ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

佐野元春& ザ・コヨーテ・バンド『禅BEAT TOUR2018』

佐野元春&ザ・コヨーテバンド
2018年10月4日(木)・10月5日(金)@ZEPP Diver City

2018年の2月にオリジナルアルバム『MANIJU』のホールツアーがスタートし、2日がその初日で日本青年館ホールに行きました。

このアルバム『MANIJU』の秋ツアー?ともいう感じのLIVE HAUSE TOURがはじまりました。MANIJUに収録されている「禅BEAT」と同名のツアーが10月4日の木曜日、Zepp Diver Cityを皮切りにスタート!

これから行かれる方もいるのでネタバレはできません、してません(笑)。 

 

初日の4日は前から2列目のど真ん中、佐野元春のマイクスタンド前。近すぎで高揚しすぎて舞い上がりすぎました(笑)

2日目の5日は逆に13列目でしたが、右手にステージが全貌出来る通路側で視界が最高でしたし、初日緊張し思い切りはじけたかというと7割程度でしたが、2日目は9割5分踊りはじけました!(笑)

2月のMANIJUツアーはアルバム中心の選曲でしたが、はてさて禅BEATツアーは…私個人としては、私の元春との出会いの曲が心に響くメッセージと共に披露されたこと、自分の住む土地にちなんでいる大好きな曲…と、やってもらえたことが最高でした!(笑)お楽しみにしてください!

とにかく、佐野元春のLIVEは特に昨今は悲壮感ネガティブな要素がない。例えば時期や時代が危機的局面…黄色信号がともっていたとしても、悲壮感からは何も生み出すことはできない…そんなことを常に佐野元春は訴えてきたと思う。

生み出される楽曲、LIVEからはネガティブなことでさえもPOPに!POPソングにのせて!


禅ビート (LIVE) 佐野元春 & THE COYOTE BAND

佐野元春&THE COYOTE BAND 禅ビート 歌詞 - 歌ネット

この禅BEATも歌詞だけ読むとけしてポジティブとは言えない。なのにこのBeatで歌うことで、そんなネガティブな出来事も“はじき飛ばそうぜ!”って気持ちになる。

それから、LIVEではコヨーテメンバーも常に笑顔ではじけているし♬変に若作りじゃない(笑)充実した仕事から湧き出る若々しさがほとばしっていました。
音も純度の高いBEATのR&R…小細工無しテクニックだけで昇天させる、本物のROCKサウンドがそこにはありました。

さて最近、エレカシサイドの方で宮本浩次が客演として二組のアーティストと共演しました。そのうちの1曲はMVが披露され音源の配信もされました。椎名林檎の楽曲にゲストボーカルで出した「獣ゆく細道」です。この前の記事に書きました(笑)

私にとって好きなアーティストがビックバンドでデュオするのは宮本が二人目。

最初は佐野元春雪村いづみです。

雪村いづみさんが佐野元春の大ファンで佐野元春の楽曲を歌いたいと猛烈オファー(直筆の手紙)をして実現したようです。

雪村さんは元春の亡くなったお母さんと同世代で、子供の頃は当時、青山で喫茶店を経営していたお母さんの影響で流行曲も沢山聴いて育ち、雪村いづみさんの曲ももちろん知っていて、そこから何かの縁を感じで快諾したというエピソードがありました。

「かつて僕の両親が恋人同士だった頃、ふたりはよく新橋のダンスホールで踊っていた。僕が生まれる以前の話だ。そのダンスホールには、まだ十代だった頃の雪村いづみが専属歌手として唄っていた。僕の両親は 彼女の歌声に合わせて踊り、ロマンスを育んでいたのだ。両親が生きていたら、今回の雪村さんとのセッション を見て何と思うだろう。」(佐野元春/アルバム『トーキョー・シック』ライナーノーツより)

MVでは雪村いづみさん元春が好きすぎて、ずっとみつめていて可愛らしい。

これぞ王道です!本物の昭和モダンです。

「もう憎しみはない」の方が夜のニュース番組のエンディングに合ってると思うなぁ(笑)


佐野元春&雪村いづみ:トーキョー・シック


佐野元春&雪村いづみ「トーキョー・シック」 2014年2月12日発売