ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシを軸に音楽のことを綴るブログ

エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE@ さいたまスーパーアリーナ

復活の野音から4ヶ月…復活のFES(COUNTDOWN 1314)から数週間…

私のエレカシ行脚の「旅」がいよいよ本格的に再開!!

 

待ちに待った?

いや、普通の日々を生き、日常生活をいつもどおり過ごしていたらあっという間だった…そんな気もします。

 

エレファントカシマシデビュー25周年 SPECIAL LIVE』

 

あの記念すべき日から4日が経ってしまった…メディアを通じて様子はすでにご存じかとは思いますが(^_^;)

 

 

13:30に会場へ到着。エレ友さんと食事をとって腹ごしらえしつつ、開場まで語らう。

15:00に開場 中に入って見るとなんと【花道】がっ!さいたまスーパーアリーナですもの「花道」作ってほしいなぁ…いやもしかしたら作る!などと言っていたのでまさにその通りになっていました。

 

開演時間が17:00なので3時間はやると予想していましたが、終演時間の告知が21:00と発表されまさかの4時間越えか?と、驚きとか心配とか入り混じりましたねぇ…心配というのはもちろん、ミヤジのことです。いくら完全復活といってもいきなり4時間…30曲は裕に超すであろうし、某雑誌では45曲位歌いたいと書かれていた。大丈夫なのか?とは思ったけど、自分の思い通りに歌ったあとはゆっくり休んでくれれば…そんなことを願っていた。

 

私は石くん側のA2エリアで400番台でしたが、花道の先端から少しステージ寄りに位置付けることができました。ここをミヤジが歩いてくるんだ!そう思うとなんとも言えない嬉しさがこみあげました。近くでミヤジが見れるという喜びよりも、こんな演出を夢見てきたんじゃないかな?と、考えると、慣れないとまどいを隠しつつ嬉しそうに歩くミヤジの表情が見えて嬉しかった。

 

さて前日、ニコ生で“俺たちのエレファントカシマシ/WOWOWぷらすと”という番組が放映されて、1曲目予想的なものがありましたが…どれも当てはまらず、でも聴いてみりゃ、あぁ~これ!これだよねっ!という始まりでした。

 

『Sky is blue』

 

バックスクリーンに日の出…昇れる太陽…太陽に照らされシルエット状になったエレカシメンバー!まさになるほど!な演出。

「ようこそ、さいたまスーパーアリーナへ! お正月だぜー! 今日が元旦みたいなものだ!」

 

そして・・・同じスクリーンに象のイラストと1~25、26のCOUNTUPが出て…「奴隷天国」のイントロ、トミのドラムが炸裂すると天井からカラフルな風船と巨大なバルーンが投げ込まれる!

えええええええ~~~~?? 奴隷天国でバルーン効果!!?? こういう演出もきっとどこかでやりたかったんでしょうが、まさかの序盤も序盤2曲目で!しかも奴隷天国で!(笑) 笑っちゃうのと風船を目で追いかけてしまったり、ミヤジの歌う姿を観るどころではなくなってしまい(笑) メルヘンチックな雰囲気の中、歌声だけが怒号で「死ね」と「奴隷」が連呼されるという…このアンバランスさが…エレカシらしいのかなぁ?

 

LIVE初聴きは

 

 08. ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ

 18. 男餓鬼道空っ風

 

嬉しかった曲は

 

 06. 彼女は買い物の帰り道

 09. Darling

 11. ココロをノックしてくれ

 14. 達者であれよ

 29. 桜の花、舞い上がる道を

 

歴代のアルバムから最低1曲を歌うというダイジェスト版的なセトリ。

 

<第1部>

01. Sky is blue

02. 奴隷天国

03. 悲しみの果て

04. 新しい季節へキミと

05. 今はここが真ん中さ!

06. 彼女は買い物の帰り道

07. リッスントゥザミュージック

08. ヒトコイシクテ、アイヲモトメテ

09. Darling

10. シャララ

11. ココロをノックしてくれ

12. 未来の生命体

13. デーデ

14. 達者であれよ

15. 今をかきならせ

16. やさしさ

17. 珍奇男

18. 男餓鬼道空っ風

19. 風に吹かれて(ピアノバージョン)

20. 傷だらけの夜明け

21. あなたへ

22. ハナウタ~遠い昔からの物語~

23. ズレてる方がいい

24. 俺たちの明日

 

『シャララ』を歌う前だったかな?

さいたまが大好きでデビュー前は大宮にある“フリークス”というLIVEハウスでよくやっていたから、さいたまには思い入れがとてもあります。と言ってましたね。

 

「そこで(フリークス)やっていたのがまさか、さいたまスーパーアリーナでやることになるとは…人生何が起こるかわかりません」

 

と、感慨深げでありました。

 

『珍奇男』の前には

ミュージックマガジンで(宮本浩次を)紹介されていた文面に

「宮本は洋楽を4,5枚しか聞いていないのではないかという位の評価がされまして(苦笑)。まぁ、あながち間違ってはいなかったんだけど」とか(笑)

ストーンズ、ドアーズ、ツェッペリン…そう、ロックの…ロックの古典と言われるものを良く聴いてました」

 

そして!

幻の?ミヤジが過去に一度、日比谷の野音でやって以来、封印したという…

 

エレファントカシマシと歌おう、のコーナーがやってきました」

と、『男餓鬼道空っ風』の終盤にコールアンドレスポンス方式を入れてきた。“学園天国”の「へぇ~いへいへい、へぇ~いへい」の部分です(笑)

みんなの盛大なる反応に

 

「どういうことだ!? エブリバディ、ありがとう!」と、照れ笑いしながらも嬉しそうに締めくくりました。

 

「せっかくの大舞台なので4人で」ということで、

『やさしさ』の前に昔、ポプコンヤマハポピュラーソングコンテスト)に出たときにやった曲と紹介。

 

ミヤジが

 

「18歳の時でしたっけ?」と、成ちゃんにふると

「19歳です」と、LIVEでひさびさに成ちゃんの声を聞きました(笑)

 

 

どの曲の時だったか、実は22年くらい前にも金原さん(ストリングスのバイオリン)が参加してくれたことがあって…と、説明してる時に、ミヤジは自分の歳を数え年で覚えているのか?という具合に

 

「自分の歳をいつも1歳上で考えちゃって、わからなくなってしまう」とか言ってましたね(笑)

 

 

 

さてさて、花道ですが…何度か往復して歌いましたが、第一部はどうやらフォーマルな感じで歌いたいっつうことだったらしく、黒シャツに黒のスラックスでした。

スラックスはたぶん、小さいサイズのもので選んだのでしょうがお尻周りがダボっとしていて、周辺の女子ファンは「見てられない」と、つぶやいてました(笑) 確かにミヤジのお尻は小さいねぇ。私たちの半分もないねぇ(笑)まぁ、そういう悲しみやらやっぱ、スキニーが好きっていう人が多いんだね。

 

<第2部>

25. 今宵の月のように

26. さらば青春

27. 昔の侍

28. 旅

29. 桜の花、舞い上がる道を

30. 笑顔の未来へ

31. あなたのやさしさをオレは何に例えよう

32. so many people

33. 生命賛歌

34. ガストロンジャー

35. ファイティングマン

 

<アンコール>

36. 男は行く

37. 待つ男

 

第2部は白シャツに黒スキニーで登場。スキニーはおニューだったのかなぁ?太もも(細いけど)がムチッとしていました(笑)女子の見るところと反応は大体一緒なんだよね(笑)

 

『笑顔の未来へ』

当初は“涙のテロリスト”という曲名だったと…(世の中がテロリストというワードに敏感だったときだったので)周りから反対されて、『笑顔の未来へ』になったけど、今でもミヤジは“涙のテロリスト”と言ってるとか(笑)

ところがこの曲の時、歌詞を丸っと度忘れして?なんちゃって英語バージョンで歌うという事態が発生(笑)まさにテロリストにあってしまったミヤジなのでした(笑)

私としてはあの「らるらぁ~~~らるらるるぅ~~」と、歌うミヤジが見れて聴けてちょっと嬉しかったですけどね♪

 

そして、以下の2曲は花道の先端に来て熱唱してました!

 

 21. あなたへ

 29. 桜の花、舞い上がる道を

 

『あなたへ』の時は脱いでいたジャケットを着ました。

私はこの曲に特別な思い入れがあるからそうしているのだと思います。野音の時もわざわざ着たしね。

 

「空調の関係でなんか肌寒くて」とか言ってましたけど(笑)

 

そういえば、震災の後の“悪魔のささやきツアー”仙台公演でも同じようなシーンがあって、私が哀悼の意味で着たのかな?と、日記に書いたらJCBホール(現、東京ドームシティホール)公演の時に同じこと言ったな・・・とか、思い出した(笑) そう、なんの意味もないのかもしれない。でも、本当の事かもわからない。

でも、ミヤジはMCで

 

「小さい頃に受けた親からの愛情というのは、忘れないもので今でもふと思い出すと良いものだなと感じます。皆さんもそうじゃないですか?」

 

そう、言いました。

『あなたへ』は、ご両親や愛する人たちに捧げた曲なんだと思います。

 

 

『桜の花、舞い上がる道を』の時は、桜の花びらを型どった紙吹雪が盛大に降り注ぎ、舞い上がりました。それはそれは、美しい光景でした。 

後半、花道に落ちた花びらの紙をグアっとつかみ頬にスリスリしたりやってました。

 

 

大ラスの『待つ男』を歌いきって会場に向かって「ありがとうまた会おう」頭を下げ、

 

また、メンバーに向かって

 

「本当にありがとう(泣き声でつまらせながら)」

 

と、言って去っていきました。

3時間強、全37曲…華々しいデビュー25周年のLIVEでした。

 

 

デビューする前の20代の宮本青年たちは、こういうステージをすぐにでもできる!という確信で、メジャーデビューをしたんだろうなぁって思いました。時代はバブル景気で派手だったし、売れる音楽も・・・ミュージシャンも・・・エレファントカシマシが意図としてあえて、無骨な感じで活動していたのか?いろんな記事を読むと当時の大人たちに、今のスタイルを決められた感じもうかがえる。

インディーズではなくいろんなコンテストに出ていたところから、派手で華やかなミュージシャン生活を夢見ていたことは間違いないと思う。だから、デビュー25周年にして若いころなんとなくイメージした、華やかさを演出できてとてもうれしかったんじゃないかな?

 

ただ、終演後に感じたのは1万3000人を集めてあのステージで演奏し歌うエレファントカシマシ宮本浩次はやはり遠い遠い存在なのだな…という寂しさ。そもそも身近な人ではないけれど(笑)親近感からちょっとまた離れた存在を実感してしまうのでした。

 

1万3000人+テレビで観ている何万人か・・・

 

近くて、とても遠いけど、これからも応援していくことは変わりない。

たぶん、これからまたアルバム制作に入るのでしょうが春フェス、夏フェスにも出ることでしょう!是非、足を運びたい。そして、アルバムをひっさげてのツアーで、また会えるのを心待ちにしよう。

 

 

 

エレファントカシマシ デビュー25周年記念 SPECIAL LIVE@ さいたまスーパーアリーナの画像

 

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