「エレカシ復活の野音」10/14(月) 大阪城野外音楽堂【番外編】
10:30出発の伊丹空港行に乗って、2年ぶり?の大阪に行ってきました。
朝の天気予報で大阪の最高気温が、28度と出たので着ようと思っていたエレカシパーカーは置いて行くことにした(残念)
一般で大阪野音のチケットが当たってから、飛行機で行こうと決めてました。早割で買うと新幹線より安いのね。初めて飛行機を使って大阪に行きました。
飛行機は早いね〜〜飛行機
新幹線で来るエレ友さんと新大阪駅で待ち合わせ。伊丹空港から新大阪まで、シャトルバスが出ていたのでそれを使いました。バス新大阪駅まで30分で到着。
アクセスがとてもよく思いました。今度、大阪に行くときもこの方法で行こうるんるん
どこも観光せずにエレカシのLIVEだけが目的で行きました。
気持ち的なことですが、いろんなことを詰めすぎずにシンプルな気持ちでミヤジの歌声を聴きたいと思いました。
日比谷は約1年ぶりのコンサート。大阪野音は3年ぶりだし・・・なんか、変な緊張感がありました(笑)
エレ友のYちゃんと会うのも久しぶり。
物販で先行販売される“MUSICA”を購入したくて、お昼ご飯も食べずに会場前へ・・・MUSICAとオマケのポスターをゲットしてから、近くの喫茶店で軽く昼食。
Yちゃんととりとめのない話しをしながら時間を潰す。
15:00開場だから・・・と、いうことで14:00頃に入口付近まで戻りました。そして、ここで数名のエレ友さんとお目にかかりご挨拶。
いつもこのページを見ていただいてる方とリアルで会うというのは・・・ちょっぴり(//∇//)ハズイ(笑)珍しくこの日は素面だったので余計に緊張してしまったww
酒の力がないとダメダメな私あせあせヽ(´Д`;)ノ
でも、お会いできる機会があるって嬉しいものですね。と、いうか毎度感じることですが・・・とても不思議な気分です。
はてさて私は・・・開場になって中に入りましたよ。今回はいろいろと幸運が巡ってきて・・・L列のセイちゃん寄りの真ん中あたりでした。目の前が通路になっておりましてポジション的にはいい感じの席です。
大阪城野外音楽堂はコンパクトなイメージがあったのですが、入ってみるとやっぱりステージまでが近く感じます。
しばし、Yちゃんと雑談をしながら行き交う人をウォッチング!東京ではあまり見かけない個性的な人が多い。それが大阪(関西)の人かどうかはわからないけど、個性的なコスチュームの方が多いのに驚きあっていました(笑)
そして、定刻10分過ぎに開演・・・。
【私の感想】
声と雰囲気はやっぱ・・・日比谷野外大音楽堂での2日目(9月15日)以上に及ばなかったなかったと思う。
声は格段に9月15日の方がよかったと感じましたし、あの日は会場との交わり合い方が絶妙でしたね。メンバーとオーディエンスに適当な緊張感もあったので、それが今までにない空間を醸し出していたのだと思います。
楽しさリラックスさは大阪ならでは!これいつもの通りだったと思います。声は後半ちょっとかすれてきたし、今まで参戦して(聴いて)きた、感じ慣れたLIVE感でした。ある意味、ホッとしたということです。
“ズレてるほうがいい”の時、会場とのシンクロ具合に感動したのか?ミヤジ自身最後に拍手してたね(笑)
史上最高の「風に吹かれて」以来のシンクロ状態だったのだと思います!
“今宵の月のように”の前には
「今夜は月は出てるのかい?」と聞き、オーディエンスが教えてあげると
「教えてくれてありがとう!」とかね。
大阪ならではの雰囲気はあって楽しかった。ミヤジも楽しそうでした。ステージを右に左によく動いていたほうだしね。
それでも、“日比谷野外大音楽堂”は、やはり特別な場所。
それから・・・詳細は書きませんが、大阪の会場ではマナーの悪い(ルール違反)オーディエンスが隣にいたので、更に幻滅感が・・・これは本当に罪です・・・。罪深いオーディエンスです。エレカシのファンとして認めがたい悪行だね・・・。
19:00に終演
そのまま新大阪駅へ向かい夕食とお土産を購入し、到着した“のぞみ”に乗り込む。
開演前には必ず一杯は飲む私が終演後にこの日、初めての一杯目(笑)ミヤジがビール飲むなら“ヱビス”と、何かに書かれていたのを読みました。お高いから特別なときにしか飲みませんので、これで祝杯は正解でしょう♡
隣の席ではYちゃんが、1年ぶりのエレカシLIVEの興奮をつぶやき続けていました(笑)私もフラゲしたMUSICAを斜め読み(笑)
ウトウトしたり喋ったり・・・帰りはエレ友さんが一緒だと嬉しいね!また今度もこのパターンで行きたい(笑)