また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

【つぶやきまとめ】テレビで共演とか紅白出場決定とか他にもいろいろありました…

2018年11月9日:ミュージックステーション「獣ゆく細道」で出演

これからもコラボレーションはあるかもしれないし、ひょっとしたら楽曲提供というステージに上るかもしれないし…まだまだやることがあるのさ…って感じで。エレカシの理想ってファンの数だけいろいろあるけど、ファンの理想よりもエレファントカシマシの理想は本人たちのものだから、ドーンとそれに近づけていってくれたらそれでいいよね。って、私は思っています。好むと好まざるに関わらず…逃げないさエレカシから!

それにしても女性アーティストとのコラボはあとの追従を許さない感じが…醸し出されてはいるよね(笑)椎名林檎を超える女性アーティストからの楽曲…あるかしら?(笑)伝説になりそう。

※11月24日(&25日)の椎名林檎さんのLIVEにサプライズゲストで、宮本浩次が出演したようですがこの時のMCで宮本に「お仕事はちゃんと選んでくださいね」って言ったよう💦やっぱ、いろんな意味で追従させたくないのかも?(笑)

2018年11月14日:【昼下がり】NHK紅白歌合戦宮本浩次」初出場

椎名林檎さんとのコラボでの出場でも、将来またエレファントカシマシとして出場するための布石だと思えば…と、思います。どんな形にせよ自分を売り込むことは今までもやってきた。上手くいかなかったことが多いけれど、今回はコラボがあったことで歌唱力認められたってことですよね。ただし、それは今後の活動にとってほんとハードルを高くした…って思う。だけどそこを越えたら怖いものないよね!

紅白に出場することがミヤジにとって「認められた」という証明だとしたら、バンドとして再び認められるために、ハードル上げて行く活動は必須だと思う。そこまで目算しているかはわからないけど、結果的にまたエレファントカシマシとして紅白に出てくるようになるだろう!

そして、エレファントカシマシが紅白の常連になったとして…毎年「今宵の月のように」だったり、「俺たちの明日」を交互に歌う出場…そんなんだったら出ないで欲しい…っていうのが本音なので、ドーンとヒット曲出してそのヒット曲で出場してほしいっていうのが、私の願いではあるのよね。

2018年11月14日:【夜】幻のプロジェクト

コラボや楽曲提供だけではない…本人も言っていたけど、自分だけのソロアルバムが本物になるのかな。そして、ソロツアーとかも…あるのかな。EMI期もある意味、ソロ期だったよね。でもクレジットがエレファントカシマシだったから印象が薄かったのかも。

あの頃、リアタイでファンだった人達はこんな気持ちになったのだろうか?いや、違うよねこれは。頭ではありうることとわかっていても言葉にされると、しかも短期間に起こると少し動揺するものだな。

一人で打ち込みで作ったり、小林武史さんと二人で作ってNYでレコーディングしたり…また、バンドに戻って…周回軌道の小さな世界…で、生きてるけどその周期は徐々に変わるんだろう。戻ってくるたびにバンドも大きくなっていくのかもしんない。

アーティストとして変わっていくことはごく自然なことだよね。撮れなかった写真…かぁ。宮本浩次という時限装置が発動し始めたってことだ。明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次がこんなにもタイムリーな曲になるなんて!なんか、すごいな。

鹿野さんの「wake up」インタビューの時に「四人の音でドーンとヒット曲出せたら嬉しいです。」的なこと言ったミヤジ。私はそのためのステップアップだと信じて疑わないの。

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TLでみつけたこのフレーズ「美しいものは人間を虚脱させる」と言っていた若き哲学者、宮本浩次

20数年後にそのキラキラした美しい世界に足を踏み入れた。心に一瞬だけ強風が吹き抜けたけど、その後ざわつきもしなければ、ワクワクもしない…。

人の好みとか興味関心というのはこういうものだと思うよね。自分でも不思議なのだけど。なんて言うのか…突然、目の前に小川ができて、小川の向こうの桃源郷のようなフワフワキラキラした世界で踊ってるその人を眺めている感じかな。自分の好きな人とは無関係って思って眺めている。

「美しいものは人間を虚脱させる」だから、竜宮城で玉手箱をもらって家に着いたら別世界になってて、玉手箱開けたら精魂吸われてお爺さんになっちゃった…なんてことにならなきゃいいな(笑)

桃源郷も幻…宮本浩次は泥の中から大輪を咲かす蓮のような、宝石の原石のように研磨され続け…輝き出しはじめた。そんなアーティストだと思ってます。

受動的で間抜けで女の人に頼りたくて…突っ走ってきて、やっと今音楽を通じていろんな人と触れ合えるようになった…。

きっと良い音楽を生み出して、更に多くの人に届く日がくるはず。期待度は高くなるばかり!