また、あした…

私が好きな音楽のことを綴るブログ

『夢を追う旅人』それは私さぁ~嘘じゃないさぁ~

上野に到着。ロッキン行く人がいっぱい。

9時ちょうどの~ひたち5号で~♪しゅっぱぁーつ(宮本風)

昨日はこんな感じでROCK IN JAPAN FES 2018に行って参りました!2年ぶり♬

フェスもそんなにいろんな会場、場数ふんでるわけじゃないからどこがどうこう言えないし、会場ごとのカラーで良さもありますからあれですけど…。

ひたちなか海浜公園は最高です!(笑)

ロッキンの設営もよいしね。年々よりよくなっていますね!野外フェスの快適さをかなり追求し力入れているのがわかります。ちゃんとアンケートとっているだけはありますよね。

10:23に到着

久しぶりに…2度目のシャトルバス利用。勝田駅前に常時設置されたお馴染みのこのオブジェ。乗車の列に並んでいる時に逢えました。

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往復だと770円です。

シャトルバスの運営はバスの本数は増えたのはわかるけど、やっぱり乗車までの時間がかなりかかるところはどうにもならないか…。終演後のシャトルは今回初めて乗ったけど乗車までめちゃくちゃ時間かかって、電車の特急指定とっていたけど間に合わなかった…あと、1本遅いのでよかった(勉強オレ)。

 

さて、『夢を追う旅人』からイメージした写真はこれです。

日比谷野音の次の日、喉を傷めたニュースがあった日の夕刻。

あの日から回復を祷る日々でしたが…先日のFUJI ROCKで回復レベルが上がっていたのを確認し、昨日のステージでは、ほぼほぼ復活していたと思います。

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エレファントカシマシ 夢を追う旅人 歌詞 - 歌ネット

 

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と、いうことで『夢を追う旅人』と化した私のロッキンフェス日記です。

今まではがっつり朝のS社長orY編集長の朝礼から参戦することが多かったのですが、今年は2年ぶりだし暑さが尋常じゃないので、ゆっくり目の出発で聴き方も体力温存しつつやりました。

長くなるので番外編も記そうと思います。

では、エレカシの参戦レポ。

2018/08/04(土) ROCK IN JAPAN FESTIVAL :LAKE STAGE

01.Easy Go
02.奴隷天国
03.RAINBOW
04.悲しみの果て
05.旅立ちの朝
06.俺たちの明日
07.ガストロンジャー
08.今宵の月のように

SUPER BEAVERを聴きがてらLAKE移動して、m-floでは最前までスルっと無理なくいけた♬

m-floさん、何気に15曲もやっていた(笑)時間押したのかな?エレカシのセッティングはかなり緊迫な感じでした。

サウンドチェックとかでステージバタバタしてる時、山崎編集長がひょっこり出てきました。一瞬ね。
今日はおたらさんがドラムチェックまでしようとしてたけど、さすがに他の人に変わってもらってた。ギターチェック「あまり時間がない」って言ってたなぁ。

私にとっては初LAKEのエレカシ。過去にもLAKEになったことがあったようです。たしかポニキャニ契約切れてメジャー浪人中だったかな?その時はお客さんもまばらだったらしく、そのころリアタイでファンだった人は、ネガティブなイメージが残っていたと思う。

しかし、今回はLAKEをいっぱいに埋めました!たぶん、翌日(5日)が大阪のフェスに出る都合でこのステージになったのでは?と、予想しています。LAKEは持ち時間短いからね。

では、曲順でレポ的な…

「Easy go」すごく良かったと思います!前半はギター弾きながら固定位置で、スピード感は残し落ち着かせたテンポで、しっかりかっこよく歌えていたと思う!声も出てましたよ!

宮本vs石森ギター正面対決!ミヤジが石くんをギターで攻めど突く。石くんのギターコードがミヤジのマイクスタンドに絡まる。おたらさん苦笑いしながら登場。

「奴隷天国」

「RAINBOW」話題の破廉恥な場面はありましたが、ライトでした!(笑※FUJI ROCK比)石くんワンショルダーにされる(石くんファッションは黒のタンクトップ、白のホットパンツ+サングラスにリーゼント)。

「悲しみの果て」歌う前、「わりと皆に知られている方の曲です。みんなのことを思いながら歌います。みんなと言っても…あぁ、いっぱいいるからあれだけど…(ニヤ笑い)。なんだよバカやろう(照)。」みたいな事言いました…若干うろ覚え(笑)

「旅立ちの朝」新曲です。聴いてください。あたりもすっかり暗くなってました。夕闇にスモークの中、声ものびのび出て調子があがってきたのがわかりました。歌い終わって「新しい曲なのに一生懸命に聴いてくれてありがとう。」って言ってました。

メンバー紹介。

「キーボード!ソウルフラワーユニオン奥野真哉!(エレカシメンバーはいつも通りww)。ギター!ヒラマミキオ!ミッキーは10歳年下で石くんよりこっちは52歳で同い年!」

みたいな年齢紹介してました(笑)

「俺たちの明日」の時に「行くぜ!野郎ども!」って言ったわ。石くんのギターソロで前に出した後、ミッキーと二人近くまできて演奏してくれて、なんとも美しい二人だったよー。

「ガストロンジャー」赤いライトに顔が染まって、頭を小刻みにカクカクさせながらこちら側へ♬生で見るとそこそこのホラーです(笑)

ストラト使おうとしてたけど、ステージ監督の方(鈴木さんではない人)と何やら言葉を交わしてアコギに変えた。ガストのあとやる予定曲をやめた感じ。

石くんのランニングを着せ直してあげました(笑)

「今宵の月のように」ガストまで好調だった声が少しだけかすれた。歌う前に水飲むために演奏タイムさせたから、喉が単純に乾いたのだと思う。私もだけどお隣の人も喉をいがらっぽくしてたから、風も吹いてて少し埃っぽいからだと思います。

そして、「今日もまた、何処へ行く愛を探しに行こう」の時、こっちに向かって歩いてきて両手で高速指さしし、両手親指立ててグッドポーズしてくれたよ。たぶん、私の並び4,5人は「あ、私?」って思ったはず(笑)

8曲と少な目でLAKEだったけど、次の日が大阪へ移動だからだと思いました。LAKEでも十分楽しませてもらいましたよ。
「かわいいぜ!カッコいいぜ!いい顔してるぜ!…よく見えないけど」は、「お約束って事で」って言ってました(笑)

今回に限らずライブの時は遥かを見たり、どこか遠い目をすることはあっても、お客さんのことはよく見ていると思う。見ているというかミヤジはお客さんを観察しているとは思う。普通に反応を見ながら歌っているとは思ってます。

他のアーティストがたまにするのような、ピンポイントでお客さんと絡むことはしないけどね。

心配した声の調子も回復してましたし、実家のようなロッキンですから(笑)リラックスしてできていました。最後に全員で挨拶するとき(肩は組まなくなりましたね)、リズム隊と奥野さんがゆっくりしてて、

「早くして!動きがサンマン(って聞こえたw)」

え?散漫?って思ったら、「緩慢」って言ったんですね。とにかく時間がタイト気味だったのか?ミヤジ気にしながら全員で挨拶。

最後に「お尻出してブー」一回引っ込んだかと思ったら戻ってきて石くんのサングラスとって、おでこに何か貼り付けるようにビタンと叩いてました(笑)去り際の石くんの動きはコントそのものでした💦

エレファントカシマシのフェスのステージを間近で聴いたのも久しぶりだったので、とても楽しかったし迫力はダイレクトで伝わったので、やっぱいいものだなぁ…と、思いました。

何組か他のアーティストのステージも聴きにいったので、それは別に記したいと思います。

『旅立ちの朝』…希望に満ちた夏の日の思い出

お題「今日の花」

7月27日(金)から3日間FUJI ROCK FESTIVALが開催されたのですが、我らがエレファントカシマシが27日の初日に出演しました!エレカシ史上30年の間で初出演。

そして、エレファントカシマシの出演時間はYouTubeで無料配信されるという嬉しいサプライズがありました! 

ネット環境のあるファンの人は、出演時間にはちゃんとモニター前に鎮座したでしょう(笑)スマホユーザーの人は思い思いの場所で…。

皆さんは現地参戦しましたか?配信で視聴しましたか?

私はテレビでYou Tube視聴ができるのでそれで観ました。終演後も4時間前まで遡れるというので、何度か繰り返して観て翌日の再配信でも…いやぁ…何度観たか(笑)

セトリは以下の通り…

2018/07/27(金) FUJI ROCK FESTIVAL セットリスト


01.Easy Go
02.奴隷天国
03.RAINBOW
04.悲しみの果て
05.旅立ちの朝
06.ガストロンジャー
07.so many people
08.ファイティングマン
09.おはよう こんにちは
10.今宵の月のように

 なかなか勝負に出た選曲ですよね。

 このセトリを見て思い出したのが、2009年のサマーソニックに出た時のセトリです。

1 おはよう こんにちは
2 悲しみの果て
3 BLUE DAYS
4 Sky is blue
5 ジョニーの彷徨
6 ハナウタ〜遠い昔からの物語〜
7 今宵の月のように
8 待つ男
9 ガストロンジャー

この日も“BLUE DAYS”とか“待つ男”が入っていて勝負セトリだなーって…あとになって思った。この時はファンに返り咲いて初めて行ったフェスだったしまだ、LIVEに行った数も少ない頃で私にとっては、“おはようこんにちは”も含めレア曲満載でした。

海外アーティストが出るフェスだと、気合いの入る選曲になりますよね。

 

さて改めて…宮本の声もだいぶ回復してましたね…安心しました。

Easy Goは顔が緊張してましたね。緊張からか声がうわずったところもありましたし、息があがりぎみでしたけど。それからテンポが若干、序盤スローモードだったと思うけどあれぐらいから歌い始めて、できるだけギター弾きながらマイク位置固定で歌えば、最後まで声はもつのかも。あとは歌詞忘れ?歌詞をガッチリ歌えたらこの曲は最強ですよね。

爆音で配信を観ていましたが、奴隷天国の時、新聞の集金が来たんだけどそのまま対応して支払いをしたんだけど、「死ね」を連呼してるところでおつりに手間取って、集金のお兄ちゃん「お待たせしてすみません」って怯えてた(笑)

歌っていくにつれ声が絶好調になるさまを久しぶりに観た気がします。

もしかしたら来年もフジロック出るかもしれないけど、どう考えても初登場は今年で…それをわかっていた上で行けなかった現実と折り合いをつける心の葛藤と寂しさ…。でも、ずっと生中継観ている間、おめでとう!おめでとう!って言ってたよ。本当によかったね!

「ガストロンジャー」で、「行くぜ!野郎どもぉーーー!」って叫んだのがほんとほんとにかっこよかったわぁーーー!(笑)

セトリに「旅立ちの朝」が入っていたのはタイムリー。うってつけな曲があってよかったと思う。

歌詞を読めばこの日に照らし合わせて、絶妙にリンクしていると思いませんか?もちろんFUJI ROCKだけが憧れの場所ではないだろうし、出演が叶ったあとはもう通過点でしかないですものね。だから、余計に忘れられない思い出、希望に満ちた夏の日になったと思うのです。

 

では、「旅立ちの朝」からイメージした写真はこれ。2018年5月21日朝撮影。

エレファントカシマシ 旅立ちの朝 歌詞 - 歌ネット

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プランターの花に水やりをしている時に見つけた、四つ葉のクローバーと咲いたばかりのムラサキツメクサです。

ムラサキツメクサ花言葉の中に「明るく陽気」というのがあって、四つ葉のクローバーには一枚づつ意味があるらしく

・希望
・誠実
・愛情
・幸運

の四つだそうです。

総じて「満ち足りた愛、富、名声、健康」を意味するらしいので、「旅立ちの朝」に捧げたい写真として選びました。

自分の毎日も家族や友人、大好きな人達の朝は毎日が旅立ちの朝。すべてに満ち足りた一日でありますように…そんな願いを込めた写真です。

 

Twitterで右目の瞼の腫れについてTLがあったけど、それは傷になってました。医療関係に努めてる人が霰粒腫系のものもらいで切開したのでは?と、言ってました。

鼻の左脇に吹き出物痕もありましたね。免疫力が下がるとウイルス性のものが暴れるから…体調には留意してほしいです。そういえば2009年のサマソニの時も同じところに遠目でもわかる吹き出物ができていたっけ(笑)

 

 

旅立ちの朝

旅立ちの朝

 

 

『今を歌え』…は、共通認識

お題「カメラ」

ミラーレスの一眼は持っているのですが、スマホの方が常に持ち歩いてるからふとした「今」を撮るのには便利です。

『今を歌え』でイメージした写真はこちら。2018年6月11日。

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エレファントカシマシ「今を歌え」

エレファントカシマシ 今を歌え 歌詞 - 歌ネット

 

ミヤジの誕生日前日。

この日は雨が本降りでしたが野暮用で役所に行った帰り道。ここは永井荷風の散策記“日和下駄”の中でも紹介されている、元水戸藩主のお殿様が住んでいた邸宅跡が公園になった場所。

幕末から第一次大戦関東大震災、第二次大戦を経て地元住人達の憩いの場となった。

荷風の散策記では公園になる前の整地された様子が書かれている。“どうやら日比谷公園のような洋式の公園になるようだ。”と…。

園内には日本庭園もありこのような小高い丘も作られている。植えられている木がほとんど桜の木なので、普段はこのような静寂さを漂わす園内も桜の時期は花見の人々で賑わう。この公園のみならず周辺は桜の名所であるのでそのことも紹介されています。

どんなに洋式な風貌に変わろうとも、古き良き日本の雰囲気を残す場所として書いています。この土地も何度も生まれ変わり人々に親しまれ、時代で変わりゆく景色を優しく見守ってきたのですね。

こじんまりとした好きな場所です。

人は皆、生きてきた年数だけ経験も積んで、子供のころの気持ちとか夢とかも変化していく。『今を歌え』ではそれを「生まれ変わり」と、表現しているんだけど、どう生まれ変わるのかっていうのは、人それぞれ生活環境や見たもの聞いたもの感じた事、出会った人、触れた芸術・文学・文化でもずいぶん変わる。何通りものパターンが用意されている。

これを前置きに…

私のファンレターを送る回数が減り、こうしてブログを書くことも数年前と比べたら減って、それでも時々本人に“読んでもらってるのでは?”と、錯覚するのにはちょっとした仕掛けがあったのかもしれません。

そう思ったのはどこかで見た「共通認識」という言葉から…

宮本浩次とは生年月日が2週間くらい違うだけで、育ってきた場所(東京)、受けてきた教育、見てきた文化(テレビ番組や音楽、本、漫画)や風景、それらが共通で4人家族で2DK育ちで…そんな共通することが多いから、その環境の中から生まれた『共通認識』の一部がそう思わせたのだと思い始めています。

それに冒頭で紹介した永井荷風のことはミヤジが教えてくれて、たまたま縁ある土地に住んでいることが興味のきっかけとなって、そこからたくさんのことを知ることが増えた…。好きな人の好きなことに興味をもって、影響されることで自分も変わっていくもの。なんだかとても自然なことなのかも?って思っています。

もちろん過去に知り合った初期からのエレ友さんが

「手紙は読んでくれているよ。宮本は手紙はもらうの嫌いじゃないよ」

と、教えてくれたことで思い込みは大きくなった(笑)たぶん、全てのファンから届いた手紙は読んでくれているとは思うけど、返事とも思える何かしらのアクションが、ライブMCやインタビュー等であると、つい勘違いに繋がっていたのかもしれない。そういうふうに今は冷静に考えるようになった。

“共通認識”であるならば、その価値観の類似の方が納得もできます。「あぁ、同じこと思っていたんだなぁ」っていう感じにね。

例えば去年の暮、私は「エレファントカシマシ“友達”と、思っていいんじゃないかな?」って記しました。その後のミヤジのインタビュー記事の内容とかから、それはミヤジと共通した認識だったとわかる。と、いう事です(笑)

私はいつでもエレファントカシマシのメンバーや宮本浩次と同じ今を生きてる。と、強く感じていて「今を歌え」そのものなのです。

 

あ、石くんだけは1年遅れですけど(笑)

 

 

RESTART/今を歌え(初回限定盤)(2CD+DVD付)

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『Easy Go』気楽に行こう!

今週のお題「わたしのモチベーションを上げるもの」

暑中お見舞い申し上げます


エレファントカシマシ「Easy Go」Short ver.

エレファントカシマシ Easy Go 歌詞 - 歌ネット


テレビドラマ『宮本から君へ』の主題歌として書き下ろされた曲。

原作が漫画として出ていて作者がエレファントカシマシのファンである。というのは周知のこと。

私は漫画も読んでないし、実はドラマも観ていません(笑)

漫画の内容はファンになりたての頃、宮本から君へ - Wikipediaで概要だけチェックしたことがあります。この漫画の主人公、宮本浩はエレカシの宮本をモデルにしているのかな?と、思ったのだけど当時から全然、宮本っぽくないキャラだなぁと感じていまして(笑)読まなくてもいいか…(ドラマも観なくてもいいか)って、思ってきました。

しかしこの曲の歌詞を読んでみた時、これは宮本のキャラではない?いや、この歌詞の中の「俺」は宮本浩次ですね。本人はどう思っているかはわからないけど、過去の「俺」がそのまま現在の宮本「俺」に繋がっていると感じました。

 

さて、私が「Easy Go」から感じた写真はこれです!

2018/01/12の仕事帰りに撮った一枚です。

まだ、「Easy Go」は発表されていないときですが、次の日がエレファントカシマシの新春コンサートで夕焼け奇麗だなーとか思いながら歩いてました。

今年の新春はチケット取れなくて、エレ友さんのご厚意がなければ行かれなかったので感謝しかない公演となりました。貴重な機会に向けて「よし!行くぞ!」と、気合を込めた日でもありました…。

 

ただ、「Easy Go」って直訳だと“気楽に行こうぜ!”という風になるらしい。

日々、気楽に行けたらどれほどよいだろうねぇ~♪(笑)本当は歳を重ねるごとに気楽になっていきそうなものですが、私の場合はあと最低でも5年~7年は気楽にぃ~とはいかないなぁ…。次男が社会人になるまでは本当の気楽はできませんね。

でも、そんな中でも自分の時間、人生は大切にたまには楽しい時間ももたないと!とは思ってますから、LIVEにも行くしフェスにも行くし…最近はひきごもり気味だけど、展覧会や映画、散歩に行くのも好きだから…時間はあるけど気持ちが向かないので、行きたいな…って思います(思うだけにならないようにしたい)。

その為のモチベ向上作戦!が必要ですなー。今夏は暑すぎて下がってるモチベーションがますます下がってますので💦

よく考えてみたら逆に気楽に生きることって、意外と難しいものなんですよね。なんていうか自分で気楽に…って思うより、誰かに「気楽に行こうよ」って言ってもらえた時、ふっと肩の力が抜けて我に返ることがあることがある。

エレカシ「Easy Go」はそういう曲だと思います。

皆さんは今、モチベ高いですかぁ?低いですかぁ?モチベーションが下がった時はどのように対処していますでしょうか?

そういえば先週、久しぶりに神宮球場でヤクルト戦を観戦しました!山田哲人が2打席連続ホームラン!チームも勝利であがる時間になりました。来月も時間作っていく予定にしております。想像以上にモチベーション上がったので、この調子で猛暑を乗り切っていきたい!

神宮球場へ行く途中、新国立競技場の工事現場が見える場所があるのですが、着々と完成に向かっております。ミヤジが取材を受けて写真などを撮る現場もその辺が多いです。

神宮球場から見た新国立競技場はこちら!

 

Easy Go

Easy Go

 

 

「今がピーク」であるために…Wake Up !

『自己肯定』

自分を力強く肯定した宮本浩次。エレファントカシマシ、新次元へ突入!(2015/07/27)

 3年前までエレファントカシマシ宮本浩次は自分の事を否定も肯定も出来ずにいました。この記事は「強く肯定した」って出してますが、インタビューの中では

自分を肯定も否定もないですけど。この曲を作ったことで、僕は非常に解放されたことっていうのは事実で。それまでとは見え方が180度変わった

と、語っています。自分を解放することができたきっかけが「愛すべき今日」を出したころだったみたいです。この段階ではまだ、自己肯定すらしていないんですけど、やはり去年の30周年をきっかけにどんどんと『自己肯定』できて、ファイナルの頃には完全に外からの“肯定感”を感じ得ることができた。たった3年なのに雰囲気、テンションが全く別人です。この頃から180度考え方捉え方も変わり始めたのだな…ってわかります。

人間はそうそう簡単には変わらないと宮本自身が言ってましたが、時間や環境で徐々に薄皮をはがすように、防衛心、疑心暗鬼が剥がれ落ちて、光のようなものを見出して引き寄せて、自己肯定にまでもっていけるのだと思う。

spice.eplus.jp

 

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皆さんはどうなのかな?「自己肯定」できますか?できていますか?

ミヤジが「褒められれば嬉しいじゃないですか?」って言ってたけど、なかなか褒められる(認められる)機会ってないように思う。

音楽芸術の分野ではそういうのが明確に判定されるけれども、日々の小さな努力は「あたりまえ」なこととして賞賛はされないからね。逆に文句を言われたりして(笑)

「やってらんねぇよ!」

って、思う事が日常的にある…まったくもって報われないし、自分を肯定なんてする機会がないです。たまに「自分で自分を褒めよう!」「自分にご褒美」なんていうのも見かけるんですけど、私はどうも…そういうのもしらける方なんですよね。

だから、褒められなくても認められなくてもいいから、なんでも『適当』にやることにしてしまいました。適当っていっても“好い加減”ということです。

前回のブログは『自由』について佐野元春のインタビュー記事も引用しましたが、その続きがあって【Part2】では自由についてより具体的に語っていました。

そして、佐野元春が『自己肯定』できた頃はいつなのか?についても語っていたので掲載しておきます。

diamond.jp

これを読んで私が自分を肯定することができるかどうか?のヒントになればいいな…と、感じました。少しだけ気持ちが楽になったかも。自分が解放され肯定できるまでにはまだまだ時間がかかりそうだけど、

「無理矢理にでも肯定した方がいいですよ」

って、ミヤジも推奨していたし…それはそうした方が精神的に楽になる方法の一つだと、教えてくれたんだと思う。それは「自己満足」でも良いんだよ、という事だと思っているので、こうしてブログをやっていることはその自己満足であるから、ある種の自己肯定と思っていいのかもしれないね。

さて、『Wake Up』って覚醒させるってこと。でも、ミヤジも説明をしていたけれどいきなり目は覚めない。重たい心と身体を無理矢理でも起こして、表に出ることからはじまり、陽や風を感じる中で徐々に覚醒するって…。本当にそうだなって思う。毎日のことでも、大きく広げて人生においても…。

私にとって文章を綴ることは『Wake Up』させる場所であるから、書き終えるころには考えも思いも整理されてようやく納得させることができる。実はプレ肯定くらいはしているのかもしれないな…自信がないだけでね。

私にも「ピーク」が訪れますように!(笑)

  

エレファントカシマシ Wake Up 歌詞 - 歌ネット

Wake Up

Wake Up

 

 

 

『自由』って…なんだ?

New Album『Wake Up』を引っ提げてのTour本編も明日の札幌で一旦終わりを迎える。

去年のライブが充実しすぎてまぁ、正直言えば物足りなさはあるものの、もっと本数があったとしても今年は私も東京だけが精一杯だったから、これで良しとするしかないけど(笑)

ツアーが終わってフェスに数本出て、中止された名古屋公演の延期公演が9月にあって…その後のスケジュールはミヤジの頭の中にのみぞ知る…(笑)

アルバムの感想をブログで少しだけ綴ったけれども、手紙にして書こうと思って思いを巡らしていたら収集がつかなくなった💦

アルバムを毎日聴いていたら、自分のイメージする風景も浮かんできました。なので、趣味で撮っている写真の中から曲からイメージした、私の日常の風景をくっつけてアルバムにして送ろうと考えました。

しばらくその写真を紹介し、そのテーマで何か書いてみようと思います(順不同)。

まずは『自由』

エレファントカシマシ 自由 歌詞 - 歌ネット

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この写真はWake Up TourのZeppTokyo1日目に撮った写真。

「自由」と言ってもいろんな自由があって、物理的な自由、精神的な自由、感覚的な自由、経済的な自由…この日のライブ日記にも書いたけど、私にとってエレファントカシマシをはじめ好きなミュージシャンのLIVEに行くことは、その全てを網羅してる自由だと思っています。

でも、改めて自由ってなんだろうって考えていたら…偶然にもこんな記事がありました。尊敬する佐野元春のインタビューです。この3ページ目に佐野元春の考える自由について語られていました。

私がエレファントカシマシのNew Album『Wake Up』のAnswerとして自分の現状を写した写真を送ろうとしている発想は、まさに元春の言っている聴き手の自由に基づいているんだって思った時、なんとなく安心をしました(笑)
diamond.jp

この記事の中で佐野元春がアルバムに取り組む際、コンセプトについても考えて構成しているとも語っています。このことはブログのどこかで私も触れています。そして、私は宮本浩次に、30th Tourを通じて見てきたことをアルバムにしてくれたらいいな…と、期待をこめた内容をどこかに記したと思う(探しきれなかったので探しますw)。

最近のミヤジのインタビューで特にコンセプトは固定していなかったけど、最終的にこのツアーを通じてできた曲や既存曲を聴いていたら、一つのテーマにつながってコンセプトになったと語っていて、コンセプトというものに意識が芽生えていたんだなって感じた。

私もこの記事を起こすにあたって過去記事を遡って読み返していたら、去年も「自由」について綴っている日があって、その時「神様」についても記していた。

これにはちょっと驚いた(笑)

yumcha-elekashi.hatenadiary.com

この時の記事にリンクさせてる過去記事(オルタナティブに関する)の中でも「自由」について触れている(笑)私も「自由」を探していて、ミヤジの「自由」についても想像していて、この“Wake Up”の7曲目「自由」には宮本浩次の自由に対する答えがあったと気がついてしまいました。

気分良さげな便り…私も送りたいと思います。

 

 

 

自由

自由

 

 

2018年「Wake Up!」ZeppTour 東京 2Days

今週のお題「星に願いを」

さぁ!七夕ですよ。昨日、一足先に彦星と会ってきたけど(笑)


エレファントカシマシ「Wake Up!」ZeppTour、ZEPP TOKYO 7月5日(木)、6日(金)の2日間行って参りました。

※以下、セトリ出しますのでスルーしたい方は、RollingStoneの記事に避難をしてください(笑)

7月5日は何をしてもどうしても自力で取れず、諦めていたのですがエレ友さんの一人が急遽いけなくなったということで、譲っていただく形で行くことができました。

2016年のZeppTour以来のライブハウス。自分の体力が心配でした(笑)2年前のZeppTourと比べるとファンの熱気が再び上昇、男性ファンの新規、戻り組が明らかに増えた印象でした。

始まるとフロントエリアのモッシュ現象が帰ってきましたね。2年前はそんな現象がなくなりつつあって、エレカシのLIVEハウスライブもおとなしくなったなーって感じていたから、今回のうねりでまだまだいけるじゃん!って思いました。
rollingstonejapan.com

野音後にまさかの喉不調があって名古屋公演が延期とか、その間にいくつかの雑誌のインタビューが出ていて、先日の『婦人公論』の記事もよかったし、このRolling Stoneのインタビューがまたよくて!

タイムライン的にどういう順番でインタビューされたものかはわからないけど、どの記事も今の旬な内容が入った上で、常連の音楽誌以外のこれらは宮本自身が俯瞰して話している…そんな印象もあって、お馴染みインタビュアーの独特な主観がなくてよいなぁって思います。


さて、宮本の喉不調の出来事で私がメンタル的にダメージ受けてる…ってことがまず、意味不明だったのですが💦とにかく気持ちがあがらないでいました。とりあえず行けー!行くしかねー!な感じで東京公演に行って来ました♪

2018/07/05(木)・07/06(金)
Zepp Tokyo セットリスト

=1部=

01.Easy Go
02.風と共に
03.RAINBOW
04.悲しみの果て
05.神様俺を
06.自由
07.i am hungry
08.ガストロンジャー
09.RESTART
10.夢を追う旅人
11.今を歌え
12.いつもの顔で
13.旅立ちの朝
14.オレを生きる
15.Wake Up

=2部=

16.今宵の月のように
17.笑顔の未来へ
18.シャララ
19.俺たちの明日
20.歩いてゆく
21.so many people
22.ファイティングマン

最初からこのボリューム感でいくつもりだったのか、他にもやる曲準備していたけど喉の不調をうけて減らしたのかはわからないけど、2012年のトミの病気以降にやったLIVEも同じように2時間くらいのコンパクトな内容だったことを思い出した。

アンコール含め2時間半25~27曲ってことが多いエレカシですが、実はこのくらいの感じがベストなのかもしれない。
2日間ともアンコールはなかった。終演ししばらくアンコールに期待を込めた掛け声、拍手があったけど客電は点灯された。その“間”がなんとなく5日と6日では違う感じもした。6日の間は“やれたけどやらなかった”そんな、空気があったような…気がする!気がするだけ!(笑)

声の調子について…。

2018年に入って新春から声に疲労感があるなぁ…とは、思っていて、遡って2017年の夏フェスくらいから調子が下がってきちんと回復させないまま、今に至っている感は否めないと思う。
5日の日は名古屋の順延について釈明はなく、6日の「俺たちの明日」を歌う前に改めて釈明の言葉があった。

「30年…いや、40年近く歌ってきて言葉を発するだけでも喉が痛いなんてことなくて、かすれてもすぐに回復してきたものですから、自分も周りの人もビックリしちゃって…自分を過信しすぎてしまいました。本当にビックリさせたり心配かけたり…心配なんてしてねぇか(苦笑)あ、いやでも本当にすみません!失礼しました!」

こんな感じのことを言っておりました。

「バカやろー!どんだけ皆が心配したと思ってんだ!」とか思いながら…涙目で俺明日を聴いた。

5日の日は序盤から声がかすれた場面もあったりしながらも、無難にやりこなしていました。6日は5日より声は出ていたけど、歌詞飛び・音程はずれありました(笑)歌詞飛ばしはたまにあるけど、音程外すのは私の中では珍しい…しかも盛大に音痴だった(笑)まぁ、だからまだ本当に安定はしていない感じです。

6日の日、7年来のエレ友さんと一緒に参戦したんだけど、彼女とも話しましたがタバコ吸っていて声がガラついていた時も、突き抜けて声が出ていた絶頂期を知っていると、こんなもんじゃない…のが、残念ではあります。歌唱力があって爆発力も今以上にハンパなかった…。そういう点では満足ではないけれども、悲観しているわけではないよ。それが歳をかさねるってことなのだな…と、しみじみしました。

Twitter「音圧が下がった気がする」と仰ったかたがいて、私もそれは感じていた。LIVEハウスで体感する音圧はすさまじかった。だから、ファンの間では“耳栓”推奨されているんだけど(笑)今回はその必要は感じなかったなぁ…。5日は最後の方で少し圧を感じたけど、それはスピーカーの近くだったからでしょう(笑)6日はほとんど音圧は感じなかった。久しぶりに前方へ行ったので人の圧は味わえたけど(笑)

5日は2ブロック目後方のバーを背もたれに成ちゃん側にいました。メンバー全員まんべんなく見えました。

ミヤジが「自由」について語りまして、いろんな自由を歌いたくて自由を数えて見たけど、案外自由と思えることって少ないなって、「風」を感じる瞬間だったり、「青空」を見上げる時であったり、「首都高」を車で走ってる時とか…皆さんはどうですか?って言ってました。

私も…「自由」は自分の心で感じる瞬間だと思った。例えば今回のようにLIVEのあった夜も自由。好きな人の歌、声を聴いている間のひと時はまさに自由。
周りの人も自由。(5日)目の前にいた女性はノリノリで自由に踊ってましたし、拳もずっと振り上げていて…自由そのもの。私はその姿をみて微笑んでいました。時々、彼女が腕を振り上げた瞬間に肘が顔面に入りそうになって逃げたりしながら、歌っている人を目で追って耳は歌声拾って…。本当に自由な良き夜だったな…。そして、思ったよ毎日、祷るから…どうか、あの人の歌をこの先も長く聴けますように…そんな自由になる時間が続きますように…ってさ♡

奇しくも今日は「七夕」なので、再びこんなことを願って…。

2日間とも男性客が多くなっていて、なんか嬉しかったなー。

男性の声で「みっやもとぉーーー!」っていう声援…好きすぎる!目の前の人が頭一つ背の高い男だとガチ嫌だけどwwその分、声援よろしく!って感じww
6日は2ブロックの最前バー付近のセンターに行きました。真正面過ぎてよく見えなくてミヤジと石くんと村潤さん、ミッキーがチラチラ見えるくらいで、トミと成ちゃんは全く見えなくて、トミは最後の挨拶んときメチャくちゃカッコいい素敵な笑顔を見れたけど、成ちゃん!最後まで見えなかった…こんな日もあるんだな…。しかし、久しぶりのもみくちゃゾーン楽しかったぁ。

MCはほとんどなかったですが、6日は家から着てきた服(私服)のまま出てます。と、言ってました。私服はフィット感があるサイズなので「きつい」って言ってました(笑)やっぱ、普段ステージのはユニホームなんだね。

大阪では「いつものとおり」が目玉曲で、東京は「シャララ」ですね。

「20年以上前の古い曲。オレが死んでから評価を得られるであろう曲です。90歳くらいまで生きますけど…いや、100歳までは生きたいと思いますが」

と、長寿宣言と共に紹介されました。

「いつもの顔で」の中で♬シャラララン、シャララァ~♬みたいなコーラスが入っていて好きなんだけど、この「シャララ」もありましたね(笑)でも、これはコーラスではなくて、もう歌詞ですからね…2009年の桜の花舞い上がる武道館で初聴きして、一番印象深かったのが2010/07/17(土)の野音の時に聞いた時でしたが、今回更新されました。

何せ歌詞が即興で変わっていました。

『常識と共に俺は心中するつもりだ。 鼻の穴広げ 「恋人の笑顔」』

“常識と共に”が「“恋人と共に”心中するつもりだ」…になって、ドキッとした。単純に歌詞飛ばし的な間違えなのかもですが、常識を覆して恋人と…?なんか、シャララって太宰的な世界観を私は感じていたんだけど、この“恋人と共に心中するつもりだ”でますます太宰感を感じてしまった。

恋をせにゃならぬ…そう、恋をすればまたLOVE SONGのカテゴリーでも昇華する歌が書けるかもしれない…。

「恋をしようぜベイベー、キレイな恋をメイビー…」

こんなフレーズが頭んなかグルグル…もし、実際にミヤジにロマンス報道があったら…喜ぶべきでもあるし、安心する反面…でも、やっぱり私は落ち込むんだろうなぁ(笑)しばらく浮上できないだろうなぁ💦

 

■髪の毛問題
目の前のご婦人が髪の毛問題の人で💦縮毛?パーマ?細い髪でロングを結わいてるだけで、案の定、私の手に絡まる顔にひっつく…困ったので揺れに任せて横に少しずれたけど、放漫なお身体がバランスボールのように揺れて、小太りの私もぶつかると弾かれました(笑)それはそれで楽しかったですよ。ただ、髪の毛は何本か絡んだ時に抜いたと思う…今度はきちんと対処してきてほしいな。

■倒れる人問題
5日の日も倒れた人いました。「旅立ちの朝」やる前にミヤジが気づいて演奏ストップ。「どの方ですか?手をあげて教えてください。大丈夫ですか?」って声をかける。

すると、男性のお客さんが「宮本、やさすぃー!」って声かける。

ミヤジ「イェーイ…」って小さく言った後、「いやいや、口先だけでも言っておけばカッコイイじゃないですか?」とか照れながら言いつつ、「他にいませんか?遠慮なく言ってくださいよ。我々は水飲めますからいいですけど…」って、男前な対応してました。

6日は自主退散しているお客さんがいて、演奏中断問題はありませんでした。お客さんも自分の体力を過信してはダメですね…。

私は腹ごしらえのおにぎり食べ損ねて、空腹で倒れそうになりました(笑)ちゃんと食べて飲んでおかないとアカンです。

6日終演後、出口に向かうとライブ中に豪雨があったらしい。そして、終演したとたんに止んだらしく、興奮気味にスタッフの方がアピールして叫んでいた♬

最近はエレ友さんと待ち合せたり、帰りに打ち上げみたいなことをせずに帰るパターンになってます。新たな交流も増やさない方向です。そんな中、かつてつるんだエレ友さんには自然と会えたり、まさか東京で逢えると思っていなかった人とも逢えたり、野音で久しぶりに会おうと言ってたエレ友さんがいて、あの日は雨が酷くて逢わずにおわったけど、昨日(6日)久しぶりに彼女とLIVEハウス参戦して、終わった後にご飯も一緒に食べた。

彼女と一緒にエレカシを聴くことが多かったし、いつもスルスルッと最前まで行って聴くのも彼女と一緒だった。ワンマンもフェスも…何年かぶりにそれが再現できて嬉しかったし、そんな昔話もできて楽しかった…。

2018年のワンマンはこれで見納めになるのだろうか?わからないけど…秋は1ヶ月くらい休暇をもらうようなこと語っていたし、その間に体メンテナンスしてほしいですね。

夏フェスはロッキンに行くだけです。LAKE STAGEのトリです。私にとってLAKEのエレカシは初めて。GRASSの常連だったから少しだけ驚いたけど、それだけ他の若いバンドも力つけて動員してるってことで…負けられないという機会ですね。楽しみたいと思います!