ほゞ、エレカシ漬

私が好きなエレファントカシマシの事を軸に音楽のことを綴るブログ

『自由』って…なんだ?

New Album『Wake Up』を引っ提げてのTour本編も明日の札幌で一旦終わりを迎える。

去年のライブが充実しすぎてまぁ、正直言えば物足りなさはあるものの、もっと本数があったとしても今年は私も東京だけが精一杯だったから、これで良しとするしかないけど(笑)

ツアーが終わってフェスに数本出て、中止された名古屋公演の延期公演が9月にあって…その後のスケジュールはミヤジの頭の中にのみぞ知る…(笑)

アルバムの感想をブログで少しだけ綴ったけれども、手紙にして書こうと思って思いを巡らしていたら収集がつかなくなった💦

アルバムを毎日聴いていたら、自分のイメージする風景も浮かんできました。なので、趣味で撮っている写真の中から曲からイメージした、私の日常の風景をくっつけてアルバムにして送ろうと考えました。

しばらくその写真を紹介し、そのテーマで何か書いてみようと思います(順不同)。

まずは『自由』

エレファントカシマシ 自由 歌詞 - 歌ネット

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この写真はWake Up TourのZeppTokyo1日目に撮った写真。

「自由」と言ってもいろんな自由があって、物理的な自由、精神的な自由、感覚的な自由、経済的な自由…この日のライブ日記にも書いたけど、私にとってエレファントカシマシをはじめ好きなミュージシャンのLIVEに行くことは、その全てを網羅してる自由だと思っています。

でも、改めて自由ってなんだろうって考えていたら…偶然にもこんな記事がありました。尊敬する佐野元春のインタビューです。この3ページ目に佐野元春の考える自由について語られていました。

私がエレファントカシマシのNew Album『Wake Up』のAnswerとして自分の現状を写した写真を送ろうとしている発想は、まさに元春の言っている聴き手の自由に基づいているんだって思った時、なんとなく安心をしました(笑)
diamond.jp

この記事の中で佐野元春がアルバムに取り組む際、コンセプトについても考えて構成しているとも語っています。このことはブログのどこかで私も触れています。そして、私は宮本浩次に、30th Tourを通じて見てきたことをアルバムにしてくれたらいいな…と、期待をこめた内容をどこかに記したと思う(探しきれなかったので探しますw)。

最近のミヤジのインタビューで特にコンセプトは固定していなかったけど、最終的にこのツアーを通じてできた曲や既存曲を聴いていたら、一つのテーマにつながってコンセプトになったと語っていて、コンセプトというものに意識が芽生えていたんだなって感じた。

私もこの記事を起こすにあたって過去記事を遡って読み返していたら、去年も「自由」について綴っている日があって、その時「神様」についても記していた。

これにはちょっと驚いた(笑)

yumcha-elekashi.hatenadiary.com

この時の記事にリンクさせてる過去記事(オルタナティブに関する)の中でも「自由」について触れている(笑)私も「自由」を探していて、ミヤジの「自由」についても想像していて、この“Wake Up”の7曲目「自由」には宮本浩次の自由に対する答えがあったと気がついてしまいました。

気分良さげな便り…私も送りたいと思います。

 

 

2018年「Wake Up!」ZeppTour 東京 2Days

今週のお題「星に願いを」

さぁ!七夕ですよ。昨日、一足先に彦星と会ってきたけど(笑)


エレファントカシマシ「Wake Up!」ZeppTour、ZEPP TOKYO 7月5日(木)、6日(金)の2日間行って参りました。

※以下、セトリ出しますのでスルーしたい方は、RollingStoneの記事に避難をしてください(笑)

7月5日は何をしてもどうしても自力で取れず、諦めていたのですがエレ友さんの一人が急遽いけなくなったということで、譲っていただく形で行くことができました。

2016年のZeppTour以来のライブハウス。自分の体力が心配でした(笑)2年前のZeppTourと比べるとファンの熱気が再び上昇、男性ファンの新規、戻り組が明らかに増えた印象でした。

始まるとフロントエリアのモッシュ現象が帰ってきましたね。2年前はそんな現象がなくなりつつあって、エレカシのLIVEハウスライブもおとなしくなったなーって感じていたから、今回のうねりでまだまだいけるじゃん!って思いました。
rollingstonejapan.com

野音後にまさかの喉不調があって名古屋公演が延期とか、その間にいくつかの雑誌のインタビューが出ていて、先日の『婦人公論』の記事もよかったし、このRolling Stoneのインタビューがまたよくて!

タイムライン的にどういう順番でインタビューされたものかはわからないけど、どの記事も今の旬な内容が入った上で、常連の音楽誌以外のこれらは宮本自身が俯瞰して話している…そんな印象もあって、お馴染みインタビュアーの独特な主観がなくてよいなぁって思います。


さて、宮本の喉不調の出来事で私がメンタル的にダメージ受けてる…ってことがまず、意味不明だったのですが💦とにかく気持ちがあがらないでいました。とりあえず行けー!行くしかねー!な感じで東京公演に行って来ました♪

2018/07/05(木)・07/06(金)
Zepp Tokyo セットリスト

=1部=

01.Easy Go
02.風と共に
03.RAINBOW
04.悲しみの果て
05.神様俺を
06.自由
07.i am hungry
08.ガストロンジャー
09.RESTART
10.夢を追う旅人
11.今を歌え
12.いつもの顔で
13.旅立ちの朝
14.オレを生きる
15.Wake Up

=2部=

16.今宵の月のように
17.笑顔の未来へ
18.シャララ
19.俺たちの明日
20.歩いてゆく
21.so many people
22.ファイティングマン

最初からこのボリューム感でいくつもりだったのか、他にもやる曲準備していたけど喉の不調をうけて減らしたのかはわからないけど、2012年のトミの病気以降にやったLIVEも同じように2時間くらいのコンパクトな内容だったことを思い出した。

アンコール含め2時間半25~27曲ってことが多いエレカシですが、実はこのくらいの感じがベストなのかもしれない。
2日間ともアンコールはなかった。終演ししばらくアンコールに期待を込めた掛け声、拍手があったけど客電は点灯された。その“間”がなんとなく5日と6日では違う感じもした。6日の間は“やれたけどやらなかった”そんな、空気があったような…気がする!気がするだけ!(笑)

声の調子について…。

2018年に入って新春から声に疲労感があるなぁ…とは、思っていて、遡って2017年の夏フェスくらいから調子が下がってきちんと回復させないまま、今に至っている感は否めないと思う。
5日の日は名古屋の順延について釈明はなく、6日の「俺たちの明日」を歌う前に改めて釈明の言葉があった。

「30年…いや、40年近く歌ってきて言葉を発するだけでも喉が痛いなんてことなくて、かすれてもすぐに回復してきたものですから、自分も周りの人もビックリしちゃって…自分を過信しすぎてしまいました。本当にビックリさせたり心配かけたり…心配なんてしてねぇか(苦笑)あ、いやでも本当にすみません!失礼しました!」

こんな感じのことを言っておりました。

「バカやろー!どんだけ皆が心配したと思ってんだ!」とか思いながら…涙目で俺明日を聴いた。

5日の日は序盤から声がかすれた場面もあったりしながらも、無難にやりこなしていました。6日は5日より声は出ていたけど、歌詞飛び・音程はずれありました(笑)歌詞飛ばしはたまにあるけど、音程外すのは私の中では珍しい…しかも盛大に音痴だった(笑)まぁ、だからまだ本当に安定はしていない感じです。

6日の日、7年来のエレ友さんと一緒に参戦したんだけど、彼女とも話しましたがタバコ吸っていて声がガラついていた時も、突き抜けて声が出ていた絶頂期を知っていると、こんなもんじゃない…のが、残念ではあります。歌唱力があって爆発力も今以上にハンパなかった…。そういう点では満足ではないけれども、悲観しているわけではないよ。それが歳をかさねるってことなのだな…と、しみじみしました。

Twitter「音圧が下がった気がする」と仰ったかたがいて、私もそれは感じていた。LIVEハウスで体感する音圧はすさまじかった。だから、ファンの間では“耳栓”推奨されているんだけど(笑)今回はその必要は感じなかったなぁ…。5日は最後の方で少し圧を感じたけど、それはスピーカーの近くだったからでしょう(笑)6日はほとんど音圧は感じなかった。久しぶりに前方へ行ったので人の圧は味わえたけど(笑)

5日は2ブロック目後方のバーを背もたれに成ちゃん側にいました。メンバー全員まんべんなく見えました。

ミヤジが「自由」について語りまして、いろんな自由を歌いたくて自由を数えて見たけど、案外自由と思えることって少ないなって、「風」を感じる瞬間だったり、「青空」を見上げる時であったり、「首都高」を車で走ってる時とか…皆さんはどうですか?って言ってました。

私も…「自由」は自分の心で感じる瞬間だと思った。例えば今回のようにLIVEのあった夜も自由。好きな人の歌、声を聴いている間のひと時はまさに自由。
周りの人も自由。(5日)目の前にいた女性はノリノリで自由に踊ってましたし、拳もずっと振り上げていて…自由そのもの。私はその姿をみて微笑んでいました。時々、彼女が腕を振り上げた瞬間に肘が顔面に入りそうになって逃げたりしながら、歌っている人を目で追って耳は歌声拾って…。本当に自由な良き夜だったな…。そして、思ったよ毎日、祷るから…どうか、あの人の歌をこの先も長く聴けますように…そんな自由になる時間が続きますように…ってさ♡

奇しくも今日は「七夕」なので、再びこんなことを願って…。

2日間とも男性客が多くなっていて、なんか嬉しかったなー。

男性の声で「みっやもとぉーーー!」っていう声援…好きすぎる!目の前の人が頭一つ背の高い男だとガチ嫌だけどwwその分、声援よろしく!って感じww
6日は2ブロックの最前バー付近のセンターに行きました。真正面過ぎてよく見えなくてミヤジと石くんと村潤さん、ミッキーがチラチラ見えるくらいで、トミと成ちゃんは全く見えなくて、トミは最後の挨拶んときメチャくちゃカッコいい素敵な笑顔を見れたけど、成ちゃん!最後まで見えなかった…こんな日もあるんだな…。しかし、久しぶりのもみくちゃゾーン楽しかったぁ。

MCはほとんどなかったですが、6日は家から着てきた服(私服)のまま出てます。と、言ってました。私服はフィット感があるサイズなので「きつい」って言ってました(笑)やっぱ、普段ステージのはユニホームなんだね。

大阪では「いつものとおり」が目玉曲で、東京は「シャララ」ですね。

「20年以上前の古い曲。オレが死んでから評価を得られるであろう曲です。90歳くらいまで生きますけど…いや、100歳までは生きたいと思いますが」

と、長寿宣言と共に紹介されました。

「いつもの顔で」の中で♬シャラララン、シャララァ~♬みたいなコーラスが入っていて好きなんだけど、この「シャララ」もありましたね(笑)でも、これはコーラスではなくて、もう歌詞ですからね…2009年の桜の花舞い上がる武道館で初聴きして、一番印象深かったのが2010/07/17(土)の野音の時に聞いた時でしたが、今回更新されました。

何せ歌詞が即興で変わっていました。

『常識と共に俺は心中するつもりだ。 鼻の穴広げ 「恋人の笑顔」』

“常識と共に”が「“恋人と共に”心中するつもりだ」…になって、ドキッとした。単純に歌詞飛ばし的な間違えなのかもですが、常識を覆して恋人と…?なんか、シャララって太宰的な世界観を私は感じていたんだけど、この“恋人と共に心中するつもりだ”でますます太宰感を感じてしまった。

恋をせにゃならぬ…そう、恋をすればまたLOVE SONGのカテゴリーでも昇華する歌が書けるかもしれない…。

「恋をしようぜベイベー、キレイな恋をメイビー…」

こんなフレーズが頭んなかグルグル…もし、実際にミヤジにロマンス報道があったら…喜ぶべきでもあるし、安心する反面…でも、やっぱり私は落ち込むんだろうなぁ(笑)しばらく浮上できないだろうなぁ💦

 

■髪の毛問題
目の前のご婦人が髪の毛問題の人で💦縮毛?パーマ?細い髪でロングを結わいてるだけで、案の定、私の手に絡まる顔にひっつく…困ったので揺れに任せて横に少しずれたけど、放漫なお身体がバランスボールのように揺れて、小太りの私もぶつかると弾かれました(笑)それはそれで楽しかったですよ。ただ、髪の毛は何本か絡んだ時に抜いたと思う…今度はきちんと対処してきてほしいな。

■倒れる人問題
5日の日も倒れた人いました。「旅立ちの朝」やる前にミヤジが気づいて演奏ストップ。「どの方ですか?手をあげて教えてください。大丈夫ですか?」って声をかける。

すると、男性のお客さんが「宮本、やさすぃー!」って声かける。

ミヤジ「イェーイ…」って小さく言った後、「いやいや、口先だけでも言っておけばカッコイイじゃないですか?」とか照れながら言いつつ、「他にいませんか?遠慮なく言ってくださいよ。我々は水飲めますからいいですけど…」って、男前な対応してました。

6日は自主退散しているお客さんがいて、演奏中断問題はありませんでした。お客さんも自分の体力を過信してはダメですね…。

私は腹ごしらえのおにぎり食べ損ねて、空腹で倒れそうになりました(笑)ちゃんと食べて飲んでおかないとアカンです。

6日終演後、出口に向かうとライブ中に豪雨があったらしい。そして、終演したとたんに止んだらしく、興奮気味にスタッフの方がアピールして叫んでいた♬

最近はエレ友さんと待ち合せたり、帰りに打ち上げみたいなことをせずに帰るパターンになってます。新たな交流も増やさない方向です。そんな中、かつてつるんだエレ友さんには自然と会えたり、まさか東京で逢えると思っていなかった人とも逢えたり、野音で久しぶりに会おうと言ってたエレ友さんがいて、あの日は雨が酷くて逢わずにおわったけど、昨日(6日)久しぶりに彼女とLIVEハウス参戦して、終わった後にご飯も一緒に食べた。

彼女と一緒にエレカシを聴くことが多かったし、いつもスルスルッと最前まで行って聴くのも彼女と一緒だった。ワンマンもフェスも…何年かぶりにそれが再現できて嬉しかったし、そんな昔話もできて楽しかった…。

2018年のワンマンはこれで見納めになるのだろうか?わからないけど…秋は1ヶ月くらい休暇をもらうようなこと語っていたし、その間に体メンテナンスしてほしいですね。

夏フェスはロッキンに行くだけです。LAKE STAGEのトリです。私にとってLAKEのエレカシは初めて。GRASSの常連だったから少しだけ驚いたけど、それだけ他の若いバンドも力つけて動員してるってことで…負けられないという機会ですね。楽しみたいと思います!

無償の愛

婦人公論 2018年 6/26 号 [雑誌]

www.chuko.co.jp

エレファントカシマシ宮本浩次の理想の女性像は…「お母さん」か…♬

やっぱりねー…っていうか、それってよっぽどのことがない限り、息子から見たら理想の女性は「母」なのだろう。だって、私だって息子二人から「結婚するなら理想はやっぱ、母ちゃんみたいな人と結婚したい」と言われたし♬

夫も口にこそ出さないけど、お母さんへの女性としての憧れ的なものが、あるのは伝わっている。

娘の理想の男性が「お父さん」っていう人もいるでしょうが、娘の場合その逆が多いと思う。だけど、息子にとって“母親”が女性を見る基準なのだと思うし、息子って死ぬまでマザコンでしょう(笑)

ザコン気質があからさまな人もいれば、言葉や態度に出さず胸に秘めてる人も…。基本はお母さんが大好きでお母さんが一番、大事な人…だと思う。

母の心情「あなたは私のものよ」(笑)本当にそう!こう思うものだと思う。私も二人の息子のことをそう思っている。これが娘だったらまた違う感情になるだろうな…って、容易に想像ができる。

ただ、母も息子もうまく子離れ親離れができるかどうかで将来の関係性が違ってくるんだろうな…。ミヤジのお母さんがどうだったかはわからないけど、ミヤジが一人暮らしをはじめて1年間実家に帰らないくても、心配をない混ぜた笑顔で健気に息子を家に迎え入れて、家にあるものを持たせ見送る…。そういう広い意味で愛のある方だったと伺い知ることができる。と、いうか私の考える母は皆、同じだと思っているのだけど…そうでもないのだろうか?

ミュージシャンとして働けない時もお弁当を作り置いて仕事に出かけた。ミヤジはそのお弁当を持って「散歩」に出かけた。その頃のミヤジのお母さんの気持ち…今の私なら状況は違うにしてもよくわかる。

去年までフリーター状態の長男が、ようやくこの春から正規雇用の仕事に就いた。彼はフリーターではあったけど、塾の非常勤講師から学童教室の非常勤職員…。病欠以外は無欠勤。朝、親に起こされることもなく自分で起きて無遅刻で仕事に出かける子だった。

彼(息子)に何か夢があるのか?今はそれを聞くことはない。ただ、自分の人生を幸せに自由に生きてくれれば良いと…。いつまでも親は生きてはいないと言い聞かせつつ…まだ、今は本格的に社会人として働きだしたばかりだから、だまって毎朝、お弁当を作って長男に持たせている。そうするようになってから、ミヤジのお母さんも散歩に出かける息子にこういう気持ちで持たせたのだろうか…って、思いを馳せるようになった。ミヤジの27歳ころってそんな時期だったんじゃないかなぁ?とか…。

長男のお弁当コレクション。一部、次男のも有♬

これはやはり“母性本能”としか言いようがない。「無償の愛」とは、意識して湧いてくるものでもないし…見返りみたいな期待もない。

純粋に子供の人生が幸せなのか?それだけを考えている。それ以上でもそれ以下でもない。但し、自己犠牲の愛ではなくて、子供の幸せのために私自身も幸せでいなければならない…そう思っている。

ミヤジもお母さんにはいろいろと話をしたようだが、私も息子とよく会話はする関係だ。父親に何か話すより私に話すことの方が多い。たぶん、同じような母と息子の関係性だったのだと思う。

近頃は年頃の長男に自分の理想とするパートナーが早く来てくれないかな?ってこと(゚▽゚*)ニパッ

それはもうひとりの私が現れるってことだ…。楽しくないわけがない!(笑)

ミヤジは今年の春頃?お母様の七回忌を終えたと語っていた。2012年の春だったのですね。亡くなった時期までは知らないけど2012年、私は知人からミヤジのお母さんは亡くなったことは聞いて知っていた。

私が闘病している母を介護しているころ、ミヤジは母を亡くしていたのか…。そう考えると親への思いみたいなものも重なる。ただ、息子と娘という違いはあるけれど…。

母への思い

母としての思い

ミヤジのファンはミヤジの母でもないのに、無償の愛で溢れている…(笑)元気になったかな?

何故だか私は祷ってゐた…

6月24日日曜日の夕刻。
今年の夏至は21日だったからまた、徐々に日が短くなっていくのですが…17:00、こんなに明るかった。何故か私は祷っていた。 みんなが同じ空を仰いで祈っていたよ...。あなたのことを祈っているよ。

2012年5月にトミの病気で「MASTERPEAS」ツアーが延期になった。この時、私の母が卵巣がんを患い手術を控えていて、MASTERPEASツアーLIVEは行くのをあきらめていたのですが、LIVEが延期になったことで母の入院と振替公演が重なり、私はLIVEへ行くことを決めた。

 

我が祷り 2012年05月21日

自分が苦しかったり困ったことがあったら拝むことはしても、“祷る”と、いう行為はしないかも。

だけど、自分の大切な人、大好きな人が困っていたり苦しんでいたら・・・なんとかして助けてあげたい、でも自分には何も出来ないと感じた時・・・ やはり、祷る思いにはなると思います・・・。

“祷る”という行為は人にだけ与えられた、『本能』だと私は考えます。

人は生まれた時には「お宮参り」
3歳5歳7歳には「七五三」
「初詣」や「結婚式」「お葬式」と・・・無宗教と言っても何かしらの信仰的な行事はやってきているんですね。熱心だとかそうでないとかに関わらず・・・江戸時代からの既製宗教行事の中で生きてきたことを否定できない。

むしろ「困った時の・・・神様・仏様・・・」的に自分の都合に良くいろんな宗派に願ってみたり(笑)いわば罰当たりな感じでww


でも、それが悪いということではなくてそれが自然な想い、行為だと私は思う。
“藁をも掴む想い”の信仰心は崇高だって思います。

それに付け入る悪徳な宗教もありますが・・・熱心に“祷る”ことはけして悪いことではない。 

実際に私は今日、大きな手術をした母のために祈り続けました・・・。
今日だけではなく体調を崩し始めた最近は・・・それが当たり前の行為だと思う。

そして、さらに大好きなエレファントカシマシのドラマー富永義之が、
大きな手術をしたらしい・・・彼は二度目の大病だ・・・

宮本浩次がこんな歌を歌っている・・・

 


エレファントカシマシ - なぜだか、俺は祷ってゐた。

私はこの時の心境がよくわかるんですね。
今だからではなく・・・自分の父や義父、大切な友達が困難にぶつかっていた時・・・遠い昔、おばあちゃんが倒れた時、おじいちゃんが倒れた時も・・・ 息子の受験の時も旦那が毎日出勤するときも・・・ 去年の震災の時も・・・こういう気持ちになりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

私事ですが今日、母の手術は無事に終わりました。
しかし、完全にこれでOK!っていうことではなくて、これから更に病との治療が続きます。
これは特にうちだけの特別なことではなくて、どこにでもある出来事。
悲観的ではないのです。共に病気と闘って共に悔いのないように生きていく。

右往左往なんてしない、勝利を手にするために戦うのみ!
いつも心に太陽を!なのです(笑)
楽観主義・・・楽観酒義かも?(笑)

エレカシのトミもツアーに向けて全力でリハビリをするんだろう・・・と、伝わってきました!!
私も自分の母親を早く日常の生活を取り戻せるように!全力!
トミがその時間を私にくれた!とさえ考えられます!


同年、10月…ボーカルの宮本浩次突発性難聴エレカシ無期限休止。

無期限@我が祈り「全快」2012年10月02日

エレカシ無期限休止、ボーカル突発性難聴

このニュースはまさに・・・

ひょうろく玉のドタマブッ飛ぶみやじへの愛。
アタシは突っ立って泣いた。


で、あった・・・
仕事の日でよかった・・・と、ある意味思った。
でも、歩きながら涙が溢れた・・・今、こうしている時も涙はにじむ・・・。


祈った・・・仕事しながらも祈り続ける1日だったさ。


そして、これからも全快するまで祈念するさ!!

『祈全快』


ミヤジ・・・そろそろ「お散歩」の時間ですよ・・・
たぶん、おそらく、きっと・・・空っぽになったアナタのイメージを埋める時間が来たんだと・・・私はそう思うんです。

ミヤジのことだもの・・・
気持ちはいつでも前を向いて歩いてるはず!

気持ちだけは速度を緩めても、歩幅を狭めても一歩一歩・・・前へ行ける男だって知ってるから。

大丈夫!
何が何でも大丈夫!私が言うんだから絶対に大丈夫!間違いなく大丈夫なんだ!

でも、ゆっくりでいいよ。♪そんなに慌てたらダメですよ♪
アナタの歴史だって相当なもんだ!


一昨年と去年は、野音前になるとカウントダウン日記つけたりしてたけどさ、そうさね、今年はエレカシ復帰カウントダウンだね。

『無限∞カウントダウン』

今週からエレファントカシマシTOUR 2018 ”WAKE UP!!” が始まる予定でしたが、ボーカル宮本浩次の喉の不調によりZepp名古屋の2daysは延期になりました。

最初の一報でこの2012年のことがフラッシュバックして、思考が瞬間ネガティブな方に傾いていました。今週末のZepp難波がRESTART初日となりますように…。

この気持ちも『無償の愛』のなせることだろうか?(笑)

エレファントカシマシ 日比谷野外大音楽堂2018…明けて

エレファントカシマシ 日比谷野外大音楽堂@6月24日(土)

「あいにくの雨だけど…雨だから集中して歌えました!」と、声はかすれる場面はあったけど無理なく出ていこともあった。MCは無しといっていいくらい。形容するとすれば会場が初期の頃のような静寂が広がっていたと思う(初期の頃はライブ行ってないけどw)。

Easy Goは今までで一番良く歌えてた!公園から近所のシュリンプバーで軽食を食べていると、Easy Goのリハの声もクリアに聴こえてきた。ギター弾きながら歌った方が安定体力が消耗しないからいいのかも(笑)

ミヤジも集中していたけど、お客さんもいつになく雨のせいもあるかもですが、しんみり静かな感じで集中していた気がする。

私達「友達」なんだって…とても、実感した夜だったなぁ。そんなセトリ満載だった。ミヤジところどころ泣いちゃったんだね。

後半雨が上がって、終演し外に出たら月でてましたー。
「みやじもってるなー。今宵の月のようにが終わったあと隣の人が月が出てる!って教えてくれたんだよ。」

長男が興奮気味に言ってました。

兼ねてから改修を予定していた、日比谷野外音楽堂がいよいよ始まるらしい。改修して様相が変わっちゃうのは寂しいよね。今夜のミヤジそこまで考えていたかはわからないけど、29年やった野音だから色々思うところもあっただろう。

今年はプレゼントを用意し持参した。

29本のバラの花束にしました。とても珍しいバラです。メッセージカードに来年来れるかどうかもわからないから、記念に贈りたいと書きました。

終演直後のTwitterまとめはこんな感じ。

チケットもなんかボロボロ(笑)

2018/06/23(土) 日比谷野外大音楽堂 セットリスト


01.Wake Up
02.Easy Go
03.おはよう こんにちは
04.浮き草
05.上野の山
06.人間って何だ
07.おれのともだち
08.星の砂
09.珍奇男
10.武蔵野
11.神様俺を
12.いつもの顔で
13.さよならパーティー
14.かけだす男
15.Destiny
16.なぜだか、俺は祷ってゐた。
17.ズレてる方がいい
18.オレを生きる
19.RAINBOW
20.今宵の月のように
21.笑顔の未来へ
22.友達がいるのさ
23.シグナル
24.悲しみの果て
25.歩いてゆく
26.月の夜
27.旅立ちの朝
28.男は行く

=アンコール=

29.星の降るような夜に(アンコール1)
30.ファイティングマン(アンコール1)

今朝、少し雨が降ったがお昼近くには晴れて、「昨日がこんな感じだったらなー」などと、日曜日なりの主婦業にいそしみ…眠くなって昼寝をしさてと、昨日の日比谷野外音楽堂のことでも記しておこうかと、目覚めたら…

青天の霹靂とはこのことか?

数日前(近年)の私の心配事が…ココロが凍った…。野音に間に合わせたかった手紙が書けなかったこと…。デジャブだ…

いやだ!いやだ!

私がファンに返り咲いてから体調不良による公演中止が1回、2度目の延期。

トミの病気で2012年5月が6月に延期。同年10月、ミヤジの耳の病気で野音中止バンド無期限活動休止、そして今回のミヤジの喉の具合。

ミヤジの不調の原因はいずれも不休の仕事量だと断言できる。オファーを受けるかどうかの判断は最終的にミヤジが決めるのだろうけど、マネージメントの段階で振り分けることは出来たはずだ…。

皆が同じように働いていたのかもしれないが、酷使すれば商売道具の喉がどうなるかくらいはわかるはずだろう?ファンはうすうす調子よくない事はわかっていて、何もできずに心配だけを募らせながらも、ミヤジが歌えば声出てたー!などと喜ぶ。

ミヤジがメディアに出れば喜ぶ皆が喜べばミヤジも嬉しいだろう…。でも、私は「歌い続けるための」大事な事を優先してほしい。2012年の10月のことがフラッシュバックする…辛い思いはもうこりごりなんだよ。

のど元過ぎれば熱さ忘れる?冗談じゃないよ?

レコ発があることにも驚いた。レコ発ツアーがあることも…野音が6月にあること…すべてに驚いていた。

私の中ではスーパーアリーナが終わったら、フェスシーズンまで休暇。夏フェス出演しながらアルバム制作…新作は秋に発売でそれ以降にツアーがあると見ていた。その予想が見事覆されてかなり驚いていた。どう考えてみても過密だからだ…。

鹿野さんとのインタビュー番組でも「ずっと、休んでない」って語っていたけど…。その言葉が突き刺さったままでした…。

『断る勇気』がビジネスには必要なシーンがある。一人の決断によってしわ寄せが思わぬところに発生する、誰かに言われなくても宮本自身もスタッフも痛いほどわかっているはずだ。

喉の不調がたいしたことのないことであったとしても、決まっていたLIVEを直前に延期するというのは、私や他のファンに大きな不安を与える。調子が一時的に善くなってツアーを再開しても…今のうちならまだマシ、とにかくフェスは全部キャンセルしてほしい。

もうじき、日比谷野外大音楽堂単独ライブ…ですが

チラホラ、先日の大阪野音の様子を見始めました。

セトリは完全には見てない。様子に関しては大阪と日比谷いつも違うからね。大阪野音…いつも大阪はご機嫌な上にサービス満点なイメージ強いのだけど、今回はちとばかし様子が違ってた?

ミヤジがトミに怒ってた。トミはそれ見ながらニヤついてた。ってのはみたけど、ミヤジが調子悪くて八つ当たりかもしれないねー。ミヤジがワーワーいう時はわりとミヤジの調子が悪い時って本人言ってたからなー…。そのシーンを真に受けるならそういうことなんだろうね。

『星の砂』の時、♬ほっしのすな♬ってところで、会場のオーディエンスがお手々キラキラさせますが、もう何年も前からやっているそれも、

「不気味…」って言ったらしいね。これはもしかしたら「星の砂」を日比谷でやったらまた、言うかもしんないなー(笑)一種の“ネタ”?のような気もする。

本当に機嫌が悪かったのかもしれないけど(笑)。

まぁ、機嫌に関してはしょうがないとして、声の調子も悪く歌詞忘れも…あったという声もかなり見かけた。これはこの10年間もけっこうあることだったけど、ファンは寛容だから「あ~、忙しいからねー」「働き過ぎー」って言いながらスルーしていたけど、ここ3年の間にファンになった人に対しては通用するのかな?

体調、声の調子を整えるのもプロの仕事なのだから、お金とって来てもらうお客さんに対しては万全でいてほしい…とは、常々思ってる。ファンに返り咲いたころから私はその部分にいつも疑問を呈していた。

「それがいやなら…去るなら去れ」って今、言えるのか?それは強気の勝負とは違う。パフォーマンスがLIVEごと違うのがある意味、エレカシ“売り”って思う部分もあるけど、声(喉)の調子(管理)に関しては割と真剣に何とかした方がいいのでは?って思ってる。このところ再びずっと思ってた。

エレカシオールマイティーなアーティストになってほしいとはもちろん思わないけど、こういうところまで“原点回帰”しないでもいいよーって感じた(笑)

あと、自分の思い出とも重なるエピソードを見かけた。この大阪野音に手作りの団扇を持参した人がいたらしい。LIVE中は片付けたようでしたが…。

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その思い出というのが、2009年9月、私の初大阪野音「太陽と月の往来」っていうエレカシプレゼンツ対バン2Daysの二日目のこと。

Base Ball BearGRAPEVINEとの対バン。実はこの時、私も手作り団扇作っていきました(出すことはなかったけど)。5歳の次男を宮本スタイルの服装にして参戦(笑)何でも初というのは色々、舞い上がるものですね♪💦

この日はめちゃくちゃ暑くて…その団扇がめちゃ活躍。幼い次男をあおいだり日よけに使ったり…。あの時は前から6列目くらいの中央の通路側席でした。ライブが始まると次男が通路に立ってジッとミヤジを見てた。ミヤジがお父さんならいいのに…ってよく言ってたそんな大阪野音…大好きな会場です。

 

さて、今日は日比谷公演の発券日でした。今年は中に入れてもらえることでよかったーって安堵。

長男がPAO入会初野音当選!(笑)←と、思ったけど2度目だった。初めて当選したその日は急用で行けなくて次男が行ったのだったわ。
長男は過去に2回日比谷野音に行ってるけど、私が2枚当てた分だったり、オフィシャル先行だったりと…彼にとっては念願の!初の会員証&顔写真付き公的身分証明書を使うことに!(笑)何度も持ってるよね?って確認しちゃったよ(笑)

去年の外聴きはある意味、ものすごく記念すべき外聴きだったし…よかったけど、中で聴けるならその方が…。・゚・(*ノД`*)・゚・。

気になる席は…神席ではないけど、ありがたいことに親子共々Bエリアには入れてもらえました。存分に堪能しまたこちらでグダグダ記録を残せたら…と、思います♪

アエラ de エレカシ

A…愛すべき

E…エレカシ

R…RESTART

A…明日へ向かって走れ

とかやってみた(笑)

今日、6月18日はこちら…

AERA (アエラ) 2018年 6/25 号 [雑誌]の発売日でした。

前回は去年の3月。AERA(アエラ) 2017年 3/13 号 [雑誌]

AERAに掲載された時の初めての購入は9年前でした。探せば出てくるはずですが…見つからず、ちょっと焦っております💦(笑)その時の日記…

2009年05月11日

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こんな雑誌、こんな事でもなければ絶対に買わないなー(笑)

AERA」5/18号を買ってきました。
『「エレファントカシマシ」で元気になる』というタイトルで“30代の挫折と再起”というテーマ。

ご覧の通り、写真がかっこいいです。
音楽雑誌と違って、「男」と言う感じを強調ですかな。
本当の意味で渋いですw。

内容も音楽というよりは、やはり音楽を通した「社会」という面で、インタビューがされていいるようで、まだ読んでないので、私なりの解釈ですが、不況に転がり続ける日本とそこで暮す人々に、転がり落ちても「己の役割」を見出し這い上がる、底力はどこにあるのか?彼らのそれはなんなのか?
そんな事がかかれておるようです。
音楽誌もいいけど、こういう雑誌の角度から見るエレカシもすごくいいです。

 

さて、読むとしようか・・・ww

読み返そうと思いましたが、この時のAERAがどうしても出てきませんでした。そのうちブラックホールから出てくるとは思います(笑)

さて、最新号のAERAですがこちらのサブタイトルは

『もう一度、ここからスタートだ』

2007年UNIVERSAL MUSIC JAPANに移籍して11年経過…私がファンに返り咲いたのは翌年2008年10周年です!(笑)私ももう一度、ここからスタート。

AERAの記事はデビューからの30年の軌跡を紹介するものでしたが、メンバーインタビューの他に、エレカシの写真を撮り続けている写真家の岡田貴之氏、UNIVERSAL移籍後ギターのサポートメンバーをしてくれているヒラマミキオ氏、22ndアルバム「RAINBOW」からのアレンジャー村山☆潤氏の証言インタビューが載っている。

彼らの証言によって、よりリアルなエレファントカシマシが凝縮されてわかる記事。メンバー以外からの話しが載っていると、いうだけでも珍しいしよかった…。9年前も思ったけど、やはりちゃんと“取材”して実像を記事にする雑誌は違う。

記事の後半にエレファントカシマシ“リハ”に対するこだわりが載っていた。

その内容を読んで感じたのは、単純に丁寧に音楽に向き合うためだけでリハを入念にやっているのではないと思った。

宮本浩次と言う人はまるで日本酒を作る杜氏や陶磁器を作る「陶芸家」のような人みたいでは?と、感じた。味噌や醤油を作る人でもいいんだけど、一つの作品を仕上げるまでの工程を気温気候や湿度などによって微調整するように、毎回本番さながらのリハーサルをし、“極上”のパフォーマンスにしあげようと研究している人のような気がした。

30年以上ミュージシャンをしてきたし、プロなのだから演奏技術は問題ないはず。けれども宮本浩次だけはたぶん…かなり稀有(笑)

酒や焼き物だって何年も作り続けてきたからその繰り返し…という、単純なものではない。音楽だって「生き物」という無意識の意識でやっているのだな。自分やメンバーの調子で毎回音が変わる稀有なバンドなのでしょう。

ボーカルがバンドにゆだねて歌うのではなく、バンドがその日のボーカルに寄り添って合わせるのがエレファントカシマシ。そして、二つとして同じものができない…逸品を生み出すのがエレファントカシマシ

リハを繰り返しても本番で会心の一撃を加えるLIVEになるとも限らない。だから、ファンである私たちが足を運ぶLIVEもその回ごとに違う。すなわち、複数個所足を運びたくなるのだ。

さぁ、目覚めた彼らは次に何処へ向かうのだろう…?私は何処に連れていかれるのだ?