【リクエストその③】2015年日比谷野外大音楽堂エレファントカシマシLIVE 「東京からまんまで宇宙」
♪ココから三丁目まで歩いて歩いた気がした♪
私は東京の某下町の3丁目に住んでいるため、この一小節を聴いた時の小躍りした気持ちが今もとても心に残ってます(笑)
復活の野音でも披露されました。
“瞬間で全てを愛する”というフレーズがなかなか印象的。
宮本にとって瞬間的にすべてを愛する時って、やはりLIVEの時なのかなぁ?って思いました。
自分が作って歌ってCDになって旅立つ。でも、それで終わりではなく全国各地に出向いて、LIVE会場で実際に披露する。
CDで聴いた時、LIVEで聴いたファンの反応とかはやっぱり気になるだろうし、ドキドキ感がハンパないだろうに、1曲作り上げてもファンは次から次へと新作に期待をし、LIVEを心待ちにする。
その繰り返し… ぐるぐる回る
どんなに盛り上がって楽しそうでも、実は陰で苦しみや悲しみを背負っている人もいるだろう。自分も製作中は孤独・・・な世界。
そのすべてが報われるかは別として、昇華するのが創作活動からのLIVE活動なのだな・・・そんな事を思わせる曲です。
エレカシを愛してくれるファンを瞬間的に愛するのがLIVEであったり、自分の愛する作品たちを紹介するのも、そのはじまりが東京からで・・・そんな感じなのかな?って
改めて聴くとLIVE向けのサウンドでもっとやってくれるといいなぁ、ノリがいいよなぁって思います。
みやじは某番組でジョージ・ウィリアムズさんと人力車に乗って、うちの近所を通りすぎたことがあるんです(笑) 3丁目まで歩いたわけではないけど、来てくれたことがあるので余計にこの曲に思い入れがあります♡