこの日は不忍の池の蓮の華が咲き誇っておりました。
私は特に狙っているわけではないのですが(蓮の見頃は7月〜8月)、ここ3年間この蓮の花の時期に散策をしています。
上野界隈では「上野夏まつり(2012年は7/13〜8/12)」が開催されています。
この日は訪れなかったのですが、池畔で“骨董市”も行われていて、去年と一昨年は見て回りました!「火鉢」「浮世絵」なんかも売りに出てますよ(笑)
宮本も来てるんじゃないか?なんて、キョロキョロしたりしてww挙動不審になります。
骨董市の会場近くには『蓮見茶屋』(※2018年現在、閉店されています)という、カフェもあったりしてそこで蓮を眺めながら、和のスィーツが食べられます♪散策に疲れたらここで一休みがおすすめですよ。
以下、オマケ日記
2009年11月01日08:58の日記
エレ友さんと不忍池方面へ・・・ここは、ミヤジもデートコースにしていたようですが、 アタクシもかつて此処へは、おデートで何度も訪れた場所。
「ひょっとしたら、ミヤジともすれ違っていたかも」
などと話しながらテクテクテク・・・すると、昨日は「骨董市」もやっておりましてね。
こりゃラッキー!
「もしかしてミヤジと遭遇?あり?」とか笑いながら話し、見て歩きましたよ。
浮世絵もあったし、火鉢もあったしw 宮本ワールドな催しで、私もワクワクしちゃいました! 何やらすごいものがいっぱいあってさすが、「骨董市」と言うだけの事はありました。
一通り見て歩き、本日のお昼処に到着。ところが!ネット調べでは11時開店となっていたのに、10月は12時開店・・・ちょうどぴったり位に着いたのに、あと1時間・・・を・・・ってことで不忍池ボート乗り場へ♪
若かったあの頃、私もボートにのったなぁ・・・スワンにも乗ったし手漕ぎボートも乗った♪(私は漕がなかったよw)いろんな思ひ出と共に、ミヤジとデートしてるのも妄想したりして。
暖かい陽射しの中、テクテク不忍池の周りを歩きました。途中、少し疲れたので池岸のベンチで一休み。
「人生の午後に」を語り合いましたとも・・・シンミリ・・・
目の前にピンクのスワンボートが・・・あー、ミヤジと乗ってみたいw
などと妄想にふけりつつ…
10月15日(月)歩くのはいいぜ・・・緑化フェアTOKYO(上野)
2012年10月17日15:11の日記
今年、もう何回目だろうか?
家から歩いて3、40分で行けるので適度なウォーキングコース。
上野に到着すると・・・“上野恩賜公園”では『第29回全国都市緑化フェアTOKYO』のェアが執り行われていました。(日比谷公園でも催されていましたね)
稲が!「東北“農”の庭」と題したエリアが設けられていて、東北復興を祈念する意味で、野菜、果実などが植わっておりました。
そして、“不忍の池”の方へ向かいますと・・・
不忍の池水のアートとという水上アートが展開されていました。 不忍池・緑・五景、この他にも4つのアートが出展されています。不忍池の水面を利用した、地元中学生等の参加によるアート作品だそうです。
水上音楽堂のあたりから、下町風俗資料館までの小道が「下町の庭」と題されたエリアで、飲食、物販、休憩所があり縁日のような雰囲気をだしていました。