【音楽的に影響を受けた10枚のアルバム】というバトン⑦
チャレンジ10日目:クリープハイプ『踊り場から愛を込めて』2010.10
<収録曲>
01. リグレット
02. 色んな意味で優しく包んでくれますか?
03. 美人局
04. 左耳
05. ごめんなさい
06. コンビニララバイ
07. HE IS MINE
08. SHE IS FINE
09. 山羊、数える
10. 最夜
11. 風にふかれて
私はそんなに新しい音楽に敏感ではありません。
一度好きになるとそればかりをずーーっと聴いてしまうタイプです。なので、私の中の3大巨頭は…
この3組になります。
そこにきて最近、一番これはすごいな!って思って聴き始めたのが最新推しアーティストの、クリープハイプです!
クリープハイプは2014年の第1回VIVA LA ROCKが初見LIVEでした。この日はエレファントカシマシ狙いで行っておりまして、その前に同じステージに出ていたのがクリープハイプでした。
テレビで別のフェスを放送した時に偶然見て知っていて、とても気になったものでいくつも動画をみていました。生で観て聴いたのはこの時が初めてです。
このアルバムには入っていないのですが、「社会の窓」のMVでがっつり心を掴まれました。
ボーカルの尾崎世界観が描く詩の世界が歳がめっちゃ離れているのに、私の青春時代とかぶって懐かしさがなぜか漂っていたんですよね。
で、初見のVIVA LA ROCKで「HE IS MINE」をやったときに会場のクリープファンが“決め文句”をキレイに決めた時に「わぁ~これ!で盛り上がるって…本能だよねぇ」って一気に好きになりました(笑)文字にしちゃうとなんも面白くないので、是非聴いてほしいと思います(笑)
尾崎世界観の初期楽曲は自虐とか苦渋とか怒りいろんな要素が混じっていて傷みが常に伴っている気がします。でも、最近は作品の中に希望とか光も見えてきて、平穏なクリープハイプの一面が現れています!
最近、エレファントカシマシのトリビュートアルバムにも参加してくれて「さよならパーティー」歌ってくれました世界観バージョンも好きです。
とうとう、最後の日になってしまいましたが他にも好きで推してるアーティストはいます。何かの機会に話せたらそれもまた楽しいでしょうなぁ。