『私の10のルール』@2009年05月13日10:05
はしゃぎ過ぎていた時期の私💦
9年前、こういうルールにがんじがらめにして音楽と向き合っていたのを知る者として、2017年以降は着る服にバリエーションが増えたことは喜ばしいことかもしれないし、「チャラくしたい」発言が出た時も少し驚きはしたけど…私が願っていた、宮本流の「ゆとり」を会得したのだな…と、納得させてた(笑)
2009.05.12 深夜0:29放送 TBS「私の10のルール」
「10のルール」見ました。
予想以上に素敵な番組でしたねーーー。内面だけでなく生身も裸に・・・
腹筋割れてたよーーーすげーーーと興奮しちゃいましたw
愛車ポルシェを運転するミヤジの姿も♪
《宮本浩次 私の10のルール》
- 服は白と黒しか着ない
- 腹筋背筋を毎日やる
- よく考えて話す
- 車はポルシェ
- 読みかけの本に爪で印をつける
- 時間は守る
- サインは楷書
- 堂々とチャートは気にする
- ステージに出る前メンバーと握手する
- 届けの一心で唄う
今のミヤジの心境がものすごくよく伝わってきた。
でも、生き急いでる感じもして・・・少し不安もある。
彼の生き様として全てを使い尽くす!ですが・・・
とても、不器用に見えてしまい・・・
でもそれが『宮本浩次』なのだな・・・と・・・。リハ中の怖いほどの形相も
談笑中の笑顔も
言葉を選ぶ真剣な顔も
運転をする時の無邪気な顔も馬鹿げた話しだけど、自分の人生なんかとも重ね合わせてみたり、
勝手に共感してみちゃって・・・(笑)寸暇を惜しんで、音楽に向かっている。
自分が望んでいた事がなんだったのか「悟る」。
「ゆとり」を否定するように生きる。『愚直』『壮絶』な生き方だ。
でもさぁ、ミヤジ・・・
時間は限られているけど、時間はまだまだあるから・・・
健康にだけは気をつけて、少しでも長く音楽をやっていてほしい。
『宮本浩次』流のゆとりの作り方をみつけて・・・
なんとなくそう願っている自分がいたりして(笑)
私の『ミヤジ熱』は、まだまだ下がりそうもない。
私は昨夜、一睡も出来ずに今朝、こう結論した。
足がフラフラだ(笑)
この放送から4年後、体を壊して心境に変化が起きて、今はこの頃の考え方から少し変化がありますね。
番組で「正装してレストランへ食事にいく時間」は否定しないけれども、そんな時間があるなら曲を作りたい。
「着る服に悩む時間が惜しい」から「白と黒しか着ない」
今はもう、そこまで追い込まなくてもある程度、安定した位置につけたという余裕なのかな?それとも普通に生活をしている人と同じことをして、世間と目線を合わせ作品作りに向き合うという?「庶民目線」を体験したかったのか?
あれから宮本浩次のルールは、どこかマイナーチェンジしただろうか?
「ゆとり」を装ってわりと相変わらずな生き方をしている気もするけど、気に入った宝飾品は付けて出かけるらしいから、そういう人が何気なくやっていることが自然にできるようにもなっているかもしれない。
今度のアルバムがどんな構成で仕上がっているのか、私はとても楽しみなのです。念頭に新作アルバムに込めた私の願望を綴っております。
yumcha-elekashi.hatenadiary.com
宮本自身も言ったことがあるけど、「人はそんなに変われるものじゃない」っていう、根っこの部分や長い年月の中でできあがった“性分”は変わらないだろう。
エレカシと私の軌道はグルグル回る
エレファントカシマシ2018年の野音公演は6月…2010年は7月だったからそれ以来の初夏…ってことになる?去年は外聴き参戦でしたが今年はなんとか中に入れてもらえることに…。
6月23日:日比谷野外大音楽堂 2018
ミヤジの誕生月に野音に行けるなんて、なんて幸せなことだろう…。今年も秋までドキドキ待つのかな?って思ったら…本当に嬉しい。秋は次男が受験生だし浮かれてもいられないって思ったから、本当に嬉しい!
2013年、母を介護しなければならない事になってLIVEを自粛しようと決めた秋、ミヤジも活動を休止しなければならなくなり…2014年、母が亡くなったあと活動を再開できるようになったり…私も心配なことなくLIVEに行けるように戻った。思えばこんな風に私はエレカシと共に!時空が回っている…。秋以降もエレカシは精力的な動きはあるかもだけど…私、子供のために切り替えて頑張れるよ。
さて、私の野音参戦も2009年から数えて9回目になります。今年は5年ぶりの大阪野音もありますね!大阪城野外音楽堂にも思い出あります…。とにもかくにも日比谷のチケットを手に入れたので、あの空間をしっかり味わいながら、自分なりに感じたままをお伝えできたらと思います。
エレファントカシマシ 2009年10月24,25日 日比谷野外音楽堂 [Blu-ray]
- アーティスト: エレファントカシマシ
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2018/03/21
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VIVALA ROCK 3日目(5/5)に行ってきましたよ~♪
息子二人と一緒にVIVALA!!
今年で第5回目だという「VIVALA ROCK 2018」
私は記念すべき2014年の第1回目に足を運んでいました。
VIVA LA ROCK 2日目@5月4日
2014年05月06日15:31
このところプライベート関係が慌ただしくて、新春以来エレカシスイッチがOFFになっておりました。私の性格上、一つのことを思うと深くのめり込むので、家の事があったおかげで“エレカシ禁断症状”に喘ぐこともなくこの日を迎えました(笑)
1月11日に行われた、エレファントカシマシデビュー25周年LIVE以来、5ヶ月ぶりの生エレカシ(スィーツみたいだなw)
10時に家を出発電車
11時には現場に到着エレカシの前に何組かのアーティストも堪能しました!
THE BAWDIES…フェスで何度か聴いてます。ロイくん…金髪マッシュルームになってまして、お顔もちょっぴりふっくらしたような(笑)私的には前の方が好きだったかもw 幸せ太りってやつでしょうか?
エレ友さんと合流し、クリープハイプから前進モードでモッシュ覚悟で中に入りました!47歳のおばさんがあの若者たちの渦に…って、我ながら宮本に負けてない体力だと自負(笑)余談だけど私はクリープハイプの尾崎世界観の世界観、佇まいが好きです♡なので、あの中にいて心地よかった。
そして、次の桜井和寿とGAKU-MCが結成したユニット、ウカスカジーの時には最前へ(石くん側)。再結成的なユニットなのかな?彼らがやった曲はすべてが「新曲」なのに、聴衆の心をがっちりつかむ曲の持つ普遍的な優しさとか、桜井さんのあの爽やかすぎる笑顔に、いちいちキュンキュンしちゃいました(笑)
超近かった…桜井さんがあれだけ近くに感じたのだから、宮本ぉ~~~うぉ~~~!と心で叫びましたね(笑)
で、お待ちかねの我らがエレファントカシマシ!セットリスト
1. ドビッシャー男
2. 悲しみの果て
3. かけだす男
4. デーデ
5. 風に吹かれて
6. 笑顔の未来へ
7. 今宵の月のように
8. Destiny
9. ズレてる方がいい
10. 俺たちの明日
11. ガストロンジャー
12. ファイティングマン
“ドビッシャー男”と“かけだす男”は、もう超々好きなので1〜4の曲の流れはたまらんかった…
で、デーデの時にやってきましたよ!その時が!ダーーーっと駆け寄ってきて、渾身のお尻ペンペン!!しかも、股の間から覗きながらバージョン!目の前でこれをやられちゃもう…私…まだまだ、死ねません(笑)マイクコードは相変わらず引っかかりまくって、無理やり担ぐようにひっぱったり
「チッ」と言っていたようだし(笑)
コードが絡んでギターのショルダーが取れてギター放置したりと…。石くんとの絡みはまぁいつも通り、帽子取るサングラス取るしかしこの日は、それをかぶるわけでもかけるわけでもなくそのまま投げ捨てる(笑)宮本ぉ〜〜自由ぅ〜〜〜
MCの中で
「この間(今年の1月)、デビュー25周年のLIVEをやったばかりなのに、最近ホームページ見たら今年27周年って出ていて…25周年の次が27って…なんかわけわかんない。」
みたいなこと言っていて、宮本は自身が休止していた期間のことなどすっかり忘却の彼方へ行ってました(笑)
そして、新曲「Destiny」
私、ドラマも観てなくてラジオも聴いてなくて、どんな曲なのかまったく予習せずに行きました。もうこの際、発売日まで聴かないでおこう!とさえ思ってましたが、とうとうこのフェスに行く前々日に夢の中で新曲を聴いたんです!(笑) その曲はなんていうかスペクタルな感じで、たとえて言うなら“悪魔メフィスト”みたいな感じの曲だったんだけど、実際は全然違いましたね(笑)「あなたへ」からのつながりを感じました。
MCで?歌詞の中だったかな?生きてるだけで精いっぱいなのに、これ以上いったい何をしろって言うんだ!?みたいなことを言った気がします。
48歳(今年)にして新曲ができ、それを大勢のオーディエンスに披露できる喜びを語っていました。彼にとっては『曲を作る=生きる』曲を生み出すことに喜びも楽しみもあるでしょうけど、苦悩もあるだろう…曲と命それがすなわち、宮本の宿命「Destiny」なんだね。
生きていく中で色々な縛りとか、障害とかあって思い通りにならないこともあるけど、心の中だけは自由でその心の扉さえ開放してやれば、生きていくこともそれほど辛くないのではないか?てなことを歌っている気がしました。
自分が生きてるだけでも精一杯…その上に子供を育てたり守ったり、家族を養ったり、親を看たり…
人ってすごい生き物だ。
今月末にもまた、フェス参戦予定です!その時にはどんな姿を私たちに見せてくれるかな?楽しみにしたいと思います!
4年ぶりのVIVALAでしたが、この日は25周年のたまアリのLIVEあとだったんだなぁ…。今回は30周年のたまアリLIVEのあとだ…。
第1回目の時は12曲もやったんだねぇー!まぁ、フェスでも10曲は歌っていたのがわりと普通だったころ。
そして、これがきっかけでクリープハイプのファンにもなったんだわ。
◆2018/05/05(土) VIVA LA ROCK 2018 セットリスト
- RAINBOW
- 奴隷天国
- 星の砂
- 悲しみの果て
- Easy Go
- 桜の花、舞い上がる道を
- ガストロンジャー
- 今宵の月のように
- ファイティングマン
VIVALAは毎度、導線に問題があるのかな?4年前はアリーナにずっといたからあまり気づかなかったけど、今回はへたれな次男を連れて参戦したので様子見ながら、アリーナへ行こうと思っていました。
アリーナの入場と退場はよかったね。私は今日、1度もアリーナにいかなかったけど上から見ててそう感じた。
スタンドへの入り口は行きたいところにいけず…わかりにくかったけど(笑)
今回のラインナップは…なんで、この中にエレカシがおるんやろ?くらいに毛色の違うバンドの中にポツーン…どのタイミングでアリーナに移動してよいのやら?とか思ってんだけど、結局はモッシュに耐えられそうにない次男のことを優先して、スタンド観戦となりました(笑)
「VIVA STAGE」ならよかったのになぁ…MONOEYESとチェンジしてよかったんじゃなかろうか?毛色と流れで…
タイテに何か意味があるとするならば、あのラインナップにて、あそこにエレカシを持ってきたのは正直、鹿野さんの親心の愛の鞭ではないかなぁ?
3月には客席をいっぱいにできた、たまアリだけど…毛色違いの中でどのくらい動員するか?ある種の賭けなのか…?試練なのか?私にはそう感じたのだけど…。
フェスって既存のファンをどう集めるが勝負じゃなくて、いかに興味を持って来てくれるか?をリサーチする機会でもあるなって思っているの。音楽好きが集まる祭だからこそね。
レベル400で冷静に観察できてよかったと思う。アリーナに行ってたら気がつかないことだらけだった。
スタンド席が空席多めでもそれはフェスなので別にだけど、アリーナの後方…暗いから見えにくいとはいえ、がら空きだと波動が全然違うはずでわかるとは思う…。
普通ファンはまぁ、自分さえ楽しくできればいいのだけどね。宮本はステージから「よく見えないけど」って言うけど、見えてるからあえて見えないって言ってるような気さえした…。
席に着いてからずっと…超満員のアリーナ、モッシュ、ダイブ…長男が言った…。
「ここは鳴門海峡か!」つぅくらいのサークル現象。
東京スカパラダイスのお客さんのせ上手はいうまでもなく…。
「楽しすぎる!」
ホルモンの一糸乱れぬヘドバンの波…見ていて気持ちいいくらいだった(笑)
私は曲よりも歌詞から好きになるタイプなので、パンク系はよくわからない人種です。でも、嫌いとかは全くなくてああいううねりのような感覚は好きだし、熱量やアーティストが持ってるカリスマ性、オーディエンスの牽引力にも関心しきりです…。
言葉にならないもどかしさとか、言葉では表現しきれない感情が音で表現されているとするならば、歌詞が英語であったり聴き取れない言葉であっても理由がよくわかる。あのうねりは壮観だし気持ちがいいなぁって思える。
会場は十分すぎるくらいに温まっていた。一度入ったら抜け出せなくなるんじゃないか?くらいの様相だったので私はスタンドに残ったわけですが…。
あれ?いろいろ心配だったけど、普通に前の方行けそう…むしろ、埋まるのかな?そっちが心配(笑)ロキノン系フェスより、入れ変わりがキレイかもしんない。(マキシムザホルモン終了後のつぶやき)
エレカシの出番がきてもアリーナ後方はガラガラだった。3曲目が終わり4曲目くらいで徐々にお客さんが入り始めた(たぶん、10-FEETファン含む)。 それでも、ギューギューにはならず余裕を残す感じだった。
これをどうとらえたら良いのか?
先に書いたけど既存のファンを集めるのが主でなくて、エレカシにどのくらい興味をもってもらえるか?だとするならば、わずか一握りだったかもしれない。
私は屋内フェスの怖さを知った気がしました。幕張メッセ(COUNTDOWN JAPAN)では、かすかにアーティストの演奏なり歌声も聴こえるから、通行人があれ?と立ち寄れる雰囲気。さいたまスーパーアリーナは音が遮断される分、巨大LIVE HOUSEの対バン状態になるのだね。
ラインナップとタイテをみたら、興味関心のあるアーティストに足が向いてしまうのは必至なのかもしれない。ましてや会場内の導線が悪すぎて…自由度が狭まれててしまう。
それが、「VIVALA ROCK」なんだ!ということであれば、あれはあれで良いフェスだと思う。私的にちょっと残念だっただけ。
30th ANNIVERSARY TOUR THE FIGHTING MAN SPECIAL
2018/03/18(日) ド・ド・ドーンと集結!!〜夢の競演〜@さいたまスーパーアリーナ
もう、かれこれ10日以上過ぎたので何も言えません(笑)
400レベルとか、行くまでどんなことになるのか想像できなかったけど、席に着いて
「あぁ、こういうことね」
って、感じでした。すごい高みからステージを覗き込む感じ。17日のファイナルもでしたが、この日のSPECIALもミヤジからもきっと真っ暗で人がいるのかどうかもわかんないくらいな距離だったと思います。
こちらからは全体的に見えましたけれどもね(笑)初めてのスマチケとやらにちょっと苦戦を強いられましたが、無事には入れてよかったです💦
スピッツ終わりましたー🎵やっぱり初聴きでも安定の❗安心感✨
「早く自己紹介したかったんです。知らない人もいると思うので…スピッツというバンドです!お見知りおきを!」
みたいなことを仰って(笑)いやいや、ここに来てる人でスピッツ知らない人はおらんでしょ?と、ツッコミ入れました(笑)
「ひさしぶりのトップバッターということで緊張してます」
「昔は正座してエレカシを聴いてましたが、今は立って聴いてます。」
ミスチルやっぱスゲーな❗あの曲があんなメジャー感たっぷりのきらめきになるなんて❗半端ないよ✨
昨夜、スピッツ、ミスチルのパフォーマンスを素でくらって(笑)感動しまくって恐縮していたミヤジww(あ、エレカシもすごかったですけど👍🏽)
ミスチルがオーディエンスに歌うよう自然に促すあたりは、さすがだなーって思った。アウェー感全くなし…当然、歌えるよね?っていう自信がみなぎってるとしか言いようがなかった…。
「エレカシさんも受けたソニーのオーディションに、88年に受けて最終選考まで残りつつも落ちたんです。どうして落ちたのか悔しくて、ソニーの人に電話で理由を聞いたら、“個性がない”と言われて。ちょっと待てよ…俺らも地味だったけどさらに地味なバンドが2年前に受かってるではないか!どんな、ライブをするのかと明治大学の学園祭に偵察に行きました。どのバンドよりも激しく熱いバンドで、その頃から聴いてました。」
Mr.childrenがカバーしてくれたのは「太陽ギラギラ」、スピッツの「浮雲男」もだけど両者ともに昔の古い曲。なのに、今にふさわしい生まれ変わった新しい楽曲となった。アレンジに敬愛が込められていた。
「浮雲男」は、なんかゆったりのんびり。ある意味、あの歌詞のまんまののらりくらり風来坊感が出ていたかも♪草野さんの優しい雰囲気がとてもよかった。
「太陽ギラギラ」は、ムーディーなちょっとジャジーな雰囲気を感じたけど、桜井さんが歌うと声がとにかく通って、めっちゃゴージャス感がでて「太陽ギラギラ」がキラキラしてたなぁ。「名もなき詩」に入る前にワンフレーズ「やさしさ」を歌ってくれた桜井さん、ミヤジも言ってたけど“男気”あふれる気づかいだと思ったし、その歌声の逸脱したメッセージ性には最敬礼の気持ちが溢れました。
この3組の夢の競演はほんとうに夢のようだった。言わずともバンドカラーは全く違う3組。
スピッツのLIVEは初体験だし、Mr.childrenも桜井さんのウカスカジーはフェスで体験したけど初めてで、でも予習無しで聴いてもなんの問題もないあの“つかみ”こそが、数々のヒットソングを生み出している普遍的な音楽性が、エレカシとは違う部分で共通すると思った。
エレカシに関してはいつまでも次は何をもってくる?そんな期待と不安にも似たワクワクがある。スピッツとMr.childrenにしてもLIVEや新譜に関して、期待感はもちろんあるでしょうが、不安っぽい感覚はないだろうな(笑)それだけ音に関しては安定しているし間違いない信頼感のあるバンドだと思う。
スピッツのベーシスト田村さんは宮本かっ!?っていうくらいにステージいっぱい動き回るし。Mr.childrenのドラムスの鈴木さんははじける笑顔で歌いながら叩いてるし。ボーカル以外のメンバーも個性が溢れていた🎶
STAGE演出も“さすが!”っていうライティング華やかさと、バンドのイメージや歌の雰囲気に合わせた緻密さを感じた。
私はエレカシのライブだけにしか行ってるわけではない。いくつか好きなミュージシャンのLIVEに行くことがありますが、どのミュージシャンも概ね音に忠実であり時間にも忠実だ。
エレカシのちがうところは音も時間も宮本中心に回っているというところ。乱暴な言い方をすればリハをいくら重ねても、LIVEが始まってしまうと出たとこ勝負に近い状態になっている気がする。
よくエレカシファンの間で言われることは、ツアーであれば
「LIVEごとにガラッと変わるから数カ所行きたくなる」ということ。
土地によって雰囲気が変わったり宮本の機嫌によっても変わる。風土に影響される希少なバンドであろう。
スピッツやMr.childrenもコアなファンからしたら、どのライブも違う趣と思っているかたもおるでしょう。生身の人間が生演奏するのだからそうであるに違いない。けれどもたぶん、大きく会場によってクオリティーが変わることがないと思う。
しかし、エレカシに関して言えば場合によっては会場によってクオリティーも変わる(笑)それがエレファントカシマシであり、エレカシクオリティなのだけどそれでいいのだ!なのです。
この夢の競演のあと、Mr.childrenのファンの方がおこしたライブレポブログを読ませていただいた。その内容が素晴らしすぎて、私のただの記録であるこのブログ更新でさえも憚る思いがし、10日以上も経過してしまったのでした。
何も書けねー!
そんな感じでした(笑)ここまでやっとの思いで綴ってきましたが、ある意味限界です(笑)セットリストとその他の3/18の出来事を置いておしまいにします。
=セットリスト=
▶スピッツ
1, 春の歌
2, 恋する凡人
3, 8823
4, 初恋クレイジー
5, チェリー
6, 愛のことば
7, スターゲイザー
8, 浮雲男(エレファントカシマシ)
9, みなと
10, 涙がキラリ☆
11, さわって変わって
12, スパイダー
13, トンガリ'95▶Mr.Children
1, Everything (It's you)
2, HANABI
3, innocent world
4, 太陽ギラギラ(エレファントカシマシ)
5, and I love you
6, here comes my love
7, himawari
8, やさしさ(エレファントカシマシ)ワンフレーズのみ
9, 名もなき詩▶エレファントカシマシ
1, RAINBOW
2, 奴隷天国
3, 悲しみの果て
4, 星の砂
5, 風に吹かれて
6, 笑顔の未来へ
7, 桜の花、舞い上がる道を
8, 風と共に
9, ガストロンジャー
10, 今宵の月のように
11, Easy Go
12, FLYER=アンコール=
覚えている限りの宮本MC…
ミヤジが 「涙がキラリ☆」は、ロッキンオンフェスでスピッツを聴いて涙したという曲らしい。ミヤジが好きな曲と知っててやってくたんだろうとつぶやいた。
契約が切れている時にミスチルがデビューして、若くてすごいのが出てきた!やべーぞ!と、焦った。でも、あの時は若いって思ったけど、今となってはあまり変わらない同世代だった!桑田佳祐さんが主催のAAAのイベントで「innocent world」聴いた時にすごく感動した曲。
- 400レベルでみんなノリノリになるとすごい揺れて怖かったよ(笑)400からの眺めは壮観でした!エレカシのメンバーも嬉しいよ…あれは!
- 2016/09/18の野音ぶりの「FLYER」。この選曲はスピッツとMr.childrenの二組に捧げられた曲だと思う!ほんとに!でも、少しだけファンに向けてのメッセージも込められていたと思いたい!
- 今日のスタンプで2冊ちょうど終わりました。楽しい一年間だった。終わりよければすべてよし🎵
- 17日、飛んでこなかった(桜の花びら&銀テープ)と呟いたら、今日、わざわざラッピングまでしておすそわけしてくれたフォロワーさんが💕銀テープは唯一の一本を切って譲って下さった…とてもうれしくて今夜(18日)のライブも感動ひとしおだった。 ありがとうございました🎵
- 18日は写真展、17日は大行列だったので諦めましたが、スイスイ見れました🎵入場前にご当地T &ハンコ見れてよかった。
2018年3月21日でデビュー満30年を迎えたエレファントカシマシの快進撃に休みはなかった。
6月にはNEW ALBUMが発売され、同月から7月にかけて2018年ツアーが始まる。夏にはまた、フェスにも参加するのだろうか?「NUMBER SHOT 2018」が決まったと思ったら、 なんと!「FUJI ROCK FES」に初参戦することも決まった。新しいアルバムも出るわけだから参加するだろう。そして、秋には野音…瞬く間に2018年も過ぎていきそうだ(笑)
30th ANNIVERSARY TOUR THE FIGHTING MAN FINAL
2018/03/17(土) さいたまスーパーアリーナ
もう、10日も経ってしまったので何も書くことはないです(笑)
この日は息子2人を連れて3人でエレファントカシマシ30周年を祝いました。
席はスタンド200レベル成ちゃん側の後方。前から2列目でした。ステージも花道もドーンと遠かったけど、目の前に遮る物もなく全体は良く見えました。
このところ席運があまり良くないので、息子にはエレカシの臨場感をたっぷりとは味合わせてあげられず…💦
とは言え、次男も終始ノリノリで自ら拳振り上げ楽しんでいたな…北とぴあの時には座ったままではにかんでいたのに、一年で随分男らしくなった(笑)親子で行けて幸せだ!
=== 第1部 ===
01.3210
02.RAINBOW
03.奴隷天国
04.今はここが真ん中さ!
05.悲しみの果て
06.星の砂
07.i am hungry
08.夢のかけら
09.風に吹かれて
10.ベイベー明日は俺の夢
11.昔の侍
12.さらば青春
13.笑顔の未来へ
14.桜の花、舞い上がる道を
15.ズレてる方がいい
16.今を歌え
17.風と共に
18.ガストロンジャー
19.俺たちの明日=== 第2部 ===
20.男餓鬼道空っ風
21.この世は最高!
22.RESTART
23.夢を追う旅人
24.今宵の月のように
25.Easy Go=== 第3部 ===
26.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
27.so many people
28.友達がいるのさ
29.涙
30.ファイティングマン=== アンコール ===
31.四月の風
「エレファントカシマシと歌おう」のコーナーが今回は無かったね。寂しかったよww
なんか、感想というか日が経ちすぎて今更感があるので詳しくは記さない。レポはもうとっくに広まってるしね。
なので、新曲の事を書く。
新曲「Easy Go」の第一印象は初老の青臭さが出ているなぁって思った。 52になる(宮本浩次)が…エレカシ史上なんつう青臭い曲!だがエレカシだから新鮮!みたいな感じ。
ぶっちゃけ「WANIMA」っぽいな…って思ったんだけど、MUSICA(ムジカ) 2018年 04 月号 [雑誌]を読んで、その謎が解けたような気がした。別に模したとかいうのではないと思うけど、今回はドラマの主題歌で書き下ろして、そのドラマの主役のイメージだとこうなる…だからこういうスタイルの曲になったんだろう。
広く人の心に届く音楽とは?を考えた時に…(ネタバレになるので詳細には書かない)こうあった方がいい…というイメージがわいたというニュアンスの話しがされていたんだけど、「WANIMA」にしても「竹原ピストル」にしても作品を通して演じているわけでなく、“素”で自らの本音で歌うから伝わるんだよね。これはファンでなくても感じる。“今宵の月のように”がヒットしたのも宮本自らの本音、宮本の本音なのに多くの人から“共感”を得られた歌だから届いたんだと思う。
宮本はそこを全力で歌う…圧倒的な“歌唱力”でそれを伝えているとは思う。今回の新曲も自分ではない誰か(ドラマの主人公)の事を歌っている。そんな感じで聴く分には新しいカテゴリーができたと言える。
それにしても新曲「Easy Go」は息継ぎが…「RAINBOW」の時もかなり息継ぎなくて、大変な曲だなぁ…って思ったけど、野音で初めて聴いた時はそれでも歌詞がスッと入ってきた。ところが今回は「何言ってんだか、ぜんぜんわかんない」だった(笑)熱だけは伝わったけど。
宮本いわく「この曲には“息継ぎ問題”がある」という事だ(笑)
★フォロワーさんとの会話★
私、MUSICAの記事はまだ読んでないんだー。歌詞もチラッと出てるのはわかったけど、今日やるかも…と、思って読まなかった。 ミヤジの良いところはどんなテンポの歌でも言葉がドーンと入ってくるところだと思ってるので、今日は非常に残念だった…。
- 着席!200レベルだけど前から2列目…こんな前。だけどステージは遠い(笑)
- “遠い、遠い、とお~い”「さらば青春」やってくれたことで許すわ(笑)
- 桜の花びらもテープも飛んでこない距離( ;∀;)
- 「奴隷天国」で風船が降ってきた瞬間、次男のテンションがあがる。「スゲー!!」
- 風船は次男がやけになって5個持ってきた(笑)
※あの風船は「奴隷天国」の歌詞のやばさをカムフラージュして、煙に巻く作戦なんだね?って、25thのたまアリから思っていたけど(笑) - ファイヤー🔥が出たらファイヤーダンスしてくれないとなー💃
※城ホールで銀テープが登場したと思ったら今度はファイヤー!で…35周年はいよいよ競技場レベルで花火ですかね? - 15歳の時に作った「星の砂」 隣の席にいた次男に「15歳だってさ」って言ったら苦笑い(笑) 次男はもうすぐ15歳。
- アンコールが終わった瞬間、長男が
「もぉ終わりかよ!あっという間だな…」ってつぶやいた。一緒にこれてよかったよ。母ちゃんは嬉しい。 -
息子二人と🍶😆🍺打ち上げ
▶19:32 - 2018年3月24日 - 録画を観始めました🎵 奴隷天国始まって次男が「これカラオケで歌うなら音程とるの難しそうだね」って(笑)
- 1回目の反芻…完了(笑) やっぱ、4人だけのファインティングマンで、あのたまアリを〆たのが泣けるわね…うん。私のツボはあれに集約されてる。
エレファントカシマシもLIVEでの魅せ方がわかってきたし(オヤジっぽい小学生レベルのおふざけも増えたがw)、私がファンに返り咲きエレカシのLIVEに行くようになってから、9年経っているわけだから慣れとか最初の頃の衝撃とか薄れつつあるけど、今更あれを再現するようなわざとらしいLIVEはしないだろうし(笑)
このまま慣れて落ち着いて行くのだな…って、感じ始めている。2009年の私と初期からのファンとの温度差がわかってきた(笑)
エレファントカシマシはこの30thツアーで、安定したLIVEができるスキルも手には入れたけど、やっぱり次のツアーは本能でやるLIVEになるかもしれないし、追いかける気持ちはまだまだ変わらない。
宮本の泣きポイントがMUSICA(ムジカ) 2018年 04 月号 [雑誌]で語られている。このFINALでもアンコールでついに泣きましたが、録画観るとアンコールだけでなくそのポイントでウルっとしている。やっぱ、自らの気持ちを本音で歌っている時にはいろいろ思い出して、泣けてくる…それはわかる。
ただ、宮本もどこかのインタビューで言ってるけど「人の辛さや悲しみがわからない」(たぶんその他の諸々の感情も)、私も宮本の悲しみや諸々の感情はわからない…だけど、経験値で類似した感情は経験をしているから言える。
宮本には沢山のファンが寄り添ってくれている。だから、多くのファンは宮本の歌声に感動し心が共鳴し涙を流すのだ。でも、私はそれとはどうも違うと最近、わかってきた。私は宮本には寄り添ってはいない。たぶん、例えて言うなら私は宮本から寄り添ってきてほしいくらいに思っているのだ。
つまりもっともっとオーディエンス側の方に来てほしいと、いう感情なのかもしれない。“共鳴”するのではなく“共感”してほしいという欲求なのでしょう。
しかし、涙が流せるというのは…なんというかまだ、未完であるからという理由もあるのだと思う。未完というのはマイナス要素じゃなくて、まだまだ何かを生み出せる可能性の方。だから私は、世間ではこういう音楽が皆から支持を受けている…と、いう分析から作品を作ってほしくない…と、いう本音がある。
ミヤジが何も感じなくなってしまっているのなら、何かヒントが必要なのかもしれないけど、何か感じとっているのならそれを作品に落とし込んでほしいと願っている。
なので、6月6日に発売予定の23枚目のアルバムが楽しみでならない。期待をして待っている!
とうとう、明日ですね…。
なーーーんも
浮かばない
宇っ宙ぅ~~~
『おかみさん』と『戦う男』
2011年04月23日17:26 『おかみさん』
この時期、mixi日記で自論を書いていた私は一部のマイミクさんから、「上から目線」の女と言われていた(笑)別に他の人を下に見ているわけではない。
今もさほど気性は変わらないけど、この頃から自分のそういう気質について見つめ直すことになる。
こうなる前はマイミクさんとのやり取りに“ユーモア”を交えて交流できていたのに、ぱったりおふざけな要素がなくなっている。もともと、文体も堅苦しく事務的な感じだったから余計にです。
これはある種のクセのようなもの。
直そうと思えば直せるのだろうと模索し始めています。
「おかみさん」4月21日(木)松山SALONKITTYで披露された1曲
時代が便利で楽になってきた矢先…
その便利さがまったく機能せず、依存しすぎていたため?「それが無いとどうしていいかわからない」(携帯電話)
そんな、不自由さを味わった(この震災で)経験もあったでしょう。
放射線による空気や水、食べ物の制限。
物への風評被害から、人への風評被害…「おもいやり」ある 日本人ではなかったのか?いや、そもそも「おもいやり」とは?
“自己満足”という言葉で片づけられているの?
間違った事ではないのに、「言葉」にすれば叩かれる。
そして、反撃すれば、叩いた方が擁護される。
ニュースでみかける、被災地から避難した傷ついた人をそれ以上に傷つける行為…学校、宿泊施設…「イジメ」大人も子供も一緒。「正義」は何処にあるのかな?
≪歌詞抜粋≫2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器
おかみさん 布団干す 南向きに布団干す2100年 世界政府 生命延長 人口減少
おかみさん 布団干す ベランダにおかみさん(中略)
2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ
おやじさん 涙流す 月見ておやじさん胸には敗れし野望
おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~時代は進化進歩を続けても、
おかみさんはそれでも洗濯をし、布団も干す…家族の為に。
おやじさんは相変わらず、取らぬ狸の皮算用…机上の空論にふける。おかみさんからガミガミ言われても、ジッと黙って時が過ぎるのを待つ。
我が町のシンボルとなる東京スカイツリーには、展望台に空中回廊ができる。東京スカイツリー天望回廊 | フロアガイド | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
この歌の様に「空中散歩」をする気分になれるのです。
スカイツリーの展望台から、武蔵野台地を一望し…日本一月に近い所で、お月見したら…本当に泣けるかもしれない…。時代が変わろうとも、おかみさんもおやじさんも変わらない。
生活の知恵は「おかみさん」から
義理と人情は「おやじさん」から
言い伝えられる…そんな時が、戻りますように…
2011年04月25日17:30 『戦う男』
東日本大震災から一ヶ月が過ぎたころから、一部のマイミクさんとの温度差に気がつき始めて、落ち込みはじめてきました。
なんとか自分を立ち直らせたかったけれども、何ともならなかった時期です。
「戦う男」4月23日(土)熊本DRUM Be-9 V-1 で披露された1曲
エレファントカシマシ“悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”
ツアーも11公演が終了…エレファントカシマシ オフィシャルブートレッグページではツアーのダイジェストがアップされている。
どの会場の動画を見ても…
なんとなく…2009年~ 私がエレカシのLIVEに行くようになってからの宮本浩次とは違って見える…歌っている時の目が、昔の宮本の目に(戻った)… 今まで感じた“気迫”は、少しの余裕から出たもので、今回のツアーで見せてる“気迫”は、なんとも形容しがたい… あえて言うなら、ギリギリな精神の中でLIVE活動をしていた頃の感じに近いのではないか?
そんな風に伝わった。
もちろん、にこやかな場面もあったかと思うが…
勘繰りすぎかもしれないけど、3.11をうけて心境的にも心情的にも背負ってるものが全く変わってしまったような…。アーティスト、表現者にとってもこの出来事は大きな分岐点だと思う。
エレカシにとっては、ある意味“試練”のようなツアーかもしれない。
そんな事を思いながら聴いた。
≪歌詞抜粋≫
戦え男よ 聞こえる あのメッセージ
燃えろよ 静かに
昨日の喜びも 捨てちまう 道端に
Oh 走り抜けろ
Hey
あのメッセージ 遠くで 聞こえる約束
負けるな 男よ
優しい思い出を 抱きしめて 旅立とう
Oh 走り抜けろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正直、今私は「音楽」で癒される事はあっても、
パワーを貰うまではいってません。“NO DAMAGE”と、いうわけにはない…昨年末から今までとにかく… 走り続けて疲れた感がある…
『断捨離』って言葉が流行っていますが、いろんなこだわってきた事やわだかまり…を、一掃して少し離れたところから始めよう。『優しい思い出』すら今は空しい。
今は走りぬける力は残ってないから、ゆっくりと歩きだします。
この日記にコメントしてくれた方は、私にこう諭してくれました。
「音楽」でなんとかできることは無いかと真剣に取り組む人。
「音楽」をエクスキューズに使う人。
「音楽」に救われている人。
「音楽」なんて何にもならないと思う人。
いずれにしても、「発信する」側と「受け取る」側の気持ちが一致すれば、通じて繋がるんだと思います。
それが何であれ。
「音楽」の部分を「言葉」に置き換えてもいい。
気持ちが一致しなければ何事も繋がらない…やはり、伝えたいときには人の立場に立って考えるスキルは必須なのかもしれない。
とか、
また、受け取る立場になった時には、「ステレオタイプ」の人間であってはならないと感じたあの頃…。
ただ、そういうことにがんじがらめになってしまったら…自分が削ぎ落されることになったりすることもあって、そうなったらきっと「言葉」を失ってしまうのだろう。
もっと表現力を豊かにしたいな…。
最近また、そんな気持ちがムクムクと湧いてきています。
そして、いろんな人の話しにも耳を傾けたい。