ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

永井荷風

宮本浩次が私にくれた楽しみ…③『散歩』編

散歩編「向島①」 きらかな夜には風露の蕭蕭と音する響を聞いて楽んだ。 これは『荷風随筆』の中にある・・・ 「向嶋」の章にあった一節。フランスから帰国した荷風がパリのセーヌ川の風景を隅田川に重ね合わせ、隅田川が江戸庶民ならず広く文化人に愛されていた…

宮本浩次が私にくれた楽しみ…②『永井荷風』編

永井荷風編その② この前の記事に宮本浩次は『花火』が好きなのかどうかについて記した。 実際のところどこまで本心かなんてわからない。 それに実はそんなことは案外どうでもよいことです。ただ、『花火』について何か興味をそそるものは無いものかと…私はお…

宮本浩次が私にくれた楽しみ…①『永井荷風』編

永井荷風編その① 恒例の日比谷野外大音楽堂でのLIVEまで2週間を切りました。※チケットは無い(笑)当落の結果待機期間※ 去年は過去の野音の記事を探して、その頃のエレファントカシマシを勝手に考察したりして当日を待ちました。 LIFEワークになってる「日比谷…

日和下駄 (講談社文芸文庫)

この本「日和下駄」は永井荷風の東京散策を随筆としてまとめたものです。 とりあえず私の地元の章を読みました。 超地元過ぎて涙が出ました。 宮本が古地図をもって東京を散策して回ったのも、永井荷風を模したものだとよくわかります。 『赤本』のルーツは…

古地図・現代図で歩く 昭和東京散歩 (古地図ライブラリー (別冊))

永井荷風の小説、随筆に自分の住んでいる街が登場する。 昭和初期の街並が現代の風景で私の目の前に広がる。 そこで、この本を購入してみました。 荷風の小説や随筆に登場するところをこの地図と照らし合わせながら、散策してみようかな・・・という試みです…

墨東(ぼくとう)綺譚 (岩波文庫)

購入したまま読んでいなかったこの本を開きました。 この本を知ったきっかけは、エレファントカシマシの宮本浩次が永井荷風のファンだ・・・と、言うところから。 宮本が永井荷風を知ったきっかけはわからない。 私は宮本が公言しなければ、永井荷風という文…