ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

『要約』と“翻訳”…私の本音

YouTubeに…『獣ゆく細道』椎名林檎と宮本浩次ー絶賛感想

っていうのがアップされていて、twitterなんかで拡散されていたから聞いてみました。30分ものなので公開ラジオみたいな雰囲気。

この柿沼キヨシと、いうユーチューバーさん(ですよね?)の本職は制作会社かなんかの作家さんらしいので、お話がわかりやすくて30分聞いてても飽きません。

もともとエレカシのファンでらっしゃるようなので、エレカシデータから裏付けていたのでうなずけることも多いです。女性目線で聴いたのとは少し違った切り口でよかったです。

お隣にいる人は椎名林檎さんのファンなので、林檎さんのArtistとしての姿勢や視点も説明に加えてくれたので楽しめる動画だと思いました。

この曲について椎名林檎さんは、宮本浩次がこれまで作品に落とし込んだり、表現として用いてきた言葉を「要約」して詞を完成させたと解説していました。

それをこのユーチューバー柿沼キヨシ氏がどの曲のどの言葉を要約しているのか?名づけで「りん語翻訳」(笑)ってことで解説されていて、これはエレカシファンでないと全く頷けないだろうなーっていうものであるし、エレカシファンにとってはとても美味しい解説だったと思うのでありました。

この動画のおかげで私のモヤモヤした違和感がほぐれた…という、会心の解説だったと思います(笑)

まぁ正直、この曲を聴いた時は冷静でなんていられなかったわけですが、だけど私はもう歳も経験も重ねた大人だし、冷静を装おうんじゃなくて“冷静に振舞う”ことはするのよ。できうるかぎりね(笑)だから、思った事はブログにアウトプットをするって感じです。

Twitterでモヤモヤをネチネチつぶやくのは性に合っていないし、140文字では間に合わないのでブログというツールを利用してます(笑)

本音を言えば林檎さんの言った『要約』って言葉にすごく抵抗がありました。エレカシファンのつぶやきの中には…

「要約されてたまるかっ!」ってお怒りの言葉もあったりして。逆に肯定的な反応もありました。でも、多くの人はあまり言葉にはしていませんでした。感じること思うことは人それぞれだし、つぶやいたところで当事者に届くことも影響もない。

自由であれ!とは思うけど、なんとなく人と違う意見を発信することを憚られ、黙ってしまう風潮があるのも否めませんね。

さて、私が何故「要約」という言葉に抵抗があったのかと言う話ですが、昔、エレカシに出会う前の話し。
好きなミュージシャンの曲を題材に小説を書く女性の小説家がいたのですが、私はその小説家の作品を一切読む気にならなかった。

理由は人の作品に二次的な加工を施すなんて絶対に嫌だ!って思ったからです。二次加工を施し公に出版し収入を得ている…そう感じたものでその小説家に嫌悪感を抱いてしまったのです。

そのころ「二次加工で稼ぐんだ?最低!」って言ってましたもん💦まだ、こんなにネット(SNS)が一般的じゃなかったから、身近な共通のファンにリアルに吠えていただけだけど…(笑)そして、いまだにその人の小説は読んでいない…。

でも、音源に関してはこのご時世だし聴いちゃうよね、MVも観ちゃうよね…。だから…概要を読んで観て聴いた後、椎名林檎さんが宮本浩次の言葉を「要約」した、という扱いにものすごく抵抗があった。厭だった。 

曲は購入しましたが、聴いたのは2回位ですし動画も今は観ていません。MVはもともとそんなに見る方ではないですが、音源に関しても殊更に聴きたくはならない(笑)でも、購入したのは歌っている宮本にもロイヤリティーが発生するだろうと思ったからよいのです。

その後、ポスターが発表されてそのポスターが椎名林檎さんの映像商品の特典に…別に…って感じですね(笑)エレカシファンをポスターで釣ろうと思ったのかな?とか、そんなことも思ったりして(笑)DVD,Blu-rayを買っても宮本浩次にはなんの得にもならないわけだから買いませんww

まぁ、そんなエレカシファンも多いのではないかな。林檎さんサイドもちょっとだけ「策士策に溺れる」になったかもしれませんね(笑)

来月は東京スカパラダイスとの共演作がでます。こちらの情報の方が先だったので楽しみが大きいです。