ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシを軸に音楽のことを綴るブログ

まばゆい都会の夜空、星の輝きを一緒に見つけよう…と思える名曲

おかまいなしなんだよ。友達なんて…
いつでも何時でも問題山積みな時でも、“相談”という『愚痴』をもちかける。

ただの聞いてほしいだけの「愚痴」なのに、私はいつでも「相談」と置き換えてしまう。話せばスッキリするだけで、私から解答なんて望んでないのに…。いつでも、真剣に聞いて真剣に考えて真剣に答えてる。

「友達だから」

なんて便利なカテゴリーなのだろう。出口のない答えは既に出ている“お悩み”と言う愚痴に、不毛なコミュニケーションだけをいつも繰り返す。

相手は私の精神と時間を食いつぶしてることに気がつかない。だから、自分で気がつくしかない。これは相談事じゃないんだ、ただの愚痴話しなんだと。そう、人は軟な生き物だけどかなり図太い生き物なんだと…。

 

とか、こんなことを書いていますとなんて酷い人間なんだ!って思われますよね?(笑)
こんなこと思っていませんよ(笑)些細な話しにも対応する余力はちゃんとあります。話してスッキリするならとは思ってますけどね。

実は職場の同僚が頻繁に年上の社員さんの愚痴やら悪口やら聞かされて、疲弊していたのを思い出していました。時々、人の都合も考えず土足で踏み込んでくる人はいるものです。自分のストレスの発散口を他人にする…残念なことですが…

 

本当に重い問題を抱えている人は、簡単に人には話さないというのは正しい考えだと思ってます。きっと、独りで苦しんでもがいているんですよね。本当に暗闇が心を覆った時、人は言葉を失う・気力を失う・何も手につかないもの。話せるうちはまだ、自力で頑張れるとは思っています。

東京中の電気を消して
夜空を見上げてぇな
かわいがってるぶざまな魂
さらしてみてぇんだ

夜は人を不安にさせるし、夜は昼間よりも人を素直にさせます。
だから、ふと自分の情けない部分をSNSや電話で吐露するんだよね。お酒が入った日にゃもうぶっちゃけ話の連発にもなるでしょう。
そんな風に自分の情けない部分を聞いてくれる人が、電話の向こう、パソコンのディスプレイの向こうにいてくれてる。それだけで力になるのではないかなって思ってます。顔も知らない遠方の人なのに親身になってくれてね…。

ホント「友達がいるのさ」って思えます。 

今日は子供つながりのママ友と久しぶりにランチしました。人との付き合いや縁を大事にするお友達。ここに住んでいる限りずっとお付き合いが続くであろうお友達。私も大切に思っています。

何もなくても気軽に話せるそんな関係性を作るって、必要だなって思う。心をいつもフリーにして、お互いが思いやりを持ちながら歩いて行けたらいいなって思う。

 

エレカシの「友達がいるのさ」…ファンになりたての2008年の頃、2004年ひたちなかで行われた夏フェスで歌っている動画を見て、あのフェス会場で聴きたい!って思った曲。真夏のでっかいステージで汗だくでスキップするミヤジが印象的。

歩くのはいいぜ…ゆっくりさ…ゆっくり行こうよ。
いや!走れー!時間がない!走れ!
生きていくってことは、闘うことだ!

-ギリギリのところで、余裕なく一生懸命歌っていることが、オレの普通ってことだと思う-

2004年は「扉」と「風」の2枚のアルバムを出していて、その後2年間空白の時間を経て「町の見える丘」を出し東芝との契約が切れる。本当にギリギリで生きていた期間にこの『友達がいるのさ』を描き上げたのには、やはりメンバーや周囲の“友達”と呼べる存在が大きかったのだろうな…と、想像します。

そして、これからも大きな存在であることに間違いないでしょう…。

 

sp.universal-music.co.jp