私が抱くエレカシへの夢
涙の数だけ
涙の数だけこの世には 数えきれない夢がある
Ah オレには叶えたい夢がある
涙の数だけ働いて 明日も暮らして行くオレの
短い夢のその向こうには
Ah なぜか涙こぼれ落ちそうさ
男餓鬼道空っ風
おいおい誰か見せてくれ 胸のすくよな冒険を
夢だきゃたくさんもってるぜ やりたいことがたくさんあるのさ
ベイベー明日は俺の夢
ベイベー明日は俺の夢
行くぜあの丘を登り切れば
そうさベイベー何か見えてくるはず
準備もそこそこに今すぐ出かけようどうせなら俺は笑らいたい
友達がいるのさ
「おい、あいつまたでっかい事やろうとしてるぜ」
野音でやったこの4曲から察するに…ミヤジにはまだまだ叶えたい夢があるんだ!という野望のような気持ちが見える気もする。 あるとすればどんな夢なのだろう?
やっぱ、あれだろうか?
年末の国民的歌合戦に出る事。
あれに出れたら…そうか…ご両親への恩返し、プレゼントになるかもしれないね。
でも、私的には
「おい、あいつまたでっかい事やろうとしてるぜ」の方に期待があって、でもこれも埼玉スーパーアリーナのツアーファイナルの事か…とか(笑)
でも、色々と挑戦してほしいなぁって思う希望はいっぱいあるよ。
例えば前にTwitteでつぶやいたことです。
誰かが宮本に本の朗読をしてもらいたいってつぶやいてた。
少し違うけど私はメロディーからはみ出る言葉。宮本の書いた自分の散文詩を声に出して読んだらどうか?と、思っている。それを録音するの。聞かせてほしいとはいわない。散文詩書いたりするのだろうか…?
ふと、そんなことを最近ずっと考えてる。詩の朗読はいろんな効果を生んでくれる気がするから。
テレビドラマでは役者として良いリアクションした。でも、ラジオドラマでは…まぁ、そんなに上手くもなかった(笑)
歌の表現は絶品だ!でも、詞の世界が代わり映えしないのは否めない。私はメロディにあてはめた言葉からはみ出た、表に出てない表現を聞いてみたいと思った。
散文詩は自由
宮本の言葉をもっと開放した姿が見てみたい。
あと、もう一つはアルバムを一つのコンセプトで作って、1曲1曲にイメージ映像(MV)をつけてほしいってこと。音楽に合わせたスートリー…これはかなり大がかりだけどやりごたえがあって、面白そうだと思った。
詩とメロディーと歌と…映像。それが宮本の世界にあてはめたらどんな作品が生まれるだろうか?
想像するだけでワクワクしてしまうのです。
これが私のエレファントカシマシ、宮本浩次へ抱く夢