また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

涙ぐましいほどエレファントカシマシの宮本浩次のファンなんだ…

昨夜(2019年2月19日)は、今年2度目?のスーパームーンが観れる日。と、いうことで期待していたのですが、生憎の雨空でした。夜半過ぎには見えた地域もあったようですが、雑務に追われそのまま就寝してしまいました。

でも、今朝のウォーキングの時にスーパームーンをお見送りいたしましたよ(笑)

夜に観えたとしても高く昇ってきて、良く観えるころには小さくなっていたと思うのですが、戻っていく月は再び大きくひときわ輝きも強く…幻想的でした。

 

さて、直近に発売された音楽誌2冊を読み終えたので、感じたことを少しだけ記しておこうと思います。※発売されたばかりの雑誌なので内容の詳細は書きません。

今回の表題には記事で語った内容からつけてみた。

雑誌には宮本浩次が30年以上の年月日々を、エレファントカシマシ宮本浩次として過ごしてきたということからの解放を堰を切ったように話していた。

それが、一人のミュージシャン宮本浩次としての第一歩。

JAPAN 2月号で「ソロの始まりについて語る」というインタビュー記事が出たけど、そこにはエレファントカシマシへの展望展開、宮本浩次の未来へのビジョンについては特に語られなかった。

発売前のブログに私はこう記していた。

yumcha-elekashi.hatenadiary.com

そして、読み終わった後の感想が…

yumcha-elekashi.hatenadiary.com

こんな感じでした。

宮本浩次が言っていた、四六時中エレファントカシマシ宮本浩次だった。私はその宮本浩次が四六時中好きだ。と、いうことです。きっと、他のエレファントカシマシのファンも寝ても覚めてもエレファントカシマシ、そしてエレファントカシマシ宮本浩次のファンだと、いう人が多いはずですよね。

今回の雑誌インタビューでは改めてソロに向けての気持ちや活動の一端を経験したメンバーの様子、自身のエレファントカシマシへの展望?などにも触れられていて、ずっと自分だけの憶測だった部分が少し明解になった気がします。

“MUSICA”を読み終えた直後のつぶやき…

MUSICA読み終わった。 ようやく、ソロ活動の先に新しい“エレファントカシマシ”への期待が込められている言葉が出ていて、スッとしたよ。

21:59 - 2019年2月16日

MUSICA(ムジカ) 2019年 03 月号 [雑誌]

MUSICA(ムジカ) 2019年 03 月号 [雑誌]

 

 “CUT”を読み終えた直後のつぶやき… 

CUT読み終わり!MUSICAと重なる部分もあるけど、よりいろんなことが宮本の口から明解に語られていて、自分の思っていた事と繋がって…そうだねぇ、安心したというか(別に不安ではなかったから)ちゃんと知ることができてよかった。「うん、だよね」っていう感じ。

8:55 - 2019年2月20日

Cut 2019年 03 月号 [雑誌]

Cut 2019年 03 月号 [雑誌]

 

ソロになってもう、エレファントカシマシ宮本浩次ではなくなる…という、わけでは全くないがソロはあくまでソロ活動。

エレファントカシマシではやらないできない曲で歌う事の挑戦。それがバンドに戻った時にどう反映するのかなんて、予測不能なのだ。

ただ、歩み始めたことがけしてマイナスに作用することはないそういう自信に満ちた、非常に前向きなインタビューだったと思う。ビジョンがはっきりしてくるまでにはまだまだ始まったばかり、ソロ宮本浩次の魅力が全開にもまだまだなっていないと私は思っている。

 

一人になってもついて来させてほしい(笑)
まぁ、勝手についていくか(笑)

 

それから、2誌読み終えて改めて感じたこと。

普段のしゃべり言葉というのは相手によって変わってくることはあるけど、基本的に宮本浩次の話し方、言葉はそこにはきちんとした礼節が備わっている。言葉使いや言葉選びというのは読書した分、言葉を仕事や生活の中で多く取り入れてきた分長けてくるかもしれないけど、育ちというものもにじみ出ている。

付き合う人との会話とか好きな人の言い回しとかからも影響をうけるから、私は善き人と関わるというのは自分にとってとてもプラスだな…そんなことをこの20年位で学んだ気がします。そして、これからも自らを律しながらコミュニケーションを取っていきたいと思う。

大げさだけど私はこうしてブログもやっているから…エレファントカシマシ宮本浩次、他にもキレイな言葉を教えてくれたアーティストのファンとして、恥ずかしくない話し方、言葉遣いは心がけたいと思った(雑誌なのに辞書引き引き読んだからw)。