また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

ブログの名前をしばらく変えます♪しばられずに…!

「しばられるなっ!やっちまえ!」なので(⌒∇⌒)

エレファントカシマシの活動がしばらく低浮上状態になりそうなので、ブログの名前を少しだけ変えて自分の好きなことに範囲を広げて行こうと思います。今までも綴っていましたけどね。

破壊されちまうんだ…ダメなもんは全部

自分でこう歌った宮本浩次。ソロになってSNSの中で感じたのは「静観するもの」「休眠するもの」「去っていくもの」「穴に埋めようとするもの」(笑)いろんな気持ちの人がいました。

発売されたばかりのJAPANを読んで、Y編集長の取材量の薄さに肩を落とした私(笑)「そんな事もう、皆知っとるわ!」もっと違う角度観点でインタビューできなかったのか?というね…しかも、ミヤジのあの発言云々…が、何もプラスになってないじゃん?って思ったの。

結果的に「悪意」があったんじゃ?とすら思った。だって、私がリサーチかけただけでもドン引き加減がハンパなかった。私が躊躇してブログでは書けなかったことが沢山言われていた(笑)

それを読んで「まぁ…皆、そう思うよね…」って感じた。あのインタビュー記事出してよかったんでしょうか?出したことでもし、宮本浩次が窮地に追い込まれることがあれば…と、思った瞬間に「あれ?」と考えた。

もしかしたらこれは以前の宮本浩次の復活に向けた伏線!?(笑)そういうこと?雑誌の記事でアレコレ深読みするのはナンセンスだけど、Y編集長も路線について疑問に思っているんだろうか?だから、あえての…なのかな?そんなことを今思っています。

いずれにしても私はイチファンでしかないので、Y編集長やS社長のようにミヤジのことを知っているわけでも、理解しているわけでもないから、アノ記事もきっと「悪いようにはならないさぁ~」であってほしいと願うのであります(笑)

 

2019年9月2日(月)市川市文化会館竹原ピストル

竹原ピストルさんのレコ発全国弾き語りツアー 2019-2020 「It's My Life」の初日に行って来ました!「It's My Life」…って💦某あの人も同タイトルの曲あったわね(笑)

まぁ、それはさておき2度目のワンマンライブです!今年の夏フェスは日程が合わず行けなかったのに、なんか何処かのフェスに行ったような気がして、考えましたらそうです!今年のFuji Rock Fesに出演されまして、それがYou Tubeで生配信されたのを見たのでした!

あのLiveも配信で現場にいなかったにも関わらず…めっちゃ感動して、家で一人だったので嗚咽しながら泣いて…もう、ほんとどうしてくれるねん!(笑)くらいに。

竹原ピストルさんといえば弾き語り!ワンマンに2本しか行ってなくても、アーティストとしても凄みはわかる!私がピストルさんに出会った経緯は下記のブログ記事で…。

yumcha-elekashi.hatenadiary.com

とにかく、竹原ピストルさんはLIVEで勝負する人です。してきた人です。LIVEという旅路で出会った人や、人生の旅路で出会った人とのエピソードが曲にいっぱい詰まっていて、その一つ一つが個人的な話しを詩にしたのかもしれませんが、その思いの丈というものが純粋ゆえに、聴く者の心を打つ感情を貫きます。

私は竹原さんがオマージュした「アメージンググレイス」「LIVE in 和歌山」を聴くと必ず泣きます。竹原さんの個人的なことかもしれないけど、私にも同じエピソードがあるから。彼の作品にはそういう誰にでもある物語に共鳴する世界があります。

Fuji Rockの時、ご自身のTwitterでも写真をあげていましたが、このLIVEでもちょっとだけ触れました。大杉漣さんから頂いたという「藍色のハンカチ」が彼の傍らに置いてあるのを見せてくれました。

そして、故人となった遠藤ミチロウさんとのエピソードがインタビューで語られていて、その内容に私は心の震えが止まらなかった。

生前ミチロウさんが「100本のライブをやる。」と言ったら、ピストルさんは「101本やる」と…。

 

自分が基準にしていたライブ本数は“ミチロウさんより1本でも多く”だったんです。体育会系的な考え方かもしれないけど、ミチロウさんが100本やってたら自分は101本やろう。ライブの本数だけでもいいからあの人より多いことやりたいっていうのが基準で。ミチロウさんはどこに行っても丁寧だし、サービス精神に満ちあふれた姿勢にもすごく憧れてるし。とてつもなく尊敬してます。(引用:ナタリー音楽)

竹原ピストルさんを知れば知るほど…この沸き上がる「素」の感情の源がわかるのです。自身で体験してこなければわからない、対峙してこなければつかめない心の機微なんだと…。

だから、そこに「嘘」はない。 竹原さんが嘘をつかない人という意味ではない(笑)本当のことしか出さない人なんだという事。その本物の誠実さと勝負師という生き様が私は好きなのです。

そう「覚悟」の人なんですよ。

私も8月から新たな挑戦を初めて、その為に有料の講座に行きました。その時の講師の人も言ってました。この道で稼ぎたいのであれば「覚悟」を決めることが肝!と。

さて、竹原ピストルさん昨年末に武道館で弾き語りやったのに、今度は代々木体育館でやるってばよ!(笑)私、ピストルさんは大きな箱より小さいとこから中くらいのところがいいかも…って勝手に思っていましたが、考えてもみたら去年のロッキンでパークステージでやったのを聴いて、Fuji Rockを観て…広さなんて関係ないなって思った。

声量の格が違うし…とにかく年間100本以上やってる人はすごいの一言なんです。

竹原ピストルさんは最後の砦にしていたんですよ。はまったらたぶんヤバいって思ってた(笑)ごまかしの効かないアーティストです。でも、めっちゃ癒し系(笑)

natalie.mu

麦わら帽子が似合う!


某あの人に見せたい…散歩中のあの人に伝えたいよ(笑)
「破壊されちまうんだよ?ダメなもんは全部」だから本音を言えば、四の五の言わずに100本Rockして来い!って言いたい(笑)。100本弾き語って来い!話はそれからだ!っていう気持ちが沸々と湧いちゃったんだよね。


なんだかんだ期待しているからこそ不満もでる。他のアーティストと比較するものではないけど、それにしても足りないものがありすぎて…もどかしいのよ。

 

竹原ピストルさんのLIVEへは2020年早々にもいきます!たぶん、2019年の代々木体育館のファイナルもエントリーするでしょう!広い会場で勝負する竹原ピストルさんも拝聴しないとです!

 

 

 次回予告

www.moto.co.jp

 

近日予告:続ける大人たちへ送る STEPPIN’ OUT !
STEPPIN' OUT! ステッピンアウト! DECEMBER 2019 VOLUME10 2019年12月号(Brown's books)

STEPPIN' OUT! ステッピンアウト! DECEMBER 2019 VOLUME10 2019年12月号(Brown's books)