ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

『代弁』ではなくて、いつかあなたの魂になりますように

先週、怒涛のメディア情報で頭の中がぐるぐるぅ~になってました(笑)

タイムラグはありますが全て触れて行きたいと思います。

まず、東京スカパラダイスオーケストラの客演曲「明日以外すべて燃やせ」のMVが発表されました!

先立ってラジオで音源は聴きまして、その第一印象については記しましたけど映像付きで聴きますと、また印象が少し変わりますね。 MV観た後の感想ツイはこれ

ふぉぁぁぁぁーーって…見終わって顔がニヤってしてる。小難しさ無用の直に入ってくるこの感じが、同い年贔屓なのか?元気貰えるって久しぶりに感じたな…谷中さんの渾身の想いと言葉、沖さんの楽曲、ミヤジの歌この三位一体とスカパラの演奏で爽快感ハンパないです(笑)

9:33 - 2018年11月7日 


「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」Music Video+インタビュー/ TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA

 

谷中さんが

「一人一人の人生観が変わる様な、俺たち世代から、次世代へつないで行ける松明のような、魂のリレーのような曲であってほしい!という高い理想で作った。」

と、仰っていて宮本は

東京スカパラダイスオーケストラの魂を代弁しなければならない」

って言いましたが、私は谷中さんは代弁してほしいのではなくミヤジにも同じ気持ちに立って、次世代へ魂を繋ぐメッセンジャーになってほしいと思いを込めたんじゃないかな。っていうか、この思い魂を伝えていけるボーカリストは“宮本浩次”しかいない!っていう気持ちがひしひしと伝わってくるし使者、語りべとして招かれたのだと思う。

歌は歌い継がれてこそ活きる…ことあるごとに私はこれを言ってしまうけど、谷中さんは自分が歌うよりも宮本浩次を選んでくれたんだな…って、率直に感じた。

東京スカパラダイスオーケストラが一緒でないとお披露目される機会は少ないであろうけど、これからも事あるごとにこの曲はやり続けてほしい。そんな風に育てあげてほしい曲だと思いました。

宮本の一言一句を大切に歌っている気真面目さが彼らしさ。いつか自分の魂として歌い上げられる日がきたらいいな…そんな風に感じました。

途中のインタビューで「谷中!」「宮本!」「沖!」って抱き合うシーンがあるけど、おじさん達、何やってるのん(笑)って泣き笑いのような気持ちで微笑んでしまったわ。イメージはやっぱりこんな風に野郎どもの中に溶け込んでる感じが…好みではある(笑)

 

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2018/11/07 時点

 

 

明日以外すべて燃やせ…そして、燃えカスを搔き集める

この驚きのニュースから…1ヶ月…
yumcha-elekashi.hatenadiary.com

 

10月30日(火)一部のラジオ番組で初オンエアとなりました、東京スカパラダイスオーケストラの新曲「明日以外すべて燃やせ」を本日聴きました。

先だってプロモ用の写真とジャケ画が公開になっています。

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臙脂のスーツ!燃やす炎か…この写真のバックのような夕陽か?

皆さん同世代だから馴染んでるぅ~…これは長男の感想(笑)渋さの中に情熱を秘めたそんな色って感じですね。

客演ということであえて…「獣ゆく細道」と比べてもしょうがないのですが、スカパラへの共演作「明日以外すべて燃やせ」は一発録りだったということだけあって、スカでありながらソレらしさは出さず、宮本独自の歌い方を貫いたという感じですね。

獣ゆくのときは椎名林檎さんから「こんな感じに…」という細かな指示があって歌い上げたんでしょう。なので、「ああ、こういう歌い方もできるんだ!」と、いう発見があった曲だと思います。

スカパラが宮本の為に用意した楽曲「明日以外すべて燃やせ」、メロディーライン、歌詞は軽やかで熱い…宮本も熱さ絶唱だけでなく、もう少し軽やかさも加えた表現で出来たら更に曲の魅力が引き出せたんじゃないかしら?と、…スカパラのリゾートにいるようなゆったりしたサウンド感と宮本の力みにズレを個人的には感じた。良し悪しは別として、抑揚、強弱…で、もう少し広大な表現ができたようにも感じた。

例えば、「俺たちの明日」とかその歌詞のフレーズごとに、その言葉の雰囲気を伝える強弱がわかりやすく表現されていると思う。

自分の作詞だから情景も表現もつけやすいとは思うけど、人の描いた歌詞を歌う時はどうなのだろう?カバーとはまた違うからその曲の世界観を掴むには歌い手のフィルターを通じて、自分にあてはめたり世間に目を向けたり…自分の歌のごとく表現出来たら最高だよね…って思った。

でも、スカパラサイドは別にそんな細かい要望なんて宮本にしていなくて、宮本が自由に全力で歌ってくれることを望んだのだろうな…って想像いたします。

あくまでも私がこう感じたことで大半のファンがミヤジの良さが出てる曲!と、大絶賛ですし雰囲気は悪くないですね。

 

私の勝手な想像として…

宮本浩次としては、今年の3月までのことは忘れエレファントカシマシ的には「RESTART」で、この客演曲「明日以外はすべて燃やせ」の通りいったん白紙にし、あえてファンの反応や身近な理解者の感想とかも思慮せず、椎名林檎東京スカパラダイスオーケストラの客演シンガーとして挑戦したのか?それには何かしらの思惑?目算があってのことなのかも…しれない…?

真っ新からのスタートのつもりで…

 

『要約』と“翻訳”…私の本音

YouTubeに…『獣ゆく細道』椎名林檎と宮本浩次ー絶賛感想

っていうのがアップされていて、twitterなんかで拡散されていたから聞いてみました。30分ものなので公開ラジオみたいな雰囲気。

この柿沼キヨシと、いうユーチューバーさん(ですよね?)の本職は制作会社かなんかの作家さんらしいので、お話がわかりやすくて30分聞いてても飽きません。

もともとエレカシのファンでらっしゃるようなので、エレカシデータから裏付けていたのでうなずけることも多いです。女性目線で聴いたのとは少し違った切り口でよかったです。

お隣にいる人は椎名林檎さんのファンなので、林檎さんのArtistとしての姿勢や視点も説明に加えてくれたので楽しめる動画だと思いました。

この曲について椎名林檎さんは、宮本浩次がこれまで作品に落とし込んだり、表現として用いてきた言葉を「要約」して詞を完成させたと解説していました。

それをこのユーチューバー柿沼キヨシ氏がどの曲のどの言葉を要約しているのか?名づけで「りん語翻訳」(笑)ってことで解説されていて、これはエレカシファンでないと全く頷けないだろうなーっていうものであるし、エレカシファンにとってはとても美味しい解説だったと思うのでありました。

この動画のおかげで私のモヤモヤした違和感がほぐれた…という、会心の解説だったと思います(笑)

まぁ正直、この曲を聴いた時は冷静でなんていられなかったわけですが、だけど私はもう歳も経験も重ねた大人だし、冷静を装おうんじゃなくて“冷静に振舞う”ことはするのよ。できうるかぎりね(笑)だから、思った事はブログにアウトプットをするって感じです。

Twitterでモヤモヤをネチネチつぶやくのは性に合っていないし、140文字では間に合わないのでブログというツールを利用してます(笑)

本音を言えば林檎さんの言った『要約』って言葉にすごく抵抗がありました。エレカシファンのつぶやきの中には…

「要約されてたまるかっ!」ってお怒りの言葉もあったりして。逆に肯定的な反応もありました。でも、多くの人はあまり言葉にはしていませんでした。感じること思うことは人それぞれだし、つぶやいたところで当事者に届くことも影響もない。

自由であれ!とは思うけど、なんとなく人と違う意見を発信することを憚られ、黙ってしまう風潮があるのも否めませんね。

さて、私が何故「要約」という言葉に抵抗があったのかと言う話ですが、昔、エレカシに出会う前の話し。
好きなミュージシャンの曲を題材に小説を書く女性の小説家がいたのですが、私はその小説家の作品を一切読む気にならなかった。

理由は人の作品に二次的な加工を施すなんて絶対に嫌だ!って思ったからです。二次加工を施し公に出版し収入を得ている…そう感じたものでその小説家に嫌悪感を抱いてしまったのです。

そのころ「二次加工で稼ぐんだ?最低!」って言ってましたもん💦まだ、こんなにネット(SNS)が一般的じゃなかったから、身近な共通のファンにリアルに吠えていただけだけど…(笑)そして、いまだにその人の小説は読んでいない…。

でも、音源に関してはこのご時世だし聴いちゃうよね、MVも観ちゃうよね…。だから…概要を読んで観て聴いた後、椎名林檎さんが宮本浩次の言葉を「要約」した、という扱いにものすごく抵抗があった。厭だった。 

曲は購入しましたが、聴いたのは2回位ですし動画も今は観ていません。MVはもともとそんなに見る方ではないですが、音源に関しても殊更に聴きたくはならない(笑)でも、購入したのは歌っている宮本にもロイヤリティーが発生するだろうと思ったからよいのです。

その後、ポスターが発表されてそのポスターが椎名林檎さんの映像商品の特典に…別に…って感じですね(笑)エレカシファンをポスターで釣ろうと思ったのかな?とか、そんなことも思ったりして(笑)DVD,Blu-rayを買っても宮本浩次にはなんの得にもならないわけだから買いませんww

まぁ、そんなエレカシファンも多いのではないかな。林檎さんサイドもちょっとだけ「策士策に溺れる」になったかもしれませんね(笑)

来月は東京スカパラダイスとの共演作がでます。こちらの情報の方が先だったので楽しみが大きいです。

 

 

佐野元春& ザ・コヨーテ・バンド『禅BEAT TOUR2018』

佐野元春&ザ・コヨーテバンド
2018年10月4日(木)・10月5日(金)@ZEPP Diver City

2018年の2月にオリジナルアルバム『MANIJU』のホールツアーがスタートし、2日がその初日で日本青年館ホールに行きました。

このアルバム『MANIJU』の秋ツアー?ともいう感じのLIVE HAUSE TOURがはじまりました。MANIJUに収録されている「禅BEAT」と同名のツアーが10月4日の木曜日、Zepp Diver Cityを皮切りにスタート!

これから行かれる方もいるのでネタバレはできません、してません(笑)。 

 

初日の4日は前から2列目のど真ん中、佐野元春のマイクスタンド前。近すぎで高揚しすぎて舞い上がりすぎました(笑)

2日目の5日は逆に13列目でしたが、右手にステージが全貌出来る通路側で視界が最高でしたし、初日緊張し思い切りはじけたかというと7割程度でしたが、2日目は9割5分踊りはじけました!(笑)

2月のMANIJUツアーはアルバム中心の選曲でしたが、はてさて禅BEATツアーは…私個人としては、私の元春との出会いの曲が心に響くメッセージと共に披露されたこと、自分の住む土地にちなんでいる大好きな曲…と、やってもらえたことが最高でした!(笑)お楽しみにしてください!

とにかく、佐野元春のLIVEは特に昨今は悲壮感ネガティブな要素がない。例えば時期や時代が危機的局面…黄色信号がともっていたとしても、悲壮感からは何も生み出すことはできない…そんなことを常に佐野元春は訴えてきたと思う。

生み出される楽曲、LIVEからはネガティブなことでさえもPOPに!POPソングにのせて!


禅ビート (LIVE) 佐野元春 & THE COYOTE BAND

佐野元春&THE COYOTE BAND 禅ビート 歌詞 - 歌ネット

この禅BEATも歌詞だけ読むとけしてポジティブとは言えない。なのにこのBeatで歌うことで、そんなネガティブな出来事も“はじき飛ばそうぜ!”って気持ちになる。

それから、LIVEではコヨーテメンバーも常に笑顔ではじけているし♬変に若作りじゃない(笑)充実した仕事から湧き出る若々しさがほとばしっていました。
音も純度の高いBEATのR&R…小細工無しテクニックだけで昇天させる、本物のROCKサウンドがそこにはありました。

さて最近、エレカシサイドの方で宮本浩次が客演として二組のアーティストと共演しました。そのうちの1曲はMVが披露され音源の配信もされました。椎名林檎の楽曲にゲストボーカルで出した「獣ゆく細道」です。この前の記事に書きました(笑)

私にとって好きなアーティストがビックバンドでデュオするのは宮本が二人目。

最初は佐野元春雪村いづみです。

雪村いづみさんが佐野元春の大ファンで佐野元春の楽曲を歌いたいと猛烈オファー(直筆の手紙)をして実現したようです。

雪村さんは元春の亡くなったお母さんと同世代で、子供の頃は当時、青山で喫茶店を経営していたお母さんの影響で流行曲も沢山聴いて育ち、雪村いづみさんの曲ももちろん知っていて、そこから何かの縁を感じで快諾したというエピソードがありました。

「かつて僕の両親が恋人同士だった頃、ふたりはよく新橋のダンスホールで踊っていた。僕が生まれる以前の話だ。そのダンスホールには、まだ十代だった頃の雪村いづみが専属歌手として唄っていた。僕の両親は 彼女の歌声に合わせて踊り、ロマンスを育んでいたのだ。両親が生きていたら、今回の雪村さんとのセッション を見て何と思うだろう。」(佐野元春/アルバム『トーキョー・シック』ライナーノーツより)

MVでは雪村いづみさん元春が好きすぎて、ずっとみつめていて可愛らしい。

これぞ王道です!本物の昭和モダンです。

「もう憎しみはない」の方が夜のニュース番組のエンディングに合ってると思うなぁ(笑)


佐野元春&雪村いづみ:トーキョー・シック


佐野元春&雪村いづみ「トーキョー・シック」 2014年2月12日発売

「獣ゆく細道」の私的考察


椎名林檎と宮本浩次-獣ゆく細道

早寝してる間にこんなことに!(笑)※10月2日の朝

林檎ワールドではあるけど世界観は二人のイメージにぴったりあってるねぇ♪さすが!カッコいいです。宮本の仕事にも刺激になっただろうな。

 

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sp.universal-music.co.jp

楽曲の歌詞については、椎名林檎さんが新曲リリースにあたってコンセプトを表明しているので、それ以上でもそれ以下でもない。

つまり、宮本浩次のこれまで発信してきたメッセージを要約して、番組のエンディングテーマに相応しいものを作るといった感じなのでしょう。

www.universal-music.co.jp

 

このことを前置きしつつ、その要約されている内容について掘り下げてみたいじゃないですか?

「獣ゆく細道」の歌詞について非常にわかりやすく考察、解釈されていたサイトがありましたので、ご紹介しておきます!

▶椎名林檎と宮本浩次「獣ゆく細道」歌詞の意味(解釈)とは? – Brilliant Magical Box

すごく正当に考察された解釈です。こういうことを歌っているんだと納得できます。それを踏まえて…。更に

 

それとは別にTwitterで流れてきた赤ペン入りの解説を見た時、私と同じ解釈されてるのかな?って思ったので…裏面的に感じたことをつらつらと…。

この歌詞は椎名林檎さんの宮本へのリスペクトを越えた…告白も施された内容だと思いました。細道ってのは女性の…で、獣はすなわち男性の…という意味にも受け取れた。

椎名林檎さんに関しては浮名を流したこともある女性ですし、今までも艶めかしさを含んだ作品もありました。私も女だから直感的にそう感じた部分は常にあったのですが、この方は天才だから自分の想いを隠しつつ、詩にして自分の想いをその想い人に歌わせる…そのくらいの事しそうな気はします。

何故そう感じたか…?

椎名さんも最近の宮本浩次の作品を聴いていて、薄々感じていたのではないか?宮本の表現力が枯渇していると。

事務所やレコード会社への気遣いやフロントマンを兼任している多忙さ、神経質になって自らの本能・本性が押さえつけられて身動き取れなくなって、表現自体に影響してはいないかと…。

例えば色恋だって芸の肥やし…浮名でも流せば少しは道が開けやしないか?みたいな。まぁ、この解釈はかなり度が過ぎていますが、林檎さんの肝の据わった、怖いものなしの度胸が垣間見える感じが私には受けたのです。

だから、難解なこの歌詞をあの早いテンポの曲で歌い。妖しい映像にのせちゃったら、単にカッコイイ…ミヤジのファンも誤魔化せるだろう的な巧妙さヤバさ…も、感じました。

宮本がいかにも使いそうな言葉を用い、世の中の人を揶揄しているけど、ここ数年の宮本浩次の姿を示しているようにも読めた。

ご自分の楽曲なのに林檎さん自身はそこまで出張らず…しっかり宮本を立てている。ゼロのエンディングでは林檎さんのパートをクローズアップしているけど、全編では「歌っていただいている(私の想いを)」が、伝わる(そうかどうかは別として私にはそう伝わったという意味)。こんな林檎さんの策士っぽいところ…私は嫌いじゃない(笑)

林檎さん、世界屈指の宮本浩次を世界に押し上げようとしている感がしますね…。もともと、林檎さんは宮本の事を尊敬していたけれども、今となっては世界の檜舞台へ誘う女神な感じすらする。彼女が女神なのか…とか思ってしまった。

もっと言えば

「ここにくるまで私、有名になってそれなりの力も得て待っておりました。ご一緒出来て嬉しゅうございます。私は目立たなくても良いのです。あなたのための曲ですもの。」

とか、妄想が広がる(笑)

ミヤジが作った「歴史」が森鴎外の事を歌ったのと同様に、この曲は宮本浩次の事を歌った曲ではないかと最終的には感じました。

沢山のことを背負い込んで、自分の生きたいように行けているのか?

今度こそは失敗できない…でも、何ができるのか?これは自分のやりたい事なのかそうでないのかは二の次。

とにかくここで終わるわけにはいかない。いい加減いい大人…キレイごと(御為倒し)並べて、知っているのに知らぬふり(かまとと)していけばいいのか?

そうこうしているうちに、正しいのか間違っているのかいつも迷い悩みは尽きなくなった。それでも周りの意見も尊重し、周りの要求にも応え足並み揃えてやってきました。

好きなこと(音楽)をして生活しているのに、今や好きというよりは生きていくための手段。本当にやりたいことなのかなんてわからなくなっている。

かつて言われた逆をやっていた自分。なのに今は自分の考え通りに生きているわけではない。そんなのは本当は厭なのに。

それでもこの先は*1着膨れのおろかなる影曳くを恥づ」にならぬよう。

策や方法はひとまず投げ捨て、この命の尽きる(こと切れる)場所が見えるまで、ただガムシャラにこの細き道を広げて進んで行くしかない。己の道を・・・。

もう一度、生まれ持った己自身の本能を信じて…再び走り出す。

私なりの解釈はこんな感じでしょうか…。 あくまで個人的な解釈です(笑)

林檎さんのイメージする宮本浩次を呼び戻すかのように、本人に自問自答させているそんなシチュエーションではないだろうか?

鏡に映る自分に向かって問いかける。自分の心を鑑みる…そういう画に映りました。

 

獣=宮本浩次

細道=椎名林檎

MVで林檎さんがミヤジにささやくようなシーンがあるけど、

「だってそうでしょ?あなた…」とでも諭すようにも見えませんか?

蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)、林檎さんの通った道を宮本が行くような…。

「だって、あなたと私は同じなのだから…箍を外して私と同じ道を行きましょう…」とでも誘っているようにも見えます。

 

それにしても、魅力的なアーティストと仕事しても影響されてくるだけじゃダメなので、その上いく仕事を成し遂げてほしいもんだなぁ...と、今はそんな気持ちです。

手ぶらでエレファントカシマシに戻ってくるなよ!って思います(笑)

 

 

  

獣ゆく細道

獣ゆく細道

 

 

東京スカパラダイスオーケストラ feat.宮本浩次

エレファントカシマシとしてのニュースではなく、宮本浩次のおもわぬところからのビックニュース。

先手は

東京スカパラダイスオーケストラサイドから、ゲストボーカリスト宮本浩次を迎えた新曲「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次(11月28日水曜日発売)と、いうニュースがリリースされました!

9月29日(土)にエレカシメンバー三人の出身地、北区では花火大会が催され今年はエレファントカシマシの楽曲とコラボさせた打ち上げ花火があるというので、ファンの間ではその心意気に心躍らせていた。

本人たちが何かの形で出番があるのかと言ったら、そういう事はないと事前にわかっていたにも関わらず、生憎の天候の中でも多くのエレカシファンが打ち上げ会場となった、岩淵水門の堤防へと参集していました。

 

「桜の花舞い上がる道を」

「今宵の月のように」

 グランドフィナーレで「俺たちの明日」

 

現地で盛り上がった人、スマホアプリから中継で楽しんだ人(私はこっち)、ほのぼのとした空気の中に突然舞い込んだ情報。

東京スカパラダイスオーケストラはこの日が彼らのツアー初日。そのMCの中でこの新曲とゲストボーカリストの発表されたようです。

同日の夜半、TwitterInstagramではスカパラ谷中敦さんが興奮気味にこのニュースをポストしていて、情報に敏感なSNSユーザーに瞬く間に拡散され夜のお祭り騒ぎとなりました。

「ミヤジがスカぁぁぁぁ?!?!」

www.tokyoska.net

さて、安室奈美恵さんが引退した次の日の花火大会にお忍びで観に行っていた…という話題から、この北区の花火大会をエレカシメンバーも密かにどこかでみているかも…そんな期待をしていた一人が私です(笑)

しかし、この期待を期待通り裏切った宮本浩次。彼は東京スカパラダイスのツアー初日公演の川口会場へ出向いておりました。このシングル発売の告知があるので招待を受けていたのでしょうね。

人情的には北区の人達の心意気に華を添えてほしい気持ちでしたが、北区の人達はエレカシの活躍人気で地元が元気になったことに感謝しているから、既にエレカシがこの花火大会に貢献したことなので良しということですね。

兎にも角にもこのスカパラ参加が…どういう相乗効果を出しているのか?単に楽曲参加したということではなくて、ミヤジにも良いインスピレーション与えたでしょうし、満を持して(長年の夢と表していました)オファーしたスカパラサイドの皆さんも更に意気込みが湧いたでしょうし。いいことづくめのセッションだったのではないでしょうかねぇ。

歌録りはすでに終わってるとの事。まだ、その一端すら聴いてませんが…どんな宮本浩次が聴けるのか楽しみです。

さて、楽曲タイトルにも入っている「feat」…私は目にすることがなくて、今回どんな意味があるのか?って調べてみました。

詳しくは→「feat」

 

そして、冒頭で“先手は”と書きました通り、驚きのニュースはこれだけでは済みませんでした。更なる衝撃が…この後に…(笑)

 

www.tokyoska.net

【宮本三十三景其の⑦】「清水門」

 
goo.gl

2012年11月19日 10:31の日記

皇居の中の“門”と言ってパッと思いつくのは・・・『桜田門』とか『大手門』とか・・・

コンサートで武道館へ訪れたことのある人なら、『田安門』とか思い浮かべるかもしれないですね。

赤本「明日に向かって歩け」で宮本が紹介しているのは、そう言ったメジャーな門ではありませんでした。

それは、『清水門』【国指定重要文化財という門。宮本がどういうわけでこの門に巡りついたのかはのちほど…。

寛永元年(1624)助役大名,浅野長晟により建てられた城門とのこと。

千代田区観光協会のHPによりますと…

寛永元年(1624)助役大名,浅野長晟により建てられた枡形の城門。扉釣具の銘には万治元年(1658)とあるが,これは江戸城の総曲輪の大工事を行ったついでにこの門を修復した年であると考えられています。
 門名については,昔この辺りに清水が湧き出ていた、また、古くはこの辺りに清水寺があったことから、その名をとって清水門と称したともいわれています。
 宝暦9年(1759)九代将軍家重の第二子重好をして,この門内に一家を創立させて門名にちなんで清水家と称しました。文久3年(1863)の本丸炎上の時には、将軍家茂と夫人親子(静寛院宮)は一時ここに移っていたといわれています。

 

なるほど、清水門へ向かう右手の濠は蓮池っぽくなっていて、清水が湧いていたのかも・・・と、思わせる雰囲気でした。濠の向こうには武道館の屋根が見えました。

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門をくぐると宮本が言うように雑草なども結構生い茂っていて、あまり手が加えられてうないところがあり、“ひっそりとした趣”という感じでしたが、わりと人の行き来が自由なせいか、庶民に親しまれている散歩道への【門】そんなふうにも感じられました。

と、いうのも門をぬけて上の方に上がっていくと、『科学技術館』などもあってそこへ訪れる人や職員なども利用しているかもしれません。

 

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以下、2018年9月30日追記

読んでお分かりの通り、宮本は神保町へ行ったその道すがらこの清水門へ訪れていたようですね。冒頭のマップをみてもお判りになりますが、神保町へ行ってそのあとブラブラ歩いてこの清水門に立ち寄り、武道館へ向かうのも良いかもしれません。

清水門へは3回位訪れました。皇居周辺を散歩した時、神保町へ行ったついでの時、エレ友さんを案内し連れて行った時。

最後に訪れてからかれこれ4年は経っていますので、今はどんなふうになっているだろう…。また、日本武道館へ行く機会があったら神保町から行くコースで訪れてみたいと思います。