エレカシ関連メディア
タイトル:『宮本語録集』175頁 ※『Switch』1997年10月号 “破綻” していたんだと思う。ボロボロの心を両腕で抱え鋭い眼で睨みつける。その眼は破綻しながらもまだまだ、闘える強さがありFIGHTINGポーズを映し出していた。 私が友人を介して知ったエレファン…
タイトル:『宮本語録集』108頁 ミヤジが何代目になるのかはわからないけど、東京で育ち暮らしてきたことで言ったら東京が故郷です。ミヤジは東京を擬人化し慈母、厳父、自身に置き換えて自分の過去や当時の社会に対する向き合い方について自問自答をしてい…
タイトル:『宮本語録集』068頁 停滞してます。カウントダウン日記も残すところもうちょいなのですが・・・自分の知らない時代を想像でしかないことを綴るってなかなか、勇気のいることだな…言葉選びも慎重になる。通って来てない時代の事を・・・数年前の私ならわ…
タイトル:『宮本語録集』056頁 それでは少し初期に戻ってみますか・・・ここには手をつけたくない・・・なんてカッコいい事いいません。まったくもって手持ちがないのです(笑) 風に吹かれて -エレファントカシマシの軌跡 出版社/メーカー: ロッキングオン 発売日:…
タイトル:『宮本語録集』207頁 このJAPANは2009年5月号です。なんと、この時がJAPANの表紙を飾るのが10年ぶり!ってことでした。これを手にした時の日記を読み返してみましたが…私に何かおこっていたらしく、支離滅裂なことが書かれていました(笑)ただ、JAP…
タイトル:『宮本語録集』199頁 ※画像:1998年「JAPAN」8月号 宮本浩次が“急須”の収集家である(あった)ことはファンの間では周知の事です。急須と言っても中国茶用の急須です。どうして、急須集めに高じてしまったのか…本当のところはさっぱりわからないので…
タイトル:『宮本語録集』189頁 ※画像:1999年「MR」8月号 「これは宮本さんのイメージとは違いますが」と、スタイリストが言うと「イメージ?イメージなんてどうでもいいんですよ。かっこいいか、かっこ悪いか、それだけ」 この頃はファッション誌にもよく…
タイトル:『宮本語録集』106頁 ※『エッジウェイズ』1999年1月号 2016年の野音まで人それぞれにCOUNTDOWNを始めてる。私もそこそこ毎年何かしらの形でやってきた。だがしかし何しろネタ切れ(笑)下手したら誰かの真似っ子になる…でも、何かしたい…っつことで…
JAPAN、エレファントカシマシの記事、読み終わり。まぁ、毎度のことですが山崎さん、答えを与えすぎなのよ。もちっとミヤジの言葉で話させるように仕向けてくれないかな?そうでないとミヤジますます言葉を探すことしなくなる。 言葉を探す。言葉を選ぶ。言…
どの号も基本、書いてあること(インタビューされてる事&答えてる事)は同じです。ざっくりとした内容は…タイアップへの敬意と担当者の熱意に感動、取り組み、意気込み、作品への思い…などなど。去年のツアーから新春からの流れで、モチベーションはいい状…
週刊プレイボーイ 2016年 9/5 号 [雑誌] 作者: 集英社 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2016/08/22 メディア: 雑誌 この商品を含むブログを見る 昨日、週刊プレイボーイを購入して読んだ。プレイボーイも創刊50年なんだね。週刊プレイボーイと言えば、『…
エレファントカシマシにとって日比谷にある野外大音楽堂でのLIVEというのは、本人たち及びファンにとって特別な思いのある場所。 1990年09月29日(土)が 日比谷野外大音楽堂 での初の野音単独コンサート。この日から毎年の恒例行事となり、今年で27年連続の開…
エレファントカシマシのメンバーは次男で構成されている。 次男とは編集 長男に次いで生まれた息子(子息)。兄弟のうち2番目に生まれた次子。 続きを読む このキーワードを含むブログ (今週 45 件) を見る そのうち成ちゃんとトミには妹さんがいる3人兄弟。…
お題「好きなバンド」 『THIS! 2016』8.10 東京国際フォーラムホールA 昨夜、20年ぶりにこのRockイベント「THIS!」が開催をされ、私も足を運びました。冒頭の佐野元春のあいさつの中で このTHISというイベントは、僕佐野元春がナビゲートするロックンロール…
お題「夏フェス」 私 今年で50歳なんですけど、元気に走り回れるということが 身をもって立証することができて 勇気をもってうたうことができました!2016.8.8 ZIPインタビューより 暑いのは当たり前ですが、風も爽やかでそんなに苦ではなかったです。ロッキ…
いわゆる、タイアップっていうのは『協力・提携』という意味合いがあって、アーティストだけではなく提携した企業やブランドへに興味を持ってもらう目的があるわけですよね。そういう点において「夢を追う旅人」は成功している気がする。曲が浸透することが…
エレカシの新譜、聴いた!!今回は両A面的なタイアップ曲でしたが、思うところは皆さんそれぞれでしょうけど、ミヤジも職業としてのミュージシャンとして発注品への対応、コンペに向けた意欲的な対応が確実にスキルアップできてる感じですね。長く続けるって…
発売からずいぶんと時間が経ってしまったので、今更ネタバレしません(笑) この中で内容よりも写真がよかったのが、「GOOD ROCKS」と「JAPAN」新しいアルバム『RAINBOW』についてインタビューするのに、より専門的な観点で聴きだしているのが、「Player」であ…
※ネタばらしはないつもりです(笑)※ ご購入の上お楽しみください。 レコード会社ってヒット曲を出したいが為にアーティストにアレンジャーをつけることがありますね。 私の尊敬してやまない“佐野元春”もデビュー当時はアレンジャーがついていましたが、何枚か…
※ネタバレないです※ご購入の上、お楽しみください。 テーマは『凄い』です。 凄いのてんこ盛りです。 エレカシは新作を出すたびに“音楽専門家” から、毎度凄い凄いと言われていますが、22枚目のアルバム“RAINBOW”の『凄い』に関する感想と、その凄…
あと、FC会報の「PAO」も読んだよ。 そこで感じたのは…やっぱ、もうこれからは… 今度のアルバムが…発売されたら熟成(育て)させましょう…そんな事を思った。 つまり、そのアルバム持っていろんな所へもっと旅に出ていこう! 短期間じゃなくてもう、年間50…
2009年04月18日(土) この日の午後に某ラジオ局に「昇れる太陽」のプロモーションで宮本君は出演したんですが、詳細は記しませんが事件がありました(笑) なんで、急にこんなことを書き出したのかと言うと、先日似たようなことがおこりそうな…そんなことがあ…
インタビューした時期なんかもあるのだと思いますが、JAPANからはあまりこれといった興味を抱く内容はなくて、武道館の総括2014年のツアーやフェスの総括って感じで、渋谷さんには申し訳ないのですが、相変わらず渋谷さんの独壇場で、インタビューという…
【祝福】 そんな、ムードいっぱいのインタビュー記事 宮本本人も「祝福されている」って感じている。 「ありがたい」と、何度も言っている。 職業 “シンガー” シングル出してフェスに出てコンサートをやって、なんぼ 売れてるのかどうかわかんないけど、チャ…
大杉さんがミヤジに対して謙虚で腰が低くて、大人の貫録でむしろ大杉さんLOVEになりました! どの程度の対談だったかはわからないけど、セリフなし2時間の舞台について、マジで語りあってくれていたらそれはミヤジにとって宝になると思う。私は演劇に関して…
あれ?「音楽と人 11月号」がない・・・どこやっちゃったかなぁ?(笑) まだ、お読みでない方もまだ多数おりますのでネタバレはいたしません(笑) でも、これらを読んで思っていた疑問に対する答えがあったので、その部分だけご紹介すると! ①復活の野音9…