ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

早くも12月【つぶやきまとめ】スカパラとテレビ共演、対談などなど

二組のアーティストとコラボしたわけだけど、椎名林檎さんの「獣ゆく細道」に何か世に訴えるメッセージがあったのかどうかが、結局のところ見出せなかった(ないのか?)。

最初に抱いた感想(2018-10-03)のままでした。

椎名林檎さんの作品は宮本浩次の新境地を見せてくれた。二人で歌うことで曲の世界観も十分に伝えたと思う。椎名林檎さんの演出、彼女の表現力に頼った形で上手くいったパターンだと私は結論しました。

ミュージックステーション(11/30)とミュージックフェア(12/8)

「明日以外すべて燃やせ」のテレビ初披露。

ミュージックステーションは生放送で生披露だったからか?「獣ゆく細道」の時より緊張の度合いが高かったような?力んで歌い出し声が上ずってハラハラしました💦がミュージックフェアも少し力みがあったけど、LIVEではない分安心して観ていられましたね(笑)

東京スカパラダイスオーケストラ(以後:スカパラ)とのコラボは作品自体、こちらの方が私は好き。演奏もパフォーマンスも安定のすばらしさ!宮本浩次の持ち味も十分に伝わった…。

ただ、グループには馴染んでるように見える反面、歌はやはりお客様感が隠せずに出ていたのが私には少し物足りなく感じたの。

人の作った曲を歌って人に感動を与える。演歌歌手の方や歌謡曲の歌手の人って、やはり優れた歌手なのだなぁって思った。

宮本浩次ももちろん優れた歌手で歌は絶品なのだけど、この曲の良さが何故かまだそこまで刺さってこない。

かつてその宮本が子供の頃に出したシングル曲は、勝手にアドリブを入れて歌ったりして、大人の人達が喜んで褒めてくれたりしたと話していた。ちゃんと詞や曲の雰囲気、意味を理解してそれを子供なりに表現したのだと思う。

「明日以外すべて燃やせ」は、作った人の期待に応えようとするあまり歌唱力とパワーでまとめた…そんな感じが否めない。

歌がうまいだけでは…期待に応える事にはならない気がする。力んで暴れずもう少し意味を感じて歌ってほしかった。スカパラの谷中氏や他のメンバーは十二分に満足してくれているようだけど、私は素晴らしい作品だけにもう少し!って思ってしまうのだ。

ミュージックフェアの最後に谷中さんが

「なぁ!宮本!」

と、ガシっと肩を掴んだのはもっともっと懐に入ってきてほしいみたいな、願いが込められていたような気がしてならない(笑)

「スッキリ」三者会談(11/30)※ミュージックフェアトーク

誤解をしてほしくないのは宮本が「明日以外すべて燃やせ」の詩の持つ意味、コンセプトは谷中さんから聞いてわかっていただろうし、自分なりに理解はしたうえでということです。

スッキリ*1で、MCの加藤浩次谷中敦宮本浩次で対談した時に加藤さんが宮本に投げかけた質問

“明日以外すべて燃やせ”の歌詞がどこか宮本さんの曲に共通する部分があると思ったのですが、どうですか?」

と、聞かれた時に回答を明言しなかったところに宮本の気真面目さが出ていた気がした。あくまでも谷中さんの心中、思考の作品であって自分の気持ちではないし、何度も何度も書き直すほどの渾身の作品に対して簡単には同意できない。という雰囲気を私は感じたのです(私が勝手にそう感じただけです)。

単純に答えがみつからなかっただけかもしれないけど(笑)

カバー曲はまるで自分の持ち歌のように歌えるのは、自分が好んで良く聴き口ずさんで馴染んでいたからで、改めて自分の歌う曲として他の人の楽曲を歌うというのは、実に難しかったのでしょう。ミュージックフェアトークでも

「非常に視野が広がるよい勉強になった」

って言ってましたからね。

DA BAMPのISSAさんが「USA」を最初は「これはないだろう」と思っていたけど、歌いこんでいくうちにこれが正解だったと思えるようになった。といった言葉が全てで“明日以外すべて燃やせ”も…エレファントカシマシバージョンで歌えることがあれば、LIVEなどで歌って歌いこんでほしいなって感じました。

 

そういえば「JAPAN」でも谷中さん、ミヤジ、山崎編集長のインタビューあるけど、それはまだ読んでいません(笑)