また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

2008年12月02日:天才?宮本浩次

自分の才能に対して『世界屈指』表現者…と、分析し自負してるのが記憶に新しい。WikipediaのTOP画面の写真を変えてみました(笑)

 

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あまりに宮本浩次の事を“天才、天才”絶賛されているので、なんとなく天邪鬼な気持ちがムクムク出ていたんでしょうか?だから、こんな日記を残してしまったのでしょうか?💦

悪気は全くないので何卒、ご容赦のほどよろしくお願いいたします(笑)

 

「天才(鬼才)」の持ち主なのか?「宮本浩次」は…。 
多くの人が、ミヤジは『天才』と言うけどね。
天才に関する記述↓↓↓

『天才 - Wikipedia』

 

ある意味当たっている・・・と、認めざるをえないが、天才と呼ばれた人は寿命が短い・・・ような気が・・・
ピカソとかアインシュタインは長寿だったけどさ)
天才ミュージシャンと呼ばれた人は、早死にしている人が多い。
ジャニス・ジョップリンジミ・ヘンドリックス・・・
私はミヤジには長生きしてほしいなって思う(笑)
だから、あえて私は宮本浩次を「天才」とは言わない。

彼の才能は「自然的必然性」の上に与えられたと。
シャーマン*1に近いかも? すぐトランスしちゃうし?

少年期のNHKの合唱団入団も、中学時代のエレカシメンバーとの出会いも全てにおいてね。

そういう自然的必然性から開花した 「才能」なのだ。
ゲーム的に言えば「選ばれし者」なのだ(笑)

 

つまりまぁ、それが「天才」だってことなんじゃん!と、自分でつっこんでしまいました(笑)とりあえず、ちゃんと“才能”という点に着目していて安心しました💦

「天才」って天性から持っている才能だけど、「天才」と呼ばれるための「目覚め」が必要だと思う。

自分で気がつく場合もあるだろうけど、周りが気づいて導かれる場合が多いだろうし、その才能を伸ばすための環境を与える必要もあるだろうから、理解とか協力とか不可欠だろうな…と、思う事も多い。

誰にも気がつかれず埋もれていく“才能”がほとんどではないかなぁ…とか、そんな中よくぞ!って思いますよ。

謂わばほとんどの人がある時点でアイデンティティの崩壊を体験する中、宮本浩次のように才能を開花させ。アイデンティティの確立(自己肯定感)”をさせられる人はいないと思う。

 

さて、はてなブログ今週のお題「ゲン担ぎ」だそうですよ。

エレカシはツアー中、“ゲン担ぎ”のために好物を食べなかったとか…逆に普段の習慣を場所が変わってもするとか…あったようです。FC会報の中身なので詳細は書きませんが…。

 

私は何かゲン担ぎをするか?というと…したことがない(笑)

毎日、何か善い行いをするのは難しいけれども、せめて悪い行いだけはしないように努めたい…悪行をしないことで、たまにする善行がキラッと光る気もするから。

徳は積んでおきたいよね。いざという時のために。

エレファントカシマシ

エレファントカシマシとは編集

 

*1:シャーマンとはトランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と交信する現象を起こすとされる職能・人物のことである