30th ANNIVERSARY TOUR THE FIGHTING MAN SPECIAL
2018/03/18(日) ド・ド・ドーンと集結!!〜夢の競演〜@さいたまスーパーアリーナ
もう、かれこれ10日以上過ぎたので何も言えません(笑)
400レベルとか、行くまでどんなことになるのか想像できなかったけど、席に着いて
「あぁ、こういうことね」
って、感じでした。すごい高みからステージを覗き込む感じ。17日のファイナルもでしたが、この日のSPECIALもミヤジからもきっと真っ暗で人がいるのかどうかもわかんないくらいな距離だったと思います。
こちらからは全体的に見えましたけれどもね(笑)初めてのスマチケとやらにちょっと苦戦を強いられましたが、無事には入れてよかったです💦
スピッツ終わりましたー🎵やっぱり初聴きでも安定の❗安心感✨
「早く自己紹介したかったんです。知らない人もいると思うので…スピッツというバンドです!お見知りおきを!」
みたいなことを仰って(笑)いやいや、ここに来てる人でスピッツ知らない人はおらんでしょ?と、ツッコミ入れました(笑)
「ひさしぶりのトップバッターということで緊張してます」
「昔は正座してエレカシを聴いてましたが、今は立って聴いてます。」
ミスチルやっぱスゲーな❗あの曲があんなメジャー感たっぷりのきらめきになるなんて❗半端ないよ✨
昨夜、スピッツ、ミスチルのパフォーマンスを素でくらって(笑)感動しまくって恐縮していたミヤジww(あ、エレカシもすごかったですけど👍🏽)
ミスチルがオーディエンスに歌うよう自然に促すあたりは、さすがだなーって思った。アウェー感全くなし…当然、歌えるよね?っていう自信がみなぎってるとしか言いようがなかった…。
「エレカシさんも受けたソニーのオーディションに、88年に受けて最終選考まで残りつつも落ちたんです。どうして落ちたのか悔しくて、ソニーの人に電話で理由を聞いたら、“個性がない”と言われて。ちょっと待てよ…俺らも地味だったけどさらに地味なバンドが2年前に受かってるではないか!どんな、ライブをするのかと明治大学の学園祭に偵察に行きました。どのバンドよりも激しく熱いバンドで、その頃から聴いてました。」
Mr.childrenがカバーしてくれたのは「太陽ギラギラ」、スピッツの「浮雲男」もだけど両者ともに昔の古い曲。なのに、今にふさわしい生まれ変わった新しい楽曲となった。アレンジに敬愛が込められていた。
「浮雲男」は、なんかゆったりのんびり。ある意味、あの歌詞のまんまののらりくらり風来坊感が出ていたかも♪草野さんの優しい雰囲気がとてもよかった。
「太陽ギラギラ」は、ムーディーなちょっとジャジーな雰囲気を感じたけど、桜井さんが歌うと声がとにかく通って、めっちゃゴージャス感がでて「太陽ギラギラ」がキラキラしてたなぁ。「名もなき詩」に入る前にワンフレーズ「やさしさ」を歌ってくれた桜井さん、ミヤジも言ってたけど“男気”あふれる気づかいだと思ったし、その歌声の逸脱したメッセージ性には最敬礼の気持ちが溢れました。
この3組の夢の競演はほんとうに夢のようだった。言わずともバンドカラーは全く違う3組。
スピッツのLIVEは初体験だし、Mr.childrenも桜井さんのウカスカジーはフェスで体験したけど初めてで、でも予習無しで聴いてもなんの問題もないあの“つかみ”こそが、数々のヒットソングを生み出している普遍的な音楽性が、エレカシとは違う部分で共通すると思った。
エレカシに関してはいつまでも次は何をもってくる?そんな期待と不安にも似たワクワクがある。スピッツとMr.childrenにしてもLIVEや新譜に関して、期待感はもちろんあるでしょうが、不安っぽい感覚はないだろうな(笑)それだけ音に関しては安定しているし間違いない信頼感のあるバンドだと思う。
スピッツのベーシスト田村さんは宮本かっ!?っていうくらいにステージいっぱい動き回るし。Mr.childrenのドラムスの鈴木さんははじける笑顔で歌いながら叩いてるし。ボーカル以外のメンバーも個性が溢れていた🎶
STAGE演出も“さすが!”っていうライティング華やかさと、バンドのイメージや歌の雰囲気に合わせた緻密さを感じた。
私はエレカシのライブだけにしか行ってるわけではない。いくつか好きなミュージシャンのLIVEに行くことがありますが、どのミュージシャンも概ね音に忠実であり時間にも忠実だ。
エレカシのちがうところは音も時間も宮本中心に回っているというところ。乱暴な言い方をすればリハをいくら重ねても、LIVEが始まってしまうと出たとこ勝負に近い状態になっている気がする。
よくエレカシファンの間で言われることは、ツアーであれば
「LIVEごとにガラッと変わるから数カ所行きたくなる」ということ。
土地によって雰囲気が変わったり宮本の機嫌によっても変わる。風土に影響される希少なバンドであろう。
スピッツやMr.childrenもコアなファンからしたら、どのライブも違う趣と思っているかたもおるでしょう。生身の人間が生演奏するのだからそうであるに違いない。けれどもたぶん、大きく会場によってクオリティーが変わることがないと思う。
しかし、エレカシに関して言えば場合によっては会場によってクオリティーも変わる(笑)それがエレファントカシマシであり、エレカシクオリティなのだけどそれでいいのだ!なのです。
この夢の競演のあと、Mr.childrenのファンの方がおこしたライブレポブログを読ませていただいた。その内容が素晴らしすぎて、私のただの記録であるこのブログ更新でさえも憚る思いがし、10日以上も経過してしまったのでした。
何も書けねー!
そんな感じでした(笑)ここまでやっとの思いで綴ってきましたが、ある意味限界です(笑)セットリストとその他の3/18の出来事を置いておしまいにします。
=セットリスト=
▶スピッツ
1, 春の歌
2, 恋する凡人
3, 8823
4, 初恋クレイジー
5, チェリー
6, 愛のことば
7, スターゲイザー
8, 浮雲男(エレファントカシマシ)
9, みなと
10, 涙がキラリ☆
11, さわって変わって
12, スパイダー
13, トンガリ'95▶Mr.Children
1, Everything (It's you)
2, HANABI
3, innocent world
4, 太陽ギラギラ(エレファントカシマシ)
5, and I love you
6, here comes my love
7, himawari
8, やさしさ(エレファントカシマシ)ワンフレーズのみ
9, 名もなき詩▶エレファントカシマシ
1, RAINBOW
2, 奴隷天国
3, 悲しみの果て
4, 星の砂
5, 風に吹かれて
6, 笑顔の未来へ
7, 桜の花、舞い上がる道を
8, 風と共に
9, ガストロンジャー
10, 今宵の月のように
11, Easy Go
12, FLYER=アンコール=
覚えている限りの宮本MC…
ミヤジが 「涙がキラリ☆」は、ロッキンオンフェスでスピッツを聴いて涙したという曲らしい。ミヤジが好きな曲と知っててやってくたんだろうとつぶやいた。
契約が切れている時にミスチルがデビューして、若くてすごいのが出てきた!やべーぞ!と、焦った。でも、あの時は若いって思ったけど、今となってはあまり変わらない同世代だった!桑田佳祐さんが主催のAAAのイベントで「innocent world」聴いた時にすごく感動した曲。
- 400レベルでみんなノリノリになるとすごい揺れて怖かったよ(笑)400からの眺めは壮観でした!エレカシのメンバーも嬉しいよ…あれは!
- 2016/09/18の野音ぶりの「FLYER」。この選曲はスピッツとMr.childrenの二組に捧げられた曲だと思う!ほんとに!でも、少しだけファンに向けてのメッセージも込められていたと思いたい!
- 今日のスタンプで2冊ちょうど終わりました。楽しい一年間だった。終わりよければすべてよし🎵
- 17日、飛んでこなかった(桜の花びら&銀テープ)と呟いたら、今日、わざわざラッピングまでしておすそわけしてくれたフォロワーさんが💕銀テープは唯一の一本を切って譲って下さった…とてもうれしくて今夜(18日)のライブも感動ひとしおだった。 ありがとうございました🎵
- 18日は写真展、17日は大行列だったので諦めましたが、スイスイ見れました🎵入場前にご当地T &ハンコ見れてよかった。
2018年3月21日でデビュー満30年を迎えたエレファントカシマシの快進撃に休みはなかった。
6月にはNEW ALBUMが発売され、同月から7月にかけて2018年ツアーが始まる。夏にはまた、フェスにも参加するのだろうか?「NUMBER SHOT 2018」が決まったと思ったら、 なんと!「FUJI ROCK FES」に初参戦することも決まった。新しいアルバムも出るわけだから参加するだろう。そして、秋には野音…瞬く間に2018年も過ぎていきそうだ(笑)
30th ANNIVERSARY TOUR THE FIGHTING MAN FINAL
2018/03/17(土) さいたまスーパーアリーナ
もう、10日も経ってしまったので何も書くことはないです(笑)
この日は息子2人を連れて3人でエレファントカシマシ30周年を祝いました。
席はスタンド200レベル成ちゃん側の後方。前から2列目でした。ステージも花道もドーンと遠かったけど、目の前に遮る物もなく全体は良く見えました。
このところ席運があまり良くないので、息子にはエレカシの臨場感をたっぷりとは味合わせてあげられず…💦
とは言え、次男も終始ノリノリで自ら拳振り上げ楽しんでいたな…北とぴあの時には座ったままではにかんでいたのに、一年で随分男らしくなった(笑)親子で行けて幸せだ!
=== 第1部 ===
01.3210
02.RAINBOW
03.奴隷天国
04.今はここが真ん中さ!
05.悲しみの果て
06.星の砂
07.i am hungry
08.夢のかけら
09.風に吹かれて
10.ベイベー明日は俺の夢
11.昔の侍
12.さらば青春
13.笑顔の未来へ
14.桜の花、舞い上がる道を
15.ズレてる方がいい
16.今を歌え
17.風と共に
18.ガストロンジャー
19.俺たちの明日=== 第2部 ===
20.男餓鬼道空っ風
21.この世は最高!
22.RESTART
23.夢を追う旅人
24.今宵の月のように
25.Easy Go=== 第3部 ===
26.あなたのやさしさをオレは何に例えよう
27.so many people
28.友達がいるのさ
29.涙
30.ファイティングマン=== アンコール ===
31.四月の風
「エレファントカシマシと歌おう」のコーナーが今回は無かったね。寂しかったよww
なんか、感想というか日が経ちすぎて今更感があるので詳しくは記さない。レポはもうとっくに広まってるしね。
なので、新曲の事を書く。
新曲「Easy Go」の第一印象は初老の青臭さが出ているなぁって思った。 52になる(宮本浩次)が…エレカシ史上なんつう青臭い曲!だがエレカシだから新鮮!みたいな感じ。
ぶっちゃけ「WANIMA」っぽいな…って思ったんだけど、MUSICA(ムジカ) 2018年 04 月号 [雑誌]を読んで、その謎が解けたような気がした。別に模したとかいうのではないと思うけど、今回はドラマの主題歌で書き下ろして、そのドラマの主役のイメージだとこうなる…だからこういうスタイルの曲になったんだろう。
広く人の心に届く音楽とは?を考えた時に…(ネタバレになるので詳細には書かない)こうあった方がいい…というイメージがわいたというニュアンスの話しがされていたんだけど、「WANIMA」にしても「竹原ピストル」にしても作品を通して演じているわけでなく、“素”で自らの本音で歌うから伝わるんだよね。これはファンでなくても感じる。“今宵の月のように”がヒットしたのも宮本自らの本音、宮本の本音なのに多くの人から“共感”を得られた歌だから届いたんだと思う。
宮本はそこを全力で歌う…圧倒的な“歌唱力”でそれを伝えているとは思う。今回の新曲も自分ではない誰か(ドラマの主人公)の事を歌っている。そんな感じで聴く分には新しいカテゴリーができたと言える。
それにしても新曲「Easy Go」は息継ぎが…「RAINBOW」の時もかなり息継ぎなくて、大変な曲だなぁ…って思ったけど、野音で初めて聴いた時はそれでも歌詞がスッと入ってきた。ところが今回は「何言ってんだか、ぜんぜんわかんない」だった(笑)熱だけは伝わったけど。
宮本いわく「この曲には“息継ぎ問題”がある」という事だ(笑)
★フォロワーさんとの会話★
私、MUSICAの記事はまだ読んでないんだー。歌詞もチラッと出てるのはわかったけど、今日やるかも…と、思って読まなかった。 ミヤジの良いところはどんなテンポの歌でも言葉がドーンと入ってくるところだと思ってるので、今日は非常に残念だった…。
- 着席!200レベルだけど前から2列目…こんな前。だけどステージは遠い(笑)
- “遠い、遠い、とお~い”「さらば青春」やってくれたことで許すわ(笑)
- 桜の花びらもテープも飛んでこない距離( ;∀;)
- 「奴隷天国」で風船が降ってきた瞬間、次男のテンションがあがる。「スゲー!!」
- 風船は次男がやけになって5個持ってきた(笑)
※あの風船は「奴隷天国」の歌詞のやばさをカムフラージュして、煙に巻く作戦なんだね?って、25thのたまアリから思っていたけど(笑) - ファイヤー🔥が出たらファイヤーダンスしてくれないとなー💃
※城ホールで銀テープが登場したと思ったら今度はファイヤー!で…35周年はいよいよ競技場レベルで花火ですかね? - 15歳の時に作った「星の砂」 隣の席にいた次男に「15歳だってさ」って言ったら苦笑い(笑) 次男はもうすぐ15歳。
- アンコールが終わった瞬間、長男が
「もぉ終わりかよ!あっという間だな…」ってつぶやいた。一緒にこれてよかったよ。母ちゃんは嬉しい。 -
息子二人と🍶😆🍺打ち上げ
▶19:32 - 2018年3月24日 - 録画を観始めました🎵 奴隷天国始まって次男が「これカラオケで歌うなら音程とるの難しそうだね」って(笑)
- 1回目の反芻…完了(笑) やっぱ、4人だけのファインティングマンで、あのたまアリを〆たのが泣けるわね…うん。私のツボはあれに集約されてる。
エレファントカシマシもLIVEでの魅せ方がわかってきたし(オヤジっぽい小学生レベルのおふざけも増えたがw)、私がファンに返り咲きエレカシのLIVEに行くようになってから、9年経っているわけだから慣れとか最初の頃の衝撃とか薄れつつあるけど、今更あれを再現するようなわざとらしいLIVEはしないだろうし(笑)
このまま慣れて落ち着いて行くのだな…って、感じ始めている。2009年の私と初期からのファンとの温度差がわかってきた(笑)
エレファントカシマシはこの30thツアーで、安定したLIVEができるスキルも手には入れたけど、やっぱり次のツアーは本能でやるLIVEになるかもしれないし、追いかける気持ちはまだまだ変わらない。
宮本の泣きポイントがMUSICA(ムジカ) 2018年 04 月号 [雑誌]で語られている。このFINALでもアンコールでついに泣きましたが、録画観るとアンコールだけでなくそのポイントでウルっとしている。やっぱ、自らの気持ちを本音で歌っている時にはいろいろ思い出して、泣けてくる…それはわかる。
ただ、宮本もどこかのインタビューで言ってるけど「人の辛さや悲しみがわからない」(たぶんその他の諸々の感情も)、私も宮本の悲しみや諸々の感情はわからない…だけど、経験値で類似した感情は経験をしているから言える。
宮本には沢山のファンが寄り添ってくれている。だから、多くのファンは宮本の歌声に感動し心が共鳴し涙を流すのだ。でも、私はそれとはどうも違うと最近、わかってきた。私は宮本には寄り添ってはいない。たぶん、例えて言うなら私は宮本から寄り添ってきてほしいくらいに思っているのだ。
つまりもっともっとオーディエンス側の方に来てほしいと、いう感情なのかもしれない。“共鳴”するのではなく“共感”してほしいという欲求なのでしょう。
しかし、涙が流せるというのは…なんというかまだ、未完であるからという理由もあるのだと思う。未完というのはマイナス要素じゃなくて、まだまだ何かを生み出せる可能性の方。だから私は、世間ではこういう音楽が皆から支持を受けている…と、いう分析から作品を作ってほしくない…と、いう本音がある。
ミヤジが何も感じなくなってしまっているのなら、何かヒントが必要なのかもしれないけど、何か感じとっているのならそれを作品に落とし込んでほしいと願っている。
なので、6月6日に発売予定の23枚目のアルバムが楽しみでならない。期待をして待っている!
『おかみさん』と『戦う男』
2011年04月23日17:26 『おかみさん』
この時期、mixi日記で自論を書いていた私は一部のマイミクさんから、「上から目線」の女と言われていた(笑)別に他の人を下に見ているわけではない。
今もさほど気性は変わらないけど、この頃から自分のそういう気質について見つめ直すことになる。
こうなる前はマイミクさんとのやり取りに“ユーモア”を交えて交流できていたのに、ぱったりおふざけな要素がなくなっている。もともと、文体も堅苦しく事務的な感じだったから余計にです。
これはある種のクセのようなもの。
直そうと思えば直せるのだろうと模索し始めています。
「おかみさん」4月21日(木)松山SALONKITTYで披露された1曲
時代が便利で楽になってきた矢先…
その便利さがまったく機能せず、依存しすぎていたため?「それが無いとどうしていいかわからない」(携帯電話)
そんな、不自由さを味わった(この震災で)経験もあったでしょう。
放射線による空気や水、食べ物の制限。
物への風評被害から、人への風評被害…「おもいやり」ある 日本人ではなかったのか?いや、そもそも「おもいやり」とは?
“自己満足”という言葉で片づけられているの?
間違った事ではないのに、「言葉」にすれば叩かれる。
そして、反撃すれば、叩いた方が擁護される。
ニュースでみかける、被災地から避難した傷ついた人をそれ以上に傷つける行為…学校、宿泊施設…「イジメ」大人も子供も一緒。「正義」は何処にあるのかな?
≪歌詞抜粋≫2100年 宇宙旅行 空気清澄 自動歩行器
おかみさん 布団干す 南向きに布団干す2100年 世界政府 生命延長 人口減少
おかみさん 布団干す ベランダにおかみさん(中略)
2100年 空中散歩 気温上昇 巨大イチゴ
おやじさん 涙流す 月見ておやじさん胸には敗れし野望
おやじさん あんた 辛抱強いな 進歩しねえな
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~時代は進化進歩を続けても、
おかみさんはそれでも洗濯をし、布団も干す…家族の為に。
おやじさんは相変わらず、取らぬ狸の皮算用…机上の空論にふける。おかみさんからガミガミ言われても、ジッと黙って時が過ぎるのを待つ。
我が町のシンボルとなる東京スカイツリーには、展望台に空中回廊ができる。東京スカイツリー天望回廊 | フロアガイド | 東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
この歌の様に「空中散歩」をする気分になれるのです。
スカイツリーの展望台から、武蔵野台地を一望し…日本一月に近い所で、お月見したら…本当に泣けるかもしれない…。時代が変わろうとも、おかみさんもおやじさんも変わらない。
生活の知恵は「おかみさん」から
義理と人情は「おやじさん」から
言い伝えられる…そんな時が、戻りますように…
2011年04月25日17:30 『戦う男』
東日本大震災から一ヶ月が過ぎたころから、一部のマイミクさんとの温度差に気がつき始めて、落ち込みはじめてきました。
なんとか自分を立ち直らせたかったけれども、何ともならなかった時期です。
「戦う男」4月23日(土)熊本DRUM Be-9 V-1 で披露された1曲
エレファントカシマシ“悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”
ツアーも11公演が終了…エレファントカシマシ オフィシャルブートレッグページではツアーのダイジェストがアップされている。
どの会場の動画を見ても…
なんとなく…2009年~ 私がエレカシのLIVEに行くようになってからの宮本浩次とは違って見える…歌っている時の目が、昔の宮本の目に(戻った)… 今まで感じた“気迫”は、少しの余裕から出たもので、今回のツアーで見せてる“気迫”は、なんとも形容しがたい… あえて言うなら、ギリギリな精神の中でLIVE活動をしていた頃の感じに近いのではないか?
そんな風に伝わった。
もちろん、にこやかな場面もあったかと思うが…
勘繰りすぎかもしれないけど、3.11をうけて心境的にも心情的にも背負ってるものが全く変わってしまったような…。アーティスト、表現者にとってもこの出来事は大きな分岐点だと思う。
エレカシにとっては、ある意味“試練”のようなツアーかもしれない。
そんな事を思いながら聴いた。
≪歌詞抜粋≫
戦え男よ 聞こえる あのメッセージ
燃えろよ 静かに
昨日の喜びも 捨てちまう 道端に
Oh 走り抜けろ
Hey
あのメッセージ 遠くで 聞こえる約束
負けるな 男よ
優しい思い出を 抱きしめて 旅立とう
Oh 走り抜けろ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
正直、今私は「音楽」で癒される事はあっても、
パワーを貰うまではいってません。“NO DAMAGE”と、いうわけにはない…昨年末から今までとにかく… 走り続けて疲れた感がある…
『断捨離』って言葉が流行っていますが、いろんなこだわってきた事やわだかまり…を、一掃して少し離れたところから始めよう。『優しい思い出』すら今は空しい。
今は走りぬける力は残ってないから、ゆっくりと歩きだします。
この日記にコメントしてくれた方は、私にこう諭してくれました。
「音楽」でなんとかできることは無いかと真剣に取り組む人。
「音楽」をエクスキューズに使う人。
「音楽」に救われている人。
「音楽」なんて何にもならないと思う人。
いずれにしても、「発信する」側と「受け取る」側の気持ちが一致すれば、通じて繋がるんだと思います。
それが何であれ。
「音楽」の部分を「言葉」に置き換えてもいい。
気持ちが一致しなければ何事も繋がらない…やはり、伝えたいときには人の立場に立って考えるスキルは必須なのかもしれない。
とか、
また、受け取る立場になった時には、「ステレオタイプ」の人間であってはならないと感じたあの頃…。
ただ、そういうことにがんじがらめになってしまったら…自分が削ぎ落されることになったりすることもあって、そうなったらきっと「言葉」を失ってしまうのだろう。
もっと表現力を豊かにしたいな…。
最近また、そんな気持ちがムクムクと湧いてきています。
そして、いろんな人の話しにも耳を傾けたい。
『偶成』とは『極楽大将生活賛歌』
エレファントカシマシのツアーでは、これまでツアー先の土地の雰囲気に寄せた曲を“目玉”として入れてくる傾向があります。それがエレカシのLIVEの楽しみの一つでもあったりしています。
“悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”ツアーでも、ご当地ソング的に1、2曲セトリに入れてきていた。
前記事にも記しましたが、このツアーではLIVEが終わるとそのツアーのダイジェスト動画がオフィシャルからアップされていました。
2011年04月04日09:58「偶成」
2011.4.02 新潟LOT で披露された1曲。アルバム「生活」に収録。
このアルバムは持っているものの、初期の作品はじっくりと聴いたことがなく…
4月2日から始まったエレファントカシマシのアルバムツアー “悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”の初日で久しぶりに演奏したという…事です。
流し聴きしていたのですが、改めて聴いたらあまりに刺さったので…日記にあげておきたいと思います。
ああ俺には何か足りないと
何が足りぬやらこの俺には
弱き人のその肩に
やさしき言葉もかけられず
人を思ううちが花よと
わずかに己れをなぐさめた
まさに、こう自問自答し街中を歩いていた私。
まさに、優しい言葉もかけられず、
でも、人を想えるだけでも、まだマシかと励まし…
「何が足りなかったのか?」
と、模索していた日々…死ぬまで結論は出ないだろうと、悟り
それでもまた、繰り返し考えながら生きるんだなぁ~って…
『偶成』とは…なんだろう?と調べてみたら、
詩歌などが、ふとでき上がること。また、その作品。
とあった、
また、中国の漢詩にこのような作品がありました。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
少年老い易く 学成り難し
一寸の光陰 軽んず可からず
未だ覚めず池塘 春草の夢
階前の梧葉 已に秋声若者はアッという間に年をとってしまい、学問はなかなか完成しにくい。だから、少しの時間でも軽軽しく過ごしてはならない。
池の堤の若草の上でまどろんだ春の日の夢がまだ覚めないうちに、階段の前の青桐(あおぎり)の葉には、もう秋風の音が聞かれるように、月日は速やかに過ぎ去ってしまうものである。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これを知って、更に一生勉強だな…って感じてしまったけど。
きっと、ミヤジは若い頃からこんなものを読んできたんだね。
そして、苦悩してきたのか?って、勝手に想像している。それにしても初期は難しい言葉使い過ぎ。
イチイチ調べるから少し賢くなった気にもなるけど(笑)
意味がわかっただけじゃ、意味はない自分に刻みこんでいこう!
宮本さんありがとう
震災後の私は、mixi内で息巻いていました(笑)
「復興!復興!」何かやれることがあるじゃないか!って鼓舞しまくっていました。周りの気持ちなんておかまいなしでした💦
この頃、その自分の想いとマイミクさん達との気持ちが空回りし始めていました。そして、この新潟のLIVEに行っていた方がこう諭してくれました。
「リストラの歌」とかなんとか言って始まりましたよ
>「何が足りなかったのか?」
と、模索していた日々…良かれと思ってとってる行動言動が
相手には重荷だったり邪魔だったり良かれと思ってる事って本当にそうなのか?
もしかして自分が気持ちいいだけなのかも?難しいですね
まさしくこの通りだったんですよね。
2011年05月23日09:03「極楽大将生活賛歌」
2011.5.21 大阪国際会議場メインホール(グランキューブ大阪) 1日目で披露された1曲。
人それぞれの思いやりと行動で、人は皆、いろんな形で救われていく。
己の「我」のせいで大切な仲間を失いました。
もちろん悪気があったわけでもなく、大切な人を想うあまり猛進した為、
何も見えなくなり結果、多くのかけがえのないモノを失うこととなったの。だけど、不思議な出来事もいっぱいあってなんていうか…
自分からはたらきかけたわけでもないのに、新しい仲間もできてきて…ん…私は隠しごとが嫌いな方だから、昔の日記とかも見せるようにしていて、ありのままでいても、大丈夫?かなって思えはじめた。
壊れたら…もう戻らないかもしれないけど、
極楽大将生活賛歌元気な極楽大将生活賛歌
憐れな大将全てが希望
にいちゃんもねえちゃんもとうちゃんもかあちゃんも
老いも若きもおめえも俺もみんなまとめて極楽大将
楽しくやろうぜ極楽世界望みは高いぜこれで行くしかないね
気づいていながらなかなか認められない自分もいて、私はもがいていました。そして、程なくして“無力”を実感したのでした。
ただ、自分が言い始めたことで当時、いろんな支援の形や方法が紹介されていたので、自分なりに実践だけは続けていました。
東日本大震災以後も日本では様々な災害が起きているから、このことだけにとどまらず何かできる支援があったら、小さなことからでも始めたいって心がけることができました。
2011年06月06日11:25 『うつらうつら』
東日本大震災直後に「悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~」ツアーが始まった。被災地(盛岡、仙台、水戸、千葉)でのLIVEも行われた。
水戸LIGHT HOUSEでのLIVEはいろんな意味で語り継がれている。私の東京の知り合いも何人かあの会場に行っていた。余震もまだ多かった4月上旬。小さな子供がいる人もいて道路も交通機関もまだ、安全とは言えない怪しい時期だった。私はたまたま水戸はエントリーしていなかったけど、家族を置いてまで水戸に行くという発想にいたらず、当時はその行動に奇異を感じたものでした…。
震災から7年、人の記憶も薄れて風化されていく…真剣に災害への意識はもっていたい。そこで、さいたまスーパーアリーナでの30th Anniversary Tour Finalまで、2011年のこのツアーの一部をダイジェストですが紹介したいと思います。
仙台Rensaの公演はU-STREAMで生中継されて、多くのファンが同じ時間を共有した画期的かつ貴重な時間だった。
◆6月3日:仙台Rensa
小鳥の囀る声 ベランダで微笑みながら
今日は何処へ行こうか 今日は何処に出かけようか
-エレファントカシマシ「うつらうつら」より-
波はありますが、このところは出かける頻度が多いですねぇー。
先日の佐野元春コミュのイベントしかり、それに絡んでマイミクさんと会ったり…他にもLIVEにも出かけ。
普通に遊びにも出かけ…なんですかね?うつらうつら…物憂げな時間から抜け出し、自分が動き出すと周りの景色も変化する…あたりまえの現象。
楽しくて仕方ないです
大切にしなきゃ!!~~~~~~~~~~~~~
この6月3日の仙台Rensa公演は“Ustream”で生中継されまして、
私も最初から最後まで鑑賞させていただきました被災地での公演は“水戸”…“千葉”に続いて、3ヶ所目ですか?
当初はホールでの公演でしたが、予定していたホールの損傷が激しく、使用不可…この事でも被害の大きさを物語りますね。で、仙台Rensaに会場変更し行われたわけですが…。
ダイジェストだけでも十分つたわりますが、生中継を観てるとメンバーひとりひとりの顔もよく見えるわけで、その気迫が…すごかったです。
オーディエンスもなんていうか…“硬派”な盛り上がりで、エレカシも真摯だったし、オーディエンスも真摯で… ただのお祭りワッショイではなく、噛みしめる歓喜に深く感動をしました。気づけばパソコンのディスプレーに顔が…ww
そんなに近づかなくても…っつーくらいに乗りだしちゃってました。白シャツ、黒ジャケで登場し歌いますが…まぁ、途中ジャケットは脱ぎますね。
で、今回…うろ覚えですみません。たしか、“ココロに花を”の時にまた、ジャケットを着たんですよ。とにかく後半でまた着たんですね。
私はその行為にミヤジの『哀悼』を感じたりしました…。
気のせいと言われたらそれまでですがね…。
旅の途中いってみりゃ人生は
偶然の風の中
やさしさ求めさすらう
旅の途中たとえばおおげさな そう俺は
嘆きの中沈んでゆく 冬の光
遠い風が呼んでるぜ喜びは突き刺さる偶然から
風をはらみ 海原向う行く船のように
人生はいつもでも旅の途中 行こう
誰も知らぬ明日に向かって
進んでも留まっても、時間は過ぎてくもの…
何もみつけられず、ただ苛立ちまぎれに生きるなんてまっぴら。
いろんな人と巡り合い、広がった世界…風景…同じであって同じじゃない。
動いていれば色々と変化する。これもまた楽しい他力本願にはなるまい。
自力本願じゃ(笑)
今では体温調整でジャケットの脱ぎ着をしてるんだ。ってわかるんだけど(笑)
この時、初期のツアーで追っかけまでしていたコアなファンの人と少し交流していて、その方が
「宮本は昔からライブ中も空調を気にしていましたよ。
よくジェスチャーで温度を上げろ上げろと…
私も見ていて、あっ寒いんだなって思いました」
と、ご指摘いただいてちょっぴりしょんぼりした記憶があります(笑)
私はこの「悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~」ツアー全27カ所中…
この3カ所に行きました。クリックしたら当時のことを書いた記事に飛びます。
当時、各会場のダイジェスト動画も公開されて各会場の様子を垣間見ることができたのですが、残念ながら今はその動画は削除されていて観ることができません。
また、観ることができればいいのにって思ったりします。
30th ANNIVERSARY TOUR ”THE FIGHTING MAN” FINAL まで…
3.17 さいたまスーパーアリーナ公演
まで、一ヶ月を切りました。曲予想、勝手にリクエストとか(笑)いろいろやれる企画はありますが、最近、ずっと考えていることがあるのでそこから…。
通勤中に聴いてて「あれ?」と、気がついたというか…「ん?」って思った事。
「未来の生命体」*1を聴いていたら “全てを未来に預けてきた” とか、
まずはこの部分がひっかかった。
次は「勝利を目指すもの」*2 を聴いていて
“友” とは自分の事で…知ってか知らぬか、昨今の自分を予想したかのように信じて歌ってきた証だな…って…。
この2曲を拾っただけでも、ミヤジの未来予想図はちゃんと歌の中にあった!って改めて思った。
未来の生命体が収録されているミニアルバム「DEAD OR ALIVE」*3は、直訳すると“生死”生きるか死ぬかの瀬戸際って意味で、ある意味遺言のように作ってたのかな?預言書のように残したのかな?って思ったくらいで…当時の状況を知ろうと思って、ようやく 俺たちの明日 上巻―エレファントカシマシの軌跡を開き読んだ。
ポニーキャニオンから東芝EMIにレコード会社が変わって、一時期バンドメンバーとの間に空白の期間があった。本を読むにつれ…“エレファントカシマシ”を名乗りながらも事実上は“宮本浩次”の単独期間があった。バンドとしての再始動がこの「DEAD OR ALIVE」。
次の勝利を目指すものが収録されている「風」*4は、バンドに帰ったものの…なんとなく風に揺れているのでは?っていう宮本の心情も見えたりなんかして…。でも、このアルバムには友達を心のよりどころにしてみたり、期待を持っていたり…夫、父親のような心境にも近かったのかな?
「俺がやらないで誰がやる。こいつらがいるのに…」
そんなアルバムだと思っていて、“勝利を目指すもの” の “友”は実は宮本自身の事と思ったのは、自問自答して己と対峙し自分の心を確認しながら歌っている…って、思えた。意識してたかそうでないかはわからないけど…私には展望がちゃんとあって作っていた時期のような気がした。
EMIの契約が打ち切られる予感を口にしていたエピソードを何かで読んだ。宮本に何か秘策があったのかどうかはわからない。でも、もうすでに次が見えていたとしか思えないし、見えていたとしてプロモーションや音楽的な方向性も決めていたのか?だとしたらやはり、宮本は相当な策士だと思う。
その生き様が まだ見ぬ友へ
未来の人の“笑い”となるように…
極めつけはこれ。
未来の自分(仲間や関係者)とファンの笑顔になるように…“行かなきゃなるまい”で、ここまで来ちゃったよね。 今が思い描いていたものではないかもしれないけど、あのころ未来に置いてきたものが花を咲かせている。その花を摘んで花束にできたのではないだろうか?
30th ANNIVERSARY TOUR ”THE FIGHTING MAN” FINALは、いったいどうなってしまうんだろうね…?25thの時に
「エレファントカシマシは、さいたまスーパーアリーナを埋めることができるんだ!」
っていう自信が芽生えた。でもあの時は活動休止明けのご祝儀要素もあったと思うから、今度の30thこそが真価なんだよね。
エレファントカシマシは確実にこの5年間で盤石な活動基盤を作ってこれたと思う。今まで出していなかったことを切り売りしながらでも、この先は充分にやりたいことはやっていけるのではないだろうか?例えばマイナー路線でマニアックにいったとしてもそれはそれで目新しくみえるだろうし、何をやってもそれはそれであたりそうな気はしてる(笑)
二十歳のとき、私は何をしていたか…
昨日発売されたPOPEYE 851号のテーマが『二十歳のとき、何をしていたか?』で、各界の有名人の二十歳のエピソードが紹介されている。
この中にエレファントカシマシの宮本浩次のエピソードも…
ミヤジのインタビューは目新しい情報はなかったけれども、最近はあまり語られなかった、20歳の頃に恋愛していた人との話が頁の片隅に載っていた。
この彼女とのことかは不明ですが…クリスマスイブの晩に、彼女が作ったフライドチキンを空腹の苛立ちでチキンの皿をひっくり返した話しは有名。
胸が痛むけど私にも似たようなエピソードがある。
私も20歳の時にはお付き合いしている人がいた。出会ったのは19歳。
思い出すのは…セピアやモノクロの思い出ではなくて、色鮮やかで輝きに満ちた思い出です(笑)
待ち合せの時間に遅れて来た彼。一緒に食べようとファストフードを買って待っていた私。携帯なんてない時代。“遅れるよ”と伝える術もなく仕事をやっと終えて登場した彼。若気の至り…私はかなり不機嫌で謝る彼をなかなか許さない。
とうとう、彼は逆ギレする。
私はファストフードの袋を駅のゴミ箱に捨てる。
離れて歩きながら家に帰る。途中、私は道を変える…また、合流する。泣きながら私謝る…。そのあとは……。
こんななんでもないよくある?恋人同士の痴話喧嘩も30年以上も経つとホントキラキラするものだ(笑)
私は成人式の振袖を自分で買った。そんなことで大人になった気持ちを味わっていた気がする。22歳で当時の彼と別れた後に運転免許を取って、軽自動車(SUZUKIアルト)をローンを組み新車で買った。
友達や母を載せてドライブしたり買い物に行ったり、夜中に一人ドライブしたり…今みたいにナビもなかったから、誰かといった場所が多かったけど湾岸線を走るのが好きだったなぁ。
私が失恋後の立ち直り期間中(笑)に、エレファントカシマシはメジャーデビューをしていたのね(笑)私は彼らの存在を全く知らないで、結婚や育児で10年ばかり生きてきました。